Nicotto Town



ぐちゃぐちゃ ※暗いです

つぶやきで少し書きましたが、昨夜友人の訃報が届きました。

早すぎる死に心の整理がまったくつかない…
だって、私と同い年だよ。あんなに世界に愛されてたこが、なんで。


昨夜は1次面接の結果も連絡が来て、それは通過してて大喜びして、今日の昼イチで2次面接、
と準備していた矢先の訃報でした。

頭が真っ白になって、いつ寝たのかとかお風呂入ったのかすらも覚えてないくらいボンヤリ
してて、ボンヤリしたままに今日の2次面接にも行ったことには行ったのですが、自分でも
散漫だったなーと帰って来てからまたボンヤリ思い、結局つい1時間ほど前に不採用の連絡を
いただきました。
ショックといえばショックな気もするし、正直未だに頭のどこかが麻痺してるような気がします。
知らせを聞いた瞬間から現実が現実じゃなくなってしまったような、そんな感じ。



そういや昨日の夜からゴハンも食べてなかったんじゃない?、とさっき気付く。
お腹減ってないしお茶を淹れよう、と思って台所に立てばマグカップを割ってしまい、片付け
ようと思って手を動かせば目の前に見えてるはずの破片を踏んでしまう。
右に1つ左に2つ、足の裏に穴があいて、それがじくじく痛くって、涙がでます。



なんで、ってずっと頭の中を回ってる。
ずっと音信不通ではあったのだけど、それはまぁよくあることで、便りがないのは元気な証拠、
って思ってた。なんでそんなに気楽に思えてたんだろう。なんで次があるって思えてたんだろう。
冥福なんて祈れない。
なんで彼女の幸福がこの世界にもうないの。それが悔しくって、涙がでます。



ひとりで今部屋にいることが、とてもしんどいです。
話をする気になれないのに、ひとりでいたくないです。
アバターを弔い仕様にした自分にも何だかいらいらします。
目から水は出てるのに、こうしてブログ書いてる自分に無性にいらいらします。
とにかくぐちゃぐちゃです。明日になればまた違うんだろうか。
こうやって自分の明日を疑わないとこにまた、いらいらします。

採用試験落ちたので明日実家に帰るつもりなんですが、どうしよう。
家族に抱きつきたい気持ちもあるし、誰にも会いたくない気持ちもあります。
やっぱりぐちゃぐちゃです。

#日記広場:日記

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2009/09/03 17:51
>この日記を目にしたすべての方へ

コメントくださった皆様、本当にありがとうございました。いつも足りないと
思う言葉ですが、寄せてくださったコメントとそこに含まれる気持ちを自分なり
にしっかりと受けとらせていただきました。
友人の死を悼んでくださったことも、私を心配してくださったことも、心から
ありがたく思っています。本当にありがとうございます。

また、コメントだけが関心の証と思っていません。
ノーコメントの中に、友人の死を悼んでくださった方も、私を心配してくださった
方もいると思っています。
そういった方々にも、心からお礼を。ありがとうございます。
「anyone」宛ての言葉になってしまうことだけが少し心残りではあるのですが。


今回は多くの方にご心配をおかけしました。すみません、ありがとうございます。
私の「お別れ」が来る日まで、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
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2009/09/03 17:35
>篠宮みどりさん
ご丁寧に恐れ入ります…(-_-。)

お別れがいつ来ても、私は辛いと感じたと思います。友人が好きであったと
いう事実がある以上、それが10年後でも50年後でも、私は泣いたと思います。
だけど、なぜそれが10年後でも50年後でもなく、「今」だったのか…、それ
だけはきっとずっと消えない気持ちとして残っていくだろうな、と思います。
人にはどうにも出来ないことだけれど、そこに納得がいく日は…少なくとも
現時点では、来る日が想像出来ないです。

でもそういう気持ちも含めて、結局は自分の中で落としどころをつけるしかない
んだな、と今では思ってます。そして多かれ少なかれ、彼女を愛した皆が今その
作業の只中にあるわけで。受け止める、しかないのでしょうね。

実家に帰ってきたのは正解だったと思います。
みなさん勧めてくださったコメントは結果としては実家に帰って来てから拝見した
わけですが(汗)、みどりさんの仰るように、家族と一緒にいたことで気持ちが
かなり落ち着いたと思います。
アバター
2009/09/03 17:21
>とりさん
友人への祈り、ありがとうございます…(-_-。)

そう…本当にそうですね。誰にも平等に、そして時に前触れなく訪れるんです
ね、お別れって…。心の準備が出来ないお別れというものに初めて直面して、
自分でも恥ずかしくなるくらいに取り乱してしまいました。(上のブログも読み
返すと顔から火が出そうです!)

彼女との別れは、確かに今でも割り切れません。少し特殊な事情故に、余計に
割り切れない気持ち、しこりは強いです。
でも友人がもうこの世界にはいない、という事実は飲み込まなければしょうがない
「事実」なんですよね…。それを飲み込む、納得するということ自体が自分の中で
許せず、ぐちゃぐちゃになってしまったのですが…。時間が経って、そのあたりは
自分の中での落としどころ?のようなものが見つかったと思います。


うう、すみません…;;
こんなブログを書きっぱなしにして、コメントを拝見したのも後になってからで…;;
傷の手当などまったく頭から消えてました(;-_-)
とりさんのコメントを拝見して、私は自分の気持ちに手一杯で、自分を気遣い、大事に
思ってくれる人の存在すらも頭から消してしまってたな…、と気付きました。
亡くなった友人が1番大事にしてたことは、まさにこれなのに。
こういうとこが、私はホントに至らない…;;;

ご心配ばかりおかけしてて、本当に申し訳ないです。でも嬉しい。
とりさんの言葉にいつもパワーをもらってます。何より愛をもらってる!
いつも気にかけてくださって、本当にありがとうございます!
アバター
2009/09/03 17:06
>ユリさん
いや、こちらこそすみません…
どう読み返してもこれはコメントに困る記事でした;; 苦笑…。

自分の中にぐるぐるしているものを、こういう場で吐き出すのは時にアリだと
思ってはいるのですが、そこを非公開で書けないのが私のダメなとこです;;

でも「なんて言えばいいのかわからない」と言ってくれるユリさんの気持ち、
私にはすごくありがたいです。「なんて言えばいいのかわからない」のに、一声
かけてくれたユリさんの気持ちがあったかいです。うまく伝わるかしら…。

単純に「気の合う友人」というだけではなく、ひとりの人間としてすごく尊敬
出来る…というか、もう感服してしまう、くらいのバイタリティと魅力に溢れた
人だったので… すごく大きな「喪失」なんですよね。私にとってだけではなく、
世界にとって大きな損失…。
アバター
2009/09/03 16:56
>阿比留さん
阿比留ちゃんよりもちょいと(結構?)年上な私ですが、それでも友人との
「もう会えない別れ」は初体験です。時間とともにいろんな感情が訪れます。
最初はブログにも書いたようにひたすら呆然としてしまって、ただただ真っ白
になりました。私の場合は次に怒りが来て、今は哀しみが来てます。

家族のようにいつも傍にいるような関係ではなかったけど(むしろ会うことは
稀なくらいでした。忙しい人だったので)、友人という関係はずっと大事にして
いきたいと思っていた人なので、もう会えない事実が残念でなりません。

阿比留ちゃんも、大切な人は大切にしてね。(言われるまでもないだろうけど!)
いつか必ず来るお別れだからこそ、いつそのお別れが来ても悔いのないように
日々を過ごしてください。私もそうしたい。

おおお…;; あ、足とゴハンね;;;
すっかり忘れてて、実家に着いて靴下に血がベッタリで母に叱られました、ええ;;
アバター
2009/09/03 16:47
>かおるさん
結局一晩まんじりもせずに過ごし(寝られんかった)、実家に帰って
参りました…。
家族にも友人の訃報のことは連絡してなかったので(大学入ってからの
友人なので家族と面識がない)、単に私が試験に落ちたことで落ち込ん
でると思ったのでしょうけどね…、単純に労ってくれる気持ちがすごく
沁みました。

別れはいつか来る、と頭では分かっていても、それはもっとずっと先の
ことだと漠然と思ってました。短い人生を過ごさざるを得なかった人の
こと、頭では知っていても自分の身近で起こることだと思ってなかった
です。一瞬一瞬の大切さ、というものが自分の中にズシンと落ちてきた
気がします…。これまで分かってるようで分かってなかったんだ、って。

友人への祈り、ありがとうございます。
私もようやく冥福を祈れる気持ちになってきています。理不尽なことに
対する怒りは尽きないんですけど、人が笑っていることを何よりも愛した
友人だからこそ、私も気持ちを鎮めなきゃな、と思ってます。
アバター
2009/08/29 14:50
謹んでお悔やみを申し上げます。

気持ちがぐちゃぐちゃしてしまうのはしかたないです、
時間をかけて少しずつ、受け止めていければと思います。

皆さんが仰る通り、私もご実家に帰った方がいいと思います。
おひとりでいるより御家族と一緒にいる方が、
何もせずとも少し気持ちが楽になるかと思います…。
アバター
2009/08/29 00:23
ご友人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

お別れは誰しもに平等にくるものですが、こればかりは人の力の及ばないところです。
でもだからといって割り切れることではないですよね。
混乱するのもごもっともだと思います。

でもきちんと怪我の手当はしてくださいね。私にはチモさんの体も大事です。
私も個人的意見ですが、お家に帰られたほうがいいと思います。
アバター
2009/08/28 23:39
ごめんなさい、なんていったらいいかわかりません。
とっても大事なお友達だったんですね…
アバター
2009/08/28 23:21
チモさんのつらさは、チモさん自身にしか分かりませんけれど、、
突然のお別れは、、本当に辛いですよね...

ゆっくり、時間をかけてでいいと思います。
実家に帰って、はきだして、チモさん自身休んでください。
少しでも召し上がって、足の怪我、手当してくださいね。
お体ご自愛くださいませ(>_<)
アバター
2009/08/28 22:32
まずはご友人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

頭の中がぐちゃぐちゃなのはごく当然のことです。
誰しもいつかは別れが来るものとは判っていても、
それが昨日今日になるとは誰が思うでしょうか。
ご実家へ帰るのも、一人でいるのも、とりあえず明日になるまで
一晩寝れば決められるかもしれません。
個人的には、帰られたほうがいいと思いますよ。




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