気分は、すっかり…
- カテゴリ:日記
- 2009/08/28 01:50:33
劇団四季の「オペラ座の怪人」を見て来ました \(^o^)/
映画を見るのも好きですが、ミュージカルにはまた
違った魅力があって良いですね (^o^)b
マイクを通さなくても、会場いっぱいに響く歌と声が
身体にも響いてくる感じ…素晴らしいです❤
歌、踊り、芝居をミックスした総合芸術ですね~ (^-^)
さて、これから「オペラ座の怪人」を見に行くという方も
おられますので、内容や舞台装置について何処まで
語って良いのか悩みますが…
語ります 黙っているのは苦しいです (^u^)
(これから見に行く人は、ここでUターンをお勧めします)
歌にしても、小説にしても、お笑いにしても
お客さんの心をグッと引き寄せるイントロ、序章、つかみが
有ると思いますが「オペラ座の怪人」はずるいです (^_^;)
第1章の始まり、会場が暗転します
普通、ここで舞台が明るくなる事を予想しますよね?
残念、ハズレ、明るくなりません
明るくないのに始まります (@_@;)
カ――ン! 「落札!」 ようやく競売人にスポットライト
そして徐々に舞台の様子が明らかに…
そう、オークション会場からこの物語は始まります
(この時点で現実から舞台の世界に入ってます)
オークションは進んでいきます
ポスター、小道具、猿のオルゴール(重要)
そしてシャンデリア (^o^)b
「ご覧頂きましょう。こちらです!」
シャンデリアに被せてあった布を取り除くと
パン!! 爆竹の様な音と火花 そして
ジャジャジャーン ジャジャジャジャーン ♪
ジャジャジャーン ジャジャジャジャーン ♪♪
誰もが知ってる「オーヴァチュア」の曲が重なります (‐ノ‐)/
(感動的です。目が❤になってます。たぶん…)
ただ…出て来たシャンデリアが、がっかりな代物です (-_-;)
そりゃ~クリスタルなんか使えないのは分かるけど…
電飾がピカピカした宇宙船?みたいな物が舞台から
客席の天井まで動いて行きます↑
そして始まる劇中劇ハンニバル
お金かけてます
衣装も小道具も
大昔の豪華な衣装と豪華な舞台でお客さんを
圧倒させるという手法の劇中劇ですから
本当に煌びやかです
でも目はバックダンサーをチェックしてます ( 一_一)
ヒロインは、どの人だ?
もう必死 (^_^;)
でもプリマドンナのカルロッタの歌声に感心
イメージ通りです (^o^)b
続く…
私は行った事はないのですが、姉がはまっています。
ただ、チケットが高いので頻繁にいけないと嘆いていました。
報告ありがとうございます。
見には行けないのでうれしいです。
なんとなくその場面が浮かんできます。