遊星より愛をこめて
- カテゴリ:日記
- 2014/07/20 06:23:29
連休1日目はあいにくの天候で、買い物以外ずっと家に居た私です。
ネットを見ていたら、少し前の「美味しんぼ」事件に関連したネタが書いてあったのですが、以前にもこのような事件があったようです。
それも有名な「ウルトラセブン」で。知らなかったのは私だけかのぅ('ρ')
ウルトラセブンには「幻の12話」があるのだそうです。
『第12話の欠番
スペル星人が登場する『ウルトラセブン』第12話「遊星より愛をこめて」は、現在「欠番」扱いとなっており、再放映されることもなく、DVD、ビデオ、レーザーディスクなどにも収録されていない。
第12話の内容
宇宙のどこかで大爆発が起きた。宇宙パトロール中だったソガ・アマギ両隊員は、大量の放射能を検出する。
一方、東京では若い女性が白血球が急に欠乏する『原爆病』に似た症状で死亡する事件が多発する。
そして彼女たちは皆、地球製ではない謎の腕時計を所持していた。
腕時計には、人間の血液を奪う機能があった。そして遂に地球人の血液を奪いに来たという本性を現し、スペル星人の放射能に冒された異形の姿をさらけ出す。
劇中に登場するスペル星人の姿は、
全身は真っ白。
凹凸の無い、能面のような顔。
体には、ケロイドを彷彿させる黒い大きなしみのようなものがある(ケロイドとは火傷などによる皮膚の外傷状態。通常生活でもおこりうる)。
しみのようなものは、時折オレンジに点滅する。
さらにスペル星人は腕時計に偽装したメカで血液を収集するが、その被害者は白血球が皆無に近くなって死亡し、モロボシ・ダンは「原爆病によく似た症状じゃないですか」と語る。
作品の評価
本放送では32.8%と、全49話中第4位の高視聴率をマークしているが、抗議等は一切なかった。再放送も同様である。
欠番までの経緯
第12話の本放送は1967年12月17日である。本放送および、何度か行われた再放送においても何の反響もなかった。再放送でも、通常通りの放送スケジュールに組み込まれて放送され、また、関連商品も発売され、各種イベントにも着ぐるみが度々登場していた。
しかし、1970年10月に発行された、小学館の『小学二年生』の付録にあった怪獣カードに、スペル星人の説明として「ひばくせいじん」という記述があった。このカードを見た女子中学生・中島ゆかりが、東京都原爆被害者団体協議会の専門委員であった父・中島龍興(在韓被爆者問題市民会議代表)に相談し、父親は『小学二年生』編集部に抗議文を送った。このことを、円谷プロ側の正式回答を待たずに『朝日新聞』が「被爆者を怪獣扱い」と一方的に報道したため、抗議運動は短期間のうちに広島・長崎の被団協などにも拡大し、他の新聞社なども同様に抗議団体の主張のみを大きく取り上げた追従記事を記載したので全国的な行動になった。
抗議活動を受けた円谷プロは、1970年10月21日付けで謝罪の意を表し、スペル星人に関する資料を公開しないこととした。また、小学館をはじめとする各出版社も、スペル星人を扱わないことにした。この取り決めにより、第12話は自主的に封印されることとなった。』
また在〇とアカヒのせいかっ!(╬ಠ益ಠ)
どんな感じなのか見てみたいのぅ。
ふらふらとして 面白いのは 橘や円蔵。 この人の特徴は 始めた 噺から
なぜか 別の噺になって こちらも違和感がない。
こんぐらかっている。
従って ウルトラセブン 見たことない。オバQ位しか 記憶がありません。
ちなみに 私は テレビが初めてできた 昭和28年より 後になっています。
第一 テレビっ子時代に 世の中にいた。 感無量じゃ。
海底都市をミサイルで爆破して喜ぶ・・・・・みたいな感じの話。
知ってます?
そもそも朝日新聞は他の新聞よりも扇動的な政治新聞であり、戦前には自ら書き煽った新聞記事が元で軍隊が鎮圧に乗り出さねばならないほどの大暴動を2度も引き起こしています。(しかもその内の一つ大正コメ騒動の際は事実無根のでっちあげ記事が原因だったという。)
まあ、「ウルトラセブン」の封印作品については関係者全員が駄作というほど微妙な作品だそうですが、プロ市民の思い上がりで創作作品が弾圧されるようなことがないことを願いたいものです。(アメリカでは「ハックル・ベリフィンの冒険」が週によって禁書扱いされてるとも聞きますから…)
朝◇、やりよるの〜
やっぱ、週刊誌の変わらん傾向は昔から?
週刊誌と違い、メディアに対する権威がある分問題は深い。
相談した相手が、中△や韓○に関係しないところだったら
朝◇も食いつかなかったかもしれない。
最近、中△や韓○と仲良くするために日本は我慢するような
振る舞いをすべきでないという意見も聞けるようになった。
朝◇さんもすこし考えないと、売上部数もごまかしきれなくなるのではないか?
・・・・・
こんなことを思う方も多いかも知れませんね。