これから劇団四季の「オペラ座の怪人」を見に行く人は、
ここでＵターンをして下さい<(_ _)>
内容を喋ります　（＾ｕ＾）

さて、休憩をはさんで第２幕が始まります
落下したシャンデリアは何事も無かったかのように
客席の上の方に有ります　(-_-;)
導入部分で現実世界から舞台の世界へ観客を引き込む事は
重要だと思いますが、第２幕もズルイです　(^_^;)

まずは支配人２人の小芝居
そして「仮面舞踏会(マスカレード)」が
いきなり始まります　Σ(￣☐￣)
舞台中央に大きな階段が有って、そこにファントム以外の
キャストが煌びやかな衣装をまとってズラ～ッと…
主だった登場人物はその階段の前にズラ～ッと…

もう何処を見て良いのやら分からなくなります　(＠_＠;)
情報の洪水ですね
でも、目は❤になってます　（多分…）

そして、一通り踊ったところでファントムの登場です　（‐ノ‐）／
真っ赤な衣装に髑髏のマスク…おどろおどろしい感じ満載です
そして自分が書き上げたオペラ「ドンファン」のスコアを
床に放ります　(^_^;)
（心の中では、おいおい放るなよと思ってます）

そしてファントムは「パン！」という爆竹の様な音と煙に
巻かれて、奈落を使って消えます

舞台が変わって、何もない状態になります
ラウルがマダム・ジリーにファントムの事を尋ねます
「貴方は何かを知っているはずだ」

さて、サーカスの見世物小屋が街にやって来た
というのは映画と同じですが、映画では見世物にされている
醜い顔の男の子となっていましたが、舞台では
「怪人」「化け物」とは言わず「音楽家にして建築家、また
発明家でも有ります」という説明　(^_^;)？
なにか天才だから見世物にされていたと取れるような
説明です
それでは仮面を付けている説明がつかないんじゃ　(^_^;)？

また場面が変わります
支配人やラウルが話し合いをしています
ファントムの指示に従うふりをして罠にかけようと…
そして台本合わせが始まります
（このシーン居るのかな？）
小芝居があって
「私、絶対にやりたくない」と言って
クリスティーヌは逃げ出します

クリスティーヌは父親の墓地に向かいます
そこにファントムが現れます
（セットの上の方に居ます）
私の元へ戻って来いと訴えかけますが
拒否されます　(^_^;)
そしてラウルが墓地に到着、ファントムは怒ります
そして２人に向かって火の玉を放り投げます　(-_-;)
（ピストルなのかな？）
まるでマジシャンが手品で使う燃える紙みたいな物を
セットの上から舞台に居る２人めがけて何回もボ～ッ
ボ～ッって…全然怖くないんですけど
全然効かないんですけど　(-_-;)

舞台は変わってオペラ座
警官隊が配置に着きます
隊長が会場の左、後方、右に向かって「準備は良いか！」と
声を掛けると、その方角から「はい、準備完了です」という返事と
ガチャ～ンと扉が閉まる音がします　(^o^)ｂ

劇中劇「ドンファン」が始まります
おどろおどろしい音楽が気分を盛り上げます　(^o^)ｂ
クリスティーヌが出てきて、そしてファントム　（‐ノ‐）／
独唱の　The point of no return　です

他の曲はサビの部分が英語のままでしたが、この曲は
日本語です　(^_^;)
「も～はや退け～ない」になってます
でも妙に耳に残ります　(^o^)ｂ
そして、ファントムはクリスティーヌを連れて地下へ

ラウルが追いかけて来ます
ファントムはラウルを棲み家に招き入れます
油断をしたラウルは首にロープを巻かれてしまいます
そして、有名なシーンですね
ラウルを救うためにクリスティーヌはファントムに
キスをします

自分への愛が無い事を知ったファントムは
２人にボートを使って帰るように言います

ファントムは蝋人形が座っていた椅子に腰かけて
黒い布を自分に被せます

追手が棲み家にやって来ます
マダム・ジリーの娘が黒い布を取り除くと…
そこには誰も居ません　(手品ですね)
そして椅子の上には仮面が…

ここで幕です　（＾－＾）

カーテンコールが３回　＼(^o^)／
それでも粘って拍手をしていたら主役の３人が
幕から出てきてくれました　＼(^o^)／
さらに粘ったら、もう１回幕が開きました　＼(^o^)／
お疲れ様でした　<(_ _)>

そして会場の出口で「オペラ座の怪人」の仮面の形の
団扇を頂きました　＼(^o^)／家宝にします

クリスティーヌの恋愛感情の表現が納得いかない点や
役者さんの手足の短さ(日本人ですね～)など気になる点も
有りましたが、ミュージカルって楽しいです　(^o^)ｂ
(個人的にライオンキングの方がお勧めです)
１度会場に足を運んでみてください　<(_ _)>

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました　m(_ _)m