その3
- カテゴリ:日記
- 2014/05/07 11:08:11
というわけで
雨の中眠りについたのですが
ふと股間らへんに濡れた感触が・・・
まさか!?漏らしてしまったのか!?( ̄□ ̄;
大丈夫、雨が寝袋に溜まってそれが染み込んだだけでした
そういえば股間よりもちょっと下の方だった
目が覚めてみれば時刻は深夜2時
雨はほとんど上がっていて
上は綺麗な星空が広がっていました
しかし安心も束の間
今度はマジでおしっこがしたくなってきた
トイレの無いところなので
そういう場合は少し離れたところで
木々の栄養にしに行くのですが
その2で言ったように怖い・・・
いやマジで怖い・・・
ハンモックの中からは空しか見えないような状態ですが
起きて周りの森を見渡すなんてあんた
もし青白い顔した人が何人も立ってたらどうしようとか
そういうのばっかし考えちゃってね
でもおしっこ行っとかないと
おじさん今度はほんまにもらしちゃうよ・・・
というわけで、落ち着くためにタバコでも吸おう( ̄△ ̄*
ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・カチッカチッ・・・ボッ
フゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・
ゴホンゴホンッッ!!
はい、相棒を起こしてしまおう作戦です
しばらくするとテントから音がしたので
「あれ?相棒さん起きてはります?」
なんてとぼけた質問をしてね、うん
「あ、起きてますよ」
と返事があったので
なんか勇気でた( ̄△ ̄*
無事おしっこも終わり、再び眠りにつく僕でした
つづく
ああ、寝袋にくるまり、ゆらゆらゆられてたのネン
早く寝れば早く起きられる!まして外なら、物音にビンカン!
あ、今ケータイのカバーがキョンシー退治のお札の模様です( ̄△ ̄*
>ろじさん
こらー( ̄□ ̄;