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✿古山詩織✿さんの日記


笹井氏自殺「STAP,かならず再現」を・・・1

笹井氏自殺「STAP・必ず再現」を・・・・・
(産経新聞8月6日(水)7時55分配信)

先日も、このブログで小保方氏の会見を観てお洋服のお話など

していたら、今回突然の衝撃的なニュースが飛び込んで来ました。

この、事件?事故?に対して又、「例の教授」が、私にわからない

事を言って来たのでここで是非、みなさんにお伝えしたいと

思いました。

それに当たり、まずこちらの産経新聞8月6日の記事を原文のまま

筆写させていただきたいと思います。




3月に入院、6月に会話の変調


STAP(スタップ)論文問題の渦中にいた理科研究所発生・

再生科学総合研究所センターの笹井芳樹(52)が5日、自らの

命を絶った。

再生医療研究の第一人者は、なぜ死を選んだのか。

「言葉にならない」「理研が彼を追い込んだ」。

同僚や研究者に衝撃が走った。また遺書には「教え子」の

論文筆頭薯の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー

(30)を気遣う内容が記されていた。


笹井芳樹氏にSTAP問題の浮上御も細胞が存在する可能性を

主張し続けたが、その裏側でストレスで1ヶ月近く入院するなど

心理的に追い詰められていた。

一方、見つかった遺書の中には「あなたのせいでない」

「STAP細胞を必ず再現してください」と小保方氏に宛てた言葉

もあったという。

理研などによると遺書は笹井氏のかばん中に複数、秘書の机の上

に1通あった。

かばんの中は、小保方氏のほか、竹市雅俊センター長ら、

理研関係者に宛てたものだったという。

小保方氏に宛てた遺書には小保方氏をかばい、思いやるやる

ような内容で「疲れた」と趣旨や謝罪するような言葉もつづられて

いたという。

「非常にショックだ。悔しい気持、悲しい気持だ」。

理研の加賀屋悟広報室長は5日、文部科学省で、会見し、問題

発覚後の笹井氏の様子を明らかにした。

笹井氏が入院したのは3月。論文に不自然な点があると指摘され

、理研が調査に乗り出した直後だった。

関係者によると、笹井氏は竹市氏に「副センター長を辞めたい」

と申し出た。一時は心療内科を受診していたが

「入院でかなり回復した」(加賀屋氏)

理研の調査委員会に4月の論文の不正を認定。2週間後、笹井氏

は会見「STAPは最有力仮説だ」と強調し、研究成果への自身

をうかがわせていた。

しかし、その後も論文は新たな疑義が相次ぎ6月には外部有識者

からなる改革委員会が「笹井氏の責任は重大」と指摘。

笹井氏の批判は強まった。

精神状態は再び圧迫されたとみられ、加賀屋氏は

「6月ごろの電話では普通の話し方ではなくなっていた」と

振り返った。

さらに、理研が6月末新たな疑義に対する予備調査を開始して

いたことも影響したようだ。

調査対象について理研は明らかにしていないが、笹井氏に

対して事情聴取が行われたのは確実だ。

加賀屋氏も「応じていたかもしれない」と事実上認めた。


こうした影響で笹井氏の体調は最近、さらに悪化したとみられ、

関係者は「薬の副作用なのか、はっきりと言葉をしゃべれない

状態だった」と明かす。

また、「自分の研究室がなくなるかもしれない」と漏らし、

研究員に対して就職活動を勧めていたという。

5日は理研がSTAP細胞の検証実験の中間報告について、

発表日を公表する予定だった。

そのため「細胞の存在を否定する結果が出て悲観したのでは

ないか」との観測も出ている。

だが加賀屋氏は「笹井氏はノータッチで進捗(しんちょく)」

状況は耳に入っていないと思う。

自殺との関連に思い当たる節はない」と否定した。



以上が記載された原文のまま、筆写したものです。

これに、対しての「N教授」からの手紙になります。

記載文面が大変長くなりましたので、


笹井氏自殺「STAP必ず再現」を・・・2

を記載させてもらいますので、そちらに目を通してみたい方は

是非ご覧ください。






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