ちょっと怖い話
- カテゴリ:日記
- 2014/07/27 23:14:15
去年の夏にあったことなんですが
朝、私はふとPCを起動するとスカイプに通知が届いていました。
何気なくスカイプを開いてみるとそこには友達からのチャットが届いていました。
私はその友達には普段から高さんと呼ばれているのですが、
「タカサンタスケテ
タカサンタスケテ」
と大量の通知の後に通話がきていました。
そしてそのチャットには「タカサンタスケテ」が20個ほどあり、最初と最後の間には40分ほどの時間差がありました。
何か合ったのかと思い、その友達に聞いてみたのですが、帰ってきた反応は
「え?何のこと??」
とのことでした。
そしてその話はこの1年くらいの間に何回か友達としたのですが、その話を聞くたび、当事者の友達は初めて聞いたような反応をするのです。
ちなみにその友達、お化け屋敷で一人だけ違うものを見たり、授業中などにふと見ると
虚空を見つめながらフラフラとまるで意識がとんだように揺れていたり、
何もない空間に向かっていきなり自分の名前を呼んだ後に「誰か私の事呼んだ?」と聞いたりと
不思議なことが多い子なのです。
そして周りに霊感(?)を持つ人が二人ほどいるのですがその人達からそういう話をする前に「あの子気をつけたほうがいいよ」やそのふっと意識が飛んだようになった時に「あの子ちょっと死相っぽいの見えるけど他の人とはなんか違う」とか言われてたりします。
あと外国人にストーカーされてたり(関係ねえ)
怖いですねぇ~