Nicotto Town


this is how i roll.


もう、恋なんてしない 2話


「おはよう」

「一香おはにょーん」

やめてよね・・・友美が死んだって言うのに・・・

私の友達は無神経。

親友、クラスメートがなくなっても平気。

最悪。

「杉田さ~ん、あの友美って人しんだんですか??」

「初めてね、名前は?」

「谷内実夏です(タニウチミカ)」

「ねぇ実夏」

「なんですか?」

許せない、こんな女。友美って人って・・・

【バン!】

「キャー!」 「実夏さん大丈夫?」 「あの杉田さんが!?」

クラスメートはうるさい。人を殴っただけなのに

「うるさい!友美を友美って人ってていういい方やめてよね!友美は私しか呼び捨てしちゃいけないの!もうみんな死ね!」

もう・・・

友美は大切な親友だったのに。。。

私が好きだった有岡 昴君、彼女は好きだったのに私は築かなかった。

そのうち、昴君が友美に告白した。

だが、友美は受け止めなかった。

---2年前---

「友美帰ろ!」

「うん!ちょっと、ロフトよらない?」

「いいね!」

「ちょっと・・・友美さん、」

「あー!昴君じゃん!何?」

「あ、昴君、今から一香と帰ろうと思ったのに・・・」

「すぐ終わるから」

「いいよ!友美行ってきな!荷物もって待ってるから」

「ありがとう。スバルクンなに?」

「えーとこっち来てくれる?」

--数分後---

「友美お帰り!」

「一香!買えろうか。」

「うん!」

--帰り道--

「友美なにがあったの?」

「え?・・さっきね、告白されたの」

「嘘・・」

「うん」

「友美好きだったよね?スバルクン・・じゃあ私も新しい恋探すか!」

「それはしないでいいよ」

「なんで?」

「振ったから、一香の方が大切だし」

「友美!ありがとう!」

その日以来、私は昴君への肩思いは無くなった。

なぜかと言うと、友美が振って、いくらなんでもね・・

私には友美がいるし・・いやいたし・・

(続きは明日♪学校から帰ってきて、部活が終わって疲れた~>_<

#日記広場:日記





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.