Nicotto Town


TAKEのつぶやき


☆俺たちに明日はない

大恐慌時代にアメリカで強盗を繰り返したクライド・バロウとボニー・パーカーの実話を元にした映画です。バックに流れるブルーグラスの名曲フォギーマウンテン・ブレイクダウンが妙にマッチしていました。
ところで、この映画を捩った作品がいくつかあったような気がします。

【スジ】
刑務所から出所してきたばかりのクライド・バロウ(ウォーレン・ベイティ)はひょんなことから田舎町のウェイトレスをしているボニー・パーカー(フェイ・ダナウェイ)と出会う。刺激を求めていたボニーはクライドと意気投合し、車を盗んで銀行強盗を繰り返すようになる。

そこに車の整備係としてC・W・モス(マイケル・J・ポラード)、クライドの兄バック(ジーン・ハックマン)と彼の妻ブランチ(エステル・パーソンズ)も合流し、ボニーとクライドの強盗団は新聞で報道され一躍有名になる。しかし、時は大恐慌時代であり世間からは英雄扱いされるのである。

一行は逃避行を続けるのであるが、ボニーは母親に会うため故郷で親戚たちとピクニックをする。しかし母親には冷たくされてしまう。

ある日彼らはテキサス・レンジャーたちに襲撃された。そして、激しい銃撃戦でバックは瀕死になり、ブランチも大怪我をする。ボニーとクライドも重傷を負のであるが、何とか逃げ出し、C・Wの父親の農場に潜伏することになった。

ところが、警察に拘留中のブランチから情報が漏れ、C・Wの父も子供可愛さに警察と司法取引をする。

そして、隠れ家から出てきたボニーとクライドは、待ち伏せしていた警官から一斉射撃を浴びて絶命した。

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2014/09/11 13:59
怖いな蜂の巣にされて絶命なんて、
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2014/09/11 00:38
二人はプラトニックラブの関係だったとか
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2014/09/11 00:35
最後が悲しいけど、ボニーのフェイ・ダナウェイがカッコよくて、大好きな映画です。
何度も繰り返し観ています。

フェイ・ダナウェイは影がある女性の役どころが多いですよね。




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