マレフィセント
- カテゴリ:映画
- 2014/07/22 14:47:54
久しぶりに映画を見に行ってきました。しかも、おひとり様ですよw
先月は見たいもの&時間がなく・・・。
気になっていたマレフィセント。
20日は安い日なので、喜々と出かけたのですが・・・映画館はかなり混んでました。
そうか・・・マーニーが公開になってたのね・・・。
しかも、るろ剣のイベントかしらないですが、剣心コスのお兄さん&TVカメラがいました。
マレフィセントは一番小さいシアターですぐに一杯になってしまった・・・。
吹き替え版しかなかったし・・・。
!以下ネタバレあり!
相も変わらず、アンジーのほほ骨に目が行きがちな中映画を楽しみましたw
どんな内容なのか、TVCMしか見たことなかったのでわからなかったですが、切ない・・・。
マレフィセントを「妖精」といわれても、実感わかないですよね。
あの角ですし・・・。
人間を好きになってしまったばかりに、出世に利用され羽を切り落とされて。
憎しみで我を忘れて王の娘に呪いをかけて・・・。
そういえば、通常の眠れる~はマレフィセントに呪いをかけられたあと、1匹の妖精が
「私はまだ祝福の魔法をかけていないから、姫さまが16で眠りについたとき、城中の時間が止まる魔法をかけましょう!んで、王子のキスで目覚めるようにしましょう!」
見たいな感じで魔法かけてなかったですっけ?
今回の映画、城の時間うんぬんはなくなって、かわりにマレフィセント自身が真実の愛のキスで目が覚めるように設定してましたね。
で、妖精1匹は祝福の魔法をかけず。なまけものめw
そして、側近?カラスのディアヴァルが良いキャラすぎ!
俳優サン的には好みのタイプではないですが(←)、キャラはとても好きです。
CMでは気付きませんでしたが、once upon a dreamって、いつか夢でのことだったんですね。
歌詞も、雰囲気も違うのでわからなかった・・・。
エンドロールで聞いて「あれ?この曲って・・・」となりましたw
吹替えのオーロラは上戸彩さんのようでしたが、こちらもあまり違和感を感じず見ることが
できました。
映画全体的に、敵視している妖精に娘を預ける王やらなんやら「ん?」と思うことがしばしばありつつも、妖精の国のきれいな風景や、ヴィランの悲しい過去やらと中々と面白い作品でした。
私も、一番最後の吹き替えキャストのクレジットをみてビックリしました!
once upon a dreamが大竹しのぶさんだったのもビックリ(;´∀`)
またいつでもお越しくださいませ♪