ひとりひとりは小さな木だ
- カテゴリ:日記
- 2014/08/21 20:24:15
私の、大好きな本に
こんなことが書かれていました。
「1本の若い木を道具にして使う人はいないけれど、
いつかは大木になって、
いろいろな使い道がうまれてくる。
まだ若い木を切って何かに使おうとしたら、
それぞれに呼び方や、名前をつけたりしなくちゃいけない。
それと同じで、
本来、人はひとりひとり自由で違いなどはないはずなのに
いろいろな働き方や役割などによって、
呼び方や肩書きがつけられていく。
人は、小さな1本1本の木だ。
役職や、地位などに振り回されるのはナンセンスだ。
人を、適不適で選別するのはやめよう。
ひとりひとりは雫のような存在だけれど、
小さな流れはやがて大河となり、
海に流れでるのだから。」
そうだ、私も小さな木だ。
私は空を見上げて雲が流れていく様子を見ていると、自分の悩みも存在もちっぽけだな~ってよく思います。
今は小さな木かも知れないけれど、年輪を重ねるごとに
大きな木になっていくのですから・・・。
そのための努力は惜しまないでくださいね。
決して勝手なことを言ったつもりはありません。
でも、すずさんを追い詰めたのでしたら、申し訳ありませんでした。
すずさんはもう十分頑張ってますね。
それなのに、申し訳ありませんでした。
すずさんは、すずさんらしく、そのままでいいと思います。
偉そうに大変、失礼致しました。心より反省し、深くお詫び申し上げます。
ゆっくりお話が出来ない状態で本当にごめんなさい…。
すずさん、大丈夫ですか?
どんな考え方でもいいから、まずは自分が頑張らないと
周りは手は差し伸べられませんよ…それに気づいてほしいかな…。
それが1番大変なんですけど…ね。