Nicotto Town


ボンチッチ


ウサギ

『ウサギ』南木 佳士



この小説は現代文の教科書に掲載されていた。



酒井法子さんの影響を受け作ったと思われ

「ひとつ屋根の下」とか「うさぎは淋しいと死んじゃうんだよ」

って台詞が出て来る。



有名人はこんな風に色々影響を与えるから

不祥事は駄目だよ~って思った。



主人公の男子が小学生の頃、

気になった女の子のカバンの中に「うさぎ」入れたけど

そのまま女の子は家に帰ってしまった。

その「うさぎ」はどうなったのか最後まで分からないのが

もやもやする。


数年後、

予備校に通ったら上級クラスに彼女が居て

再会した。

あの「うさぎ」はどうなったのか気になったが

聞けなかった。

美しく成長した彼女と再会して

あわよくばお付き合いを・・・・くらいに思ってたが

彼女は医学を志していて男とお付き合いして時間を

取られる気はない事を言われる。


それから彼女は希望通り大学に合格。

ちなみに主人公も医学部受かるが彼女みたいな

ハイレベル大学では無かった。

しかし

何故か彼女海で死亡。理由は書かれていないが

多分自殺???

それにも読者は気持ち的にもやもやする。



現在、主人公の妻は主人公の父親の介護で

イライラする毎日を送っていて

主人公もそれなりのおっさんになってて


あの彼女はウサギのように美しく色白で

儚かったから「淋しさで死んじゃったんだ」って

思ってるみたいな話だった。



現実の生活は書いているけれどあんまり

性格とか感情とか良くわかんないな中途半端・・・・って話だったのに

勉強させてられている。



現代文はウツ展開多いです。













#日記広場:小説/詩

アバター
2014/06/04 19:59
うさぎは寂しいと死ぬのか???
草食系だから弱いのは弱いけど寂しいからじゃないと思う。

少し前までうさぎ家で飼ってたけど奴は寂しさで死ぬような子では
無かった。

酒井法子さん何であんな感じになっちゃったんでしょぅか???
清純派だったのに・・・

コメントありがとうございます。

アバター
2014/06/04 10:01
うさぎは寂しいと死ぬ!って言い出したの誰だろうね…

うさぎ飼ってたけど… 猫より気ままだし…
どっちかっていうと、構いすぎるとストレスで死んじゃうって聞いたけど…

うちにいた子も 家の人には気を許してたけど…
お客さんが来たりすると、機嫌悪くなったり…
消防点検とかの人来ると、聞いた事ない様な悲鳴を上げたりしてたな。

やっぱり酒井法子の歌の歌詞なのかな?
アバター
2014/06/04 06:28
全然スカッと爽やかな話では無いのです。

一番腹が立つのは「ウサギ」をカバンの中に入れて

その後どうなったのか分からない事です。

彼女の死因も不明。


ウサギは寂しくても死なないんだ。そうなんだ。

儚いイメージは確かにあるけどそこまで弱くないんだ。

コメントありがとうございます。
アバター
2014/06/03 23:22
なんだかスカッとしない話だね♪
ウサギは孤独の法が強かったりしてww
アバター
2014/06/03 21:56
☆その主人公に腹が立つ!

「うさぎ」はどうなったのかぐらい

聞けばいいのにって思います。( `ω´ )


ウサギは寂しくても死なないって
TVで言ってたよ♪



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