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古文

古文 「源氏物語」


これもギスギスしている人間関係。


紫の上と仲良く夫婦生活を送っていた

光源氏。

紫の上の心を失う危機を犯しながらも

若い皇女 女三宮と結婚する。

若すぎて幼女のような女三宮。


夫婦は上手く行くはずもなく。


紫の上は病気になってしまう。

そこへ女三宮の妊娠の知らせ。

あれ??

長らく抱いてないのに~と思いながら

女三宮の家に泊まる。


枕元に手紙があり女三宮が柏木と

浮気をしている事が判明。


でも自分は継母の藤壺との間に子供が出来たけど

父帝には黙ってて

って過去があるから事実を闇に葬る。


ずっと黙ってたら男前なんだけど・・・・光源氏は、

女三宮と対面した時に強烈な嫌味を言い放つ。

浮気も知っているんだぞ~的な歌。

柏木にもつらくあたる。


女三宮出家。柏木これを嘆いて病死。


我が子ではないけれど柏木の面影のある子を

慈しみ育てなければならない光源氏。

一番気の毒な男???




病に臥している女三宮の所から

病に臥している紫の上に戻ろうとする光源氏の気持ちとは・・・・


光源氏は女なら誰でもいいんかい??

って古文をやってて思う。


















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2014/07/16 13:41
初めましての書き込みです、懐かしく面白くって♪
光源氏は、器の小さい男ですなぁ。
自分も結構好きかってしておきながら、嫉妬はする。
面倒な人だ。
けど、それがモテる男なんでしょうかね。
狭い世界しかない時代の話なので、
そんな話題が流行したのかもしれませんね。

古文は授業がつまらなかったときに国語便覧を読み漁ってたら、
入試問題で、
「あれ、この話知ってるわ。」
ってな事になりました。
おかげで、受かりました(笑)

古文・漢文は、勉強しておくと様々な年代との話題に困らなくなると、
実感有りますよー。
アバター
2014/07/15 20:33
一族間の結婚って血が濃くなりそうです。

光源氏はきっと女だっら誰でも行ける感じだと思います。

ただし美人に限る。

古文はそんなギスギスした感じの話ばかりです。

コメントありがとうございます。
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2014/07/15 20:18
変な人間関係は身内という枠の中で生まれたんだろうね。
他の血を入れないなんてどうしてそうだったのか・・・・
皇族も一般から嫁を取り出したのは昭和体もんね。
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2014/07/15 19:06
☆女なら誰でもいいんかい??
・・・たぶんそうでしょ♪

自分が過去に行った行動が 
何時か自分に帰って来るという意味なんでしょうね。
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2014/07/15 18:23
「源氏物語」は「あさきゆめみし」とか読んでて
大筋は知ってましたが知れば知るほど
色男って何なの??
って気持ちにさせてくれます。

昔も今も地位もお金も美貌のある男は
女が寄って行く。

古文とか漢文は面白いけどあんまり社会に出て
使わないと思ったりする。

コメントありがとうございます。
アバター
2014/07/15 09:22
これは知らない話かも
こんな話もあったんですね
浮気相手の子供を育てるなんて、なんて罰だって思うけど、因果応報ってやつなのかな
ちゃんと物語を理解していきながら解き進めていけば、古文は楽しく学べるんじゃないかって今更ながら思いました
1文1文分解して解説なんて勉強、めんどくさかった



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