フサリアがいっぱい
- カテゴリ:イベント
- 2014/06/04 17:24:30
今のイベント、プレミアムスクラッチの騎士と弓使いに羽をつける方が何人もいらして、
うわぁ、フサリア!
フサリアは、ポーランド・リトアニア共和国の重騎兵です。リアで羽をつけて戦ってました。平原を走る姿が美しいので、動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=HeaQzfE2kHw
ポーランド映画 Ogniem i mieczem(直訳すると「炎と剣」)の映像だと思います。主役の男が何回も出てくるので。戦ってる相手はコサックです。
(14世紀半ば~17世紀後半まで、ウクライナの7割位はポーランド領)
字幕はポーランド語。1500年創設、125年間無敗だった等。少数で大軍を破り、ヨーロッパ最強だった等。私のポーランド語は中学一年の英語レベルなので、部分的にしかわかりませんが…。
コメント欄にある通り、セルビア起源です。
近い言語は西スラヴの仲間、チェコ語とスロバキア語です。
東スラヴのベラルーシ語とウクライナ語も、わりと近いです
ロシア語はもう少し違うけど、近いです。
スラヴの言語は共通点が多いので、横滑り式に「たぶん」「これがこう対比で…」と部分的に当たりがつくことが時々あります。
絵もたくさんあるけど、動いてるほうがいいと思って動画にしました。
強くて美しい、最高です♪
フサリアの動画見ました!
羽つけていますね☆.。.:*・
遠くから見てもヒラヒラと綺麗ですね(*´∀`*)
羽が矢をよけ、威嚇するってすごいですよね。
映画でも、羽がガシャシャーン!と音を立てて迫力ありました。
花嫁衣装よくお似合いです。
動画の金髪男が婚約者と別れちゃうかも。
大丈夫
クルツ君にはねつけたら無敵ですから( ̄△ ̄;)エッ・・?
重騎兵は移動が重さゆえに遅くなるため、少しでも軽減の意味を込め羽を付けたと言われていると聞いたことがありますよ(*..)(..*)コソコソ
ですがその羽が逆に敵に威圧感を与えることとなり、また羽に矢が刺さりにくいなど・・・・・日本で言う織田信長の赤幌衆などの背中の幌が同じと言われています。
つまり矢を払いのけるなどの効果もあったことで幌になったのは中に蓄積された空気が体を浮かせるなどの効力をもっていたとも言われております。
ポルトガルを通じて伝わったこの背中に翼が幌に変化し実に江戸時代まで変化を遂げたそうです。
フサリアが無敵だったというのはまさに考えに考え抜かれた科学的要素のたまものだったということですね^-^
さて、私は何を言いたかったのだろう(´・ω・`)ションボリ