久々に夢日記
- カテゴリ:日記
- 2014/09/15 18:40:59
すごく怖い夢を見た。
友人のお母さん(現実ではもう亡くなっている)が、その家にいた。
10階のマンションのような部屋。友人宅に何かがいるらしい。
曰く「名前も教えられない、見えない。決して触ってはならない、とにかくヤバイもの」
という内容の説明を繰り返し聞かされた。
突然そのお母さんが
「あれが来た!一刻も早く逃げて、汚染されていない必要なものだけ持って!」と叫んだ。
つまり突然そいつに汚染されそうだから家から逃げろ(引っ越ししろ)と。
そいつが触れたものに触ってしまったらアウトらしい。
自分の石コレクションが持っていけるだろうか、と心配になった。
家に帰る途中、明るい道をスクーター?のようなもので走っていた。
すると小さくて黒い西洋風のドラゴンが私の頭に止まり、頭に溶け込んだというか
吸収されてしまった。それを自分の影を見て気が付いた。
シルエットが変な形をしていたから、異端乗り物を止めて慌てて頭に手をやった。
トゲトゲの鱗や尻尾などが残り、頭の上に残っていたのだった。
家に着き、PCとかいろいろ慌てて出している間にも、「もうこっちも汚染された!ダメ!」という
どんどん手を付けていい場所が狭まっていく。
ついに祖母の小さい本コレクションを窓から放り投げた。そうした方が確実に汚染させずに
持っていけるからだった。(実際にはそんなものは無い)
いつの間にかいた祖母が「そういえばこの部屋はずいぶん
(長い時間こちらに来ないという意味で)大丈夫なのねぇ」と言った。
そこで目が覚めた。
また追記するかも