初めて食べたとき(ある意味)感動した物
- カテゴリ:グルメ
- 2014/05/18 15:50:41
カカオ99
大人の方はご存知の人も多いと思う、高ポリフェノールチョコレートです。
思わず笑っちゃうほど苦いです。
『苦いからびっくりしないでねっ(意訳)』という注意書きが箱に書かれているほど苦いです。
バレンタインの時期になると、コレの事を思い出し、
「誰だチョコレートが甘いだなどとぬかすヤツは!」
……などと(心がささくれているときには)思ってしまいます。
チョコレートが甘いのは、大量の砂糖が入っているからなんですよね。
もっと幼少の砌、『森永純ココア』を、そのまま舐めたとき、あまりの苦さに泣きそうになったこともありましたっけ。
チョコレートの語源が『苦い水』だというのをどこかで読んで、さもありなん、と思いました。
南米のどこかの国では、苦いまま(香辛料として?)料理に使うこともあるそうです。一度食べてみたいと思うますが、近所に食べさせてくれるところがありません。どなたかレポートお願いします(他力本願)。
食べたことはないかもしれない。いや、あるかな。でも泣くほど苦かった思い出はないかも^^;
そうそう、チョコレート、つまりカカオは苦いんらしいんですよね。
ココアに加工している時点で、苦味はほぼ抜けていますが。
昔は精力剤とか、気つけに使ってたらしい。あと、貴族がちょこっと飲む養命酒みたいな飲み物だった。
それだけ滋養のある食べ物なんですね。
コーヒーと一緒に口のなかで溶かしながら食べると美味しいですよね。
昔は万能薬だったとかで、まさに良薬口に苦しなんでしょうねー。