生 体 解 剖
- カテゴリ：日記
- 2014/07/31 17:49:04
第二次世界大戦の最中、支那（中国）にとある部隊がありました。旧満州第731部隊、別名731石井部隊というものです。この部隊は、他の戦闘部隊と違い前線に出ることはありませんでした。では、何をやっていたのか。それは後年大きな事件となる人体実験の部隊だったのです。
手足が壊疽を起こした場合、どのように進行していき、どのくらいで死に至るのか。伝染性の病原体に犯された肉体への薬剤投入の効果はどのようなものか。脳の断面や神経組織はどうなっているのかなど、およそ考えつく全ての実験が捕虜に対して行われていたわけです。
この辺は、森村誠一氏のベストセラー「悪魔の飽食」に詳しく記載されているのですが、実はこの731石井部隊と同様の組織が日本国内でも活動したのです。
それは九州大学医学部で行われていた生体解剖事件です。731部隊同様の生体実験を数多く実行に移し膨大なデータを蓄積していたといいます。が、記録はもちろんのこと、それが語られることは無く、九大医学部でもタブーとされています。
この2つの事件に共通している言い分ですが、
・確かに非道な事をしてしまったが、これにより医学が飛躍的に進歩した。
・事件に関与していた医者で存命の人は、今では医学界上層部に居るため糾弾はやめてもらいたい。
こんな感じのようです。（但し、調べた文献が古いものなので恐らく今は他界されているでしょう）
ふ ざ け ん な （╬ಠ益ಠ)
これじゃお隣の国々を卑下出来ないよ！
調べてきました。
７３１部隊の人体実験をした可能性は低いようです。
でもネットで検索すると「人体実験はあった」とする意見も多くヒットしました。
森村さんのはねつ造本だと言われている意見もあるようです。
私の調べたものが正しいのか私にはわかりませんので、ゆりえさんの意見を否定する気はありません。
ことこの国では戦争犯罪を声高に叫びたがる、もしくは嘘を言うことも多いので、
わからなくなってきますね。
で、声が大きい方が嘘を言っていたりすることも多いです。
真実だけでいいのにね…。
でもなんで医学界の上層部にいたら球団しちゃいけないんですかね？
上がきたないと 下のほうは だらしなくなる。
まさに 東電そのものだ。
731部隊は正式名称「関東軍防疫給水部」という部隊で一応実在はしているようです。
但し、各種実験の内容はあやふやなものや、南京大虐殺のように中国が盛った内容も多いようですね。
はしょった書き方で申し訳ありません。
「卑下する」については「他人を卑しめ見下すこと」という意味合いで使いましたが、これはほとんど使われておらず、「自らを謙遜」する場合に使用するのが普通の使い方でした。
日本語から勉強してきます(-_-;)
卑下の使い方がちょっと違うような…。
どこかからのコピペでしょうか。
それとも、もしかして？
「ひと一人の命は地球より重い」と習いましたが・・・・・。