蝶
- カテゴリ:勉強
- 2009/08/29 10:03:31
昔は、いまと違って、畑や空き地が多かったので、いろんな蝶が捕れた。
その、鱗粉(りんぷん)「羽の表面を覆う微細な小片」を転写したものを、自由宿題とした。
蝶は、大体、同じ道筋を飛ぶことが多いので、捕り逃しても、また、「網」を張っていると捕ることもできた。
飛んでいるものは、すれたりしている場合があるので、幼虫からサナギ、そして羽化させて、「新品」のものを使ったりもした
黒アゲハチョウなんかは、迫力があった。
最近は、モンシロチョウも、見かけない、、
アゲハの幼虫、懐かしい、、
つついて怒らせると、オレンジ色の角を出し、強烈なニオイを出すのにも、驚いたっけ。
アゲハの幼虫を初めて見たとき
あの鮮やかさな縞のコントラストに驚きました!
自然とはいえ青虫がコマユバチに寄生されるのが悲しいです。
蝶は、セミと違って、幼虫、サナギと、ずーっと地上にいますので、捕獲されたり、農薬の影響を受けたりしやすいのでしょう。
また蝶の種類によって幼虫が食べる植物も決まっていますので、融通が利かないのかもしれません。
殆どないですね
セミと違って、か弱い生き物なのでしょうか?