Nicotto Town



娘の思いは…


夕食後、台所で食器を洗っていました。
主人と娘、息子が今でテレビを見ながら話をていたようなのですが
娘が勉強を再開するので
「勉強するからね~」
と言ってテレビを消したところ
その言葉に気が付かなかった息子が、どうして見ているのにテレビを消してしまったのか
といった具合なのでしょう…不機嫌な感じで私のいる台所に来て
「見ているのに突然テレビを消された」と。

私は其の場にいなかったので、どんな様子でテレビが消されたのか正直わかりませんが
娘は「勉強するからね(だからテレビを消すよ)」といった感じで主人と息子にテレビを
消すことを伝えたつもりでいて、でも息子はその言葉が耳に入っていなくて
突然消されてしまったと思っていて…。
主人はテレビはついているけれども、話をしていて誰も見ていなさそうだから
消してもいいかなぁと思っていたそうで…。

私が
「ふぅちゃんが勉強するから消したようだから、中二階で見て来たらいいんじゃないの」
とご不機嫌気味の息子を行かせた後、主人と娘に
「本人の意識を向けさせてから、勉強始めるからテレビ見るなら悪いけれど
 他の部屋で見てくれるという風に本人にわかるように言わない兄ちゃんには
 わからないと思うよ。だから怒っちゃったんだと思う」
とわかっているであろう主人と娘に話しました。

その後、息子の様子を見に中二階に行って声をかけ、再び居間に戻ってくると主人が
「ふぅがね…お兄ちゃんのことで気にしてることがあるって…今言ってきたんだけれど。
 いづれは自分が兄ちゃんの面倒を見なければならないのかって。
 だから自分のやりたいこと、行きたいところがあれば自由にやっていいんだよって
 言ったんだけれど。好きな人と結婚して別の場所で暮らすならそれでもいいと思うし。
 何も兄ちゃんのことを全て押し付けるつもりはないしね…」
と主人が言いだしたので、何がどうしてそういう話になったのだろうと聞いたところ
先ほどの息子の態度などから、ちょっと思ったようだと主人は言っていましたが
たぶん、それだけではないのでしょう。
娘は娘なりたくさんの思いを抱えているのだと想像します。

私も去年あたりに娘に
「2人きょうだいだから、いづれはお兄ちゃんのことを頼むことにはなると思う。
 どういった形になるかはわからないけれど…多かれ少なかれ。
 お兄ちゃんのことは全く関係ないわといったようにはなってほしくないな」
というような意味のことを話したことはありましたし。

以前にも話したのですが、きょうだい児に障がい児がいるきょうだい児の会というもので
参加できそうなところがあったら、同じような境遇の人と話をしてみるのもいいのでは?
と勧めたことがあったのですが、今日もその話をしてみました。
娘はずっと黙っていましたが…。

主人と私…それぞれの思いとや考えも話しました。
主人は
「お兄ちゃんはお兄ちゃんなりにゆっくりだけれども成長しているし、これからも今よりは
成長するだろうし…。福祉のサービスも将来はもう少し増えているかもしれない。そういったものを利用することも出来ると思うよ」
といったことなど。

私は
「グループホームというものもあって、そこでは数人の障がいのある方が共同で
 暮らしているから(世話人さんも同じ建物のなかで暮らしてたりするんだと思います)
 もしかしたらお兄ちゃんも将来はそういったところで暮らしているかもしれないし…ね。
 それにお金はやはりないよりはあった方がいいから、お兄ちゃんが近い将来
 障がい者年金をもらえるようにとも考えているのね。障がいが重いからもらえる
 というものでもないようだし、そうかと言って軽いからもらえない訳でもないらしい。
 お兄ちゃんがもらえるかは申請してみないとわからないけれど…。
 それに障がい者年金のことだけでなく、常に色々と考えてはいるんだよ…
 お母さんもこの賢くはない頭で。
 今はふぅちゃんが安心できるようなはっきりとした説明はできないけれど
 あまり心配しないで。まずは自分のことを考えて」
そんな話をしました。


娘に負担をかけないようにして旅立ちたいけれど、そうもいきません…。
だから娘の心配はもっともだけれども、お兄ちゃんの世話などの話よりも前に
まずは娘自身の人生をどうしていくかが先決…。
お兄ちゃんの話はそれからの話になると思うので、娘の好きなことや、やりたいことが
あればその道に進んでいってほしいと思います。
人生は思ったようにはいかないことも多いので、その時はその時。
とにかく、何とか自分で食べていけるだけの稼ぎはお願いします…まずはそこです…と
娘にはお願いしておきました。

両親のこと、そして子供たちのこと…。
色々と考えなくてはならないことがたくさんあるのですね。
あたりまえなんですが、今更ながら思いました^^;
頭がパンクしちゃいそうなので、ほどほどに考えていきたいと思いますが
アンテナだけは高く…情報は出来る限り多くキャッチしていきたいと思っています^^

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2014/09/16 22:44
> ஜショコラ花香ஜさん

ショコラ花音さんが下さるコメントのように、娘の口元が緩むような存在を
目指して…^^
なんて…。
ありがとうございます、親の沈んだ顔なんか見たくないですものね…子どもは。

情報をキャッチするためのアンテナは高くしておきたいと思います^^
また引き続き弱音を吐くと思いますが、お許し下さい^^;
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2014/09/16 22:25
娘さんも色々考えてるのでしょうね それも やはり兄妹の絆であり 兄が心配という気持ちもあるんだと思います
綺麗事ではすまないという事は重々承知ですが・・ あまり深く考えすぎても 先のことは まだまだ
わからないので 情報のキャッチを常にしておけば その都度 改善策もあるかもですね・・

色々大変だと思いますが やはり しのみぃさんが笑顔でいるのが 家族全員にとって一番いい方向へ
行くのかなと・・笑えない日もあると思いますが 笑う門には福来る というように 笑顔で乗り切って欲しいです

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2014/09/16 22:05
> たみこさん

話すタイミングや時期もだいじですね…そうですよね。
娘の場合は本人が発展途上ですし…そんな先のことまでって思ったとしても
当たり前の反応ですね。
当人の側に立って話をする姿勢が必要でしたね…。
反省です。

> 話をするっていうのはとても大切だと思います。


きれいごとではすまないこともある以上、お互いの気持ちを理解しようという姿勢は
大事ですね…。
時には腹を立てあったり、声を荒げたり…泣いてしまうようなことがあったとしても
本音を聞いたり、言ったりすることも必要かな。
もちろん、本音をぶつけあるだけでなく…じゃぁどうするかといった建設的なことも
必要ですし大事ですね。
バランスよくやっていくのは容易くないかもしれませんが、短気を起こしたり
自暴自棄にならないようにしたいと思います^^;
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2014/09/16 20:28
息子の同級生にも双子のうちの一人が重度の障がいがある人や、
知人にも自閉症の長男(4兄弟の)の居る人なども居ますね。

全面的に兄弟姉妹にお願いするのは負担が大きいけど、
必要な部分だけでも関わりを持ち続けて助けてくれる存在で居続けては欲しいですよね。

それにはやっぱり時期を見ながら、いろいろな情報も出しながら、
家族でじっくり将来について話し合いを持ち続けていくことなんでしょうねー。
思春期やこの先自分がツライ時期など、なかなか受け入れられない時も時に出てくるんでしょうけど、
いずれきっと良い方向が見えてくるんじゃないかな?

我が家は義兄がちょっと(引きこもり?鬱?)・・・なんですが、義母がいまだに隠し続ける事十数年…。
いろいろありまして諸般の事情により、一切関わらない事にしています。(遠方だし)
きちんと話をしてくれたら、もう少し方向も違っていたとは思う気もしなくはないけど・・・。
話をするっていうのはとても大切だと思います。
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2014/09/16 19:11
> ピンクうさぎ♥さん

まだまだ気遣いができるほど内面が成長していないので、私から息子に
「ふぅちゃんにwillをやってもいいか聞いて、やってもいいと言ってくれたらやる。
 ダメなら時間をずらして、ふぅちゃんが休んでいる時にやってね」
と、私が息子に言って…そして息子が娘に聞くと言った流れになっています^^;

基本的に昼間は集中できないようなんです^^;
娘は…。
そして11時を過ぎて家族が就寝し始めると昼間よりは集中できている?
でも…お勉強は好きではないそうなので^^;
もう、口うるさく言うのはやめました~^^;
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2014/09/16 19:06
そうでしたか、それは大変失礼しました<m(__)m>
ということはお互いちょっとずつ気を遣いながら
時間の共有をしているのですね^^
今までもそうだったのなら、
1人だけ別の場所でお勉強はさみしいですね・・・
誰かが同じ空間にいるってステキなことですから^^
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2014/09/16 18:44
> †ھ玲ھ†さん

具体的に書いていただいて、将来の姿が…情景が浮かび上がって来ました^^
ありがとうございます。

生活保護も受けられるんですね…。
そうかぁ、そうなんだぁ…。
思いつきませんでした^^;

グループホームにも選択肢がある…なるほど、学びました^^
そういったところに入れる確証はありませんが、情報として
頭の隅においておきたいと思います。


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2014/09/16 18:08
しのみぃさんの書いてらっしゃる通り、
お兄ちゃんはグループホームに入る、と云うのが自活の1つだと思います。
一軒家的でケアさんが常駐してくれる所、アパートを一棟借りて衣食住は自分でやる所、
グループホームと一言で云っても、今は沢山の選択肢があるみたいです。

作業所で工賃を貰い、障碍者年金を貰いながら、
その足りない分を生活保護を受けて独り暮らしという手もある、と云うことも先日教えて貰いました。

障碍を持っていても自活(親元から離れる)出来る→そして、親には親の、兄妹には兄妹の人生がある。
お兄ちゃんとふぅちゃん、そしてしのみぃさん夫婦それぞれが
笑顔になるような人生の送り方をサポートしてくれる人がいますから^^
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2014/09/16 16:11
> うさ猫さん

ご当人の気持を聞かせていただき、ありがとうございます。
息子もうさ猫さんぐらいしっかりと気持ちを表現したりでいればいいのですが
こちら側が想像したりくみ取ったりと、なかなか難しい作業をしなければならないので
疲れます…正直なところ^^;

親でもわからなかったり難しかったりするのですから、娘にとっては大変なことに
思えるかもしれません。
息子の頻繁な通院の問題もありますし…。
色々とありますが、うさ猫さんがおっしゃって下さるように抱え込まないよう気を付けます。
幸い主人も協力的なので、相談しながらやっていければと思います。
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2014/09/16 16:05
> あーにゃさん

あーにゃさんのお宅でもそういったことがありましたか。
親のことがあって、いずれは自分もそういう歳に…立場になると改めて思いました。
今までも考えなくはなかったのですが、漠然とした感じでしか考えてなかったものですから。

娘に多くは望みませんが、親が亡くなった後に関わりをもってくれそうな立場の人は
娘しかいません。
その時に気持ちに寄り添ってくれる存在になってというのかなぁ。
うまく言えなくて…^^;
ちょっとしたことでいいんです、ただそれだけで。
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2014/09/16 16:00
> ポヨヨンちゃん

お嬢さんは芯が強くて心の温かい方のようですね^^
きっと親御さんの後姿を見て育ったからだと思います。
そして良縁に恵まれ…。
おめでとうございます。

娘はどこまで考えているのか、正直わかりません。
そしてどれだけ不安なのかも…。
ただ、親が障がい児を抱える不安ときょうだいが抱える不安では
重荷の比重はきょうだい児の方がかなあると思います。

現時点で私が将来、娘に望むことは…障がいのあるお兄ちゃんのことを
私は無関係といった態度で関心を向けないでいるような関係にだけは
なってほしくないなということ。

私が娘に多かれ少なからいずれは頼むことになると言ったのは
娘が息子に無関心を装うと言うのか、無関係でありたいというような
態度に見えたことがあったからなのでした。
ちょっと動揺してしまったんですね…私は、たぶん。
それで、初めて娘に対してそのような言葉を発してしまったのでした。

将来、私たち家族がどのような関係になっているのかわかりませんが
息子だけでなく、娘のこともにも気持ちを傾けていたいと思います。
平等に…。
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2014/09/16 15:34
精神障害で障害年金を貰っている自分の立場からすると、耳の痛い話です。
姉と兄がいますが、出来ればお世話にはなりたくないので、社会復帰出来なかったら生活保護だろうか…。
どちらも未婚。姉は「その時はその時だよ」と言ってくれますが、兄は「そんな余裕ないから自分でどうにかしろ。社会復帰して自分の分は自分で稼げ。早くしろ」という態度です。
医者には数年越しの治療が必要だと言われているので、先行きは明るくはなさそうです。

お嬢さんも、複雑な心境なのではないでしょうか。
お兄さんの面倒を見るしのみぃさんに甘えられなかったり、甘えるのを我慢したり、そんな時期があったのではないかと。
そこで更に自分が犠牲にならなければならないのか、と思うこともあるかも知れません。

親ときょうだいでは、気持ちの持ち方が違います。
年の離れた姉は昔から親代わりに接してくれていましたので、今でもそういう風に思っているのだろうと思いますが、自分には兄の気持ちも理解出来ますので、協力が求められなくても恨む気はありません。むしろそれが当たり前だろうなと考えています。姉に見放されても同様です。

でもしのみぃさんの娘さんだから、きっとお兄さんのことも心配しているんでしょうね。
自分が肩を貸さなければいけないことも、理解されていると思いますよ。
今はまだ学生さんだから、学生としてやっておきたいことがあるだけなのではないでしょうか。

それよりも、しのみぃさんの方が心配ですね。
考えなければならないことが沢山あるのは分かりますが、旦那さんにも相談して、くれぐれも1人で抱え込まないようにしてください。
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2014/09/16 14:37
我が家の場合は25歳になった兄ちゃんと、障害がある19歳の弟の組み合わせ。
兄ちゃんは今、関東にいて家を離れているわけだけど、
いつだったかな……帰省したときに、うちでも兄ちゃんに話しました。
「弟の面倒を君に見させるつもりはないよ。
そうはならないように考えていくからね。
ただ、君たちはこの世界でたった二人きりの兄弟だし
私たちが年とって死んだ後には、○○(弟)のことも気にかけていて欲しいの。
必ず肉親である君の出番があるはずだから」

やっぱり、将来面倒を見ることになるのかな、と考えていたんでしょうね。
神妙な顔で聞いてから「わかった」と一言答えてくれました。
そう、たしか、実家の母がだんだん危なくなってきたときだったと思います。
こういう節目に、自分たちの子どもたちの将来も考えてしまいますよね。
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2014/09/16 13:42
お嬢さん、これからどんな道にお進みになったとしても
いつも、お兄さんの事は頭に置いていて、
自分にできる事はしなくてはいけないなぁ、と強く意識していらっしゃいますよ。

言葉で、こうするとはおっしゃらなくても、心の中でね。

私も、娘が自分の事をすべてキャンセルして「富山へ行く!」と言ってくれた時には
別に、「行ってくれ」と言った訳でもないのに…、と
大変に驚きました。

申し訳ないと思うと共に、とても嬉しく思いましたが、
その気持ちと、行動が、
すべての周りの方々の、心をひきつけた様で、
ご近所の方がたも親戚の人達も病院の方々も福祉の方も
みなさん、引き立ててくださいました。

お嬢さん、しっかりとしのみいさんや周りの方がたのこと
見てらっしゃいますよ。
そして、お覚悟もいっぱい持ってらっしゃいますよ。

ただそのために、「自分の事を犠牲に!」とは考えない様に
よく見てて差し上げて下さいね。

うちの娘だって、そのことで周りのみなさんの温かさを知り、
そして、良い方に巡り合えたのですから…。
(実は3年前に結婚しました)
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2014/09/16 13:03
> ♪はなとり♪さん

はなとりさんがいつも早め早めに動いているから上手に事が運でますね^^
すごいなぁ、偉いなぁ。

娘は自分の気持を言いませんね…。
常に「〇〇していい?」と許可を得てからやりますし…。
「友達と○○に約束してもいい?」とか、いつも見ているテレビ以外を見る場合に
「テレビ見てもいい?」といったように、勝手にやってしまうということがないなぁ。

その代わり、機転を利かせて「〇〇しておいた」というのも少ないかも^^;
経験の少なさからきているのかもしれませんが…。
私も制約の多い中で育ってきて、それを他人がいうほどには窮屈に思わなかったので
(それが当たり前だったので^^;)
娘にも制約の多い中で育ててしまったと思います。

もう、ある程度の歳なので…自分で考えて行動していけるように制約はほどほどに
していきたいと思います。
生きて行く力を身に付けていく必要がありますよね…これからの為にも。

はなとりさんのおっしゃるように、こうした方が良いということはあっても正解を
導き出すのは難しいかなぁ。
私たちを取り巻く環境もその都度変わってくるしで…。
一番必要なことは…?
話し合いかなぁ。
そして協力し合っていくこと…かなぁ。
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2014/09/16 11:23
親の介護で婚期を逃した・・・姉弟の問題で結婚できなかった・・・
現実にのしかかってくる問題だよね・・・

ウチも以前は息子の自我の成長が遅かったので、娘のせいで自分にたびたび
しわ寄せが来ているっていう事に気づかないで居てくれたんだけど、だんだん
目の前の視界が開けてきたので、今まで常に自分より姉が優先されていたな・・・
という事に気づいてきたようで。
ただ、我が家は私の両親が近くに住んでおり、(これは娘を妊娠したときに万が一
障害のある子が生まれるかも知れない、と医者に言われ、わざわざ旦那に転職して
もらって北海道の親元に戻ってきたのです。その分生活はとても苦しくなりましたが。)
私の足りない部分をすかさず父にカバーしてもらえたため、息子はそれほど不自由
な思いを感じた事が無い分、さほど娘の障害についても深刻に考える機会もないまま
現在に至ってます。
これがのちのち吉と出るのか凶と出るのか、それともか息子の成長に合せて今から
少しずつでも娘の障害をわかるように話していくのが良いのか、まだ考えはまとまり
ません・・・・。
しのみぃさんの娘さんは頭が良いから、親が思っているよりも色々と自分なりに考え
てしまって一杯一杯になってしまっているのかも知れませんね・・・
こういうのってなかなか正解は無いように思えるし、難しい問題ですよね・・・

ご両親の事もありますし、考える事がたくさんで大変だとは思いますが、どうか身体
だけは労ってくださいね。
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2014/09/16 09:10
> ピンクうさぎ♥さん

我が家は自分の部屋がないので、居間のテーブルが勉強場所になっています^^;
娘に他の部屋で勉強してきたら…とも言うのですが、嫌なんですって。
それで最近では娘の勉強中は息子は本を読んだり、中二階のテレビで録画した
番組を見て過ごしたり、私と買い物にいったりとしています。

あっ、それでもwillで運動をやるときに勉強中の娘に「やってもいい?」と聞いて
息子も運動したりしてますけれども。」
娘はそういった時間に「休憩時間」と言ってスマフォをいじってます^^;

それからきょうだいの会などのこと、娘自体が自分のことで一杯一杯でとのアドバイスに
ついてですが、頷きながら読ませていただきました。
一杯一杯だと思います^^;
見ていてそう感じます^^;
ですから、時々情報として話をすることはあっても、押し付けがましくならないように
気を付けたいと思います。
娘の精神的な成長を待たずして…ですよね。
今は待つことが大事なのですね。
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2014/09/16 09:02
> みこたん

今から色々と考えて心構えすることも必要ですが、世の中がどのように変わっていくか
もわからないですし…(良い方に変わってくれることを願ってはいますけれど^^;)。
主人と私もいくつまで元気で暮らしていけるのかもわからない。
変な話、リスクのある息子は薬のお世話になりながらもそこそこ長生きできるのか?
そういったことはわからないので、娘に説明することも具体的にできることと、漠然としか
できないこともあって…。
それが余計に娘を不安にさせてしまうのかもしれませんが、仕方ありませんよね…
親の私達にもわからないんですもの^^;

でも、手を打てることはお母さんのほうで考えてやっているから、しばらくの間は
そういった心配をする必要なないよとは話しておきました。
娘も数年経って精神的に大人になれば、また違うのかなぁ?
アバター
2014/09/16 08:37
うーん・・・
ふぅちゃんにしてみれば
ちゃんと断ってから消したのに、なんで私が言われるの?という気持ちだと思います。
もしかしたら、そこまで気を遣わないといけないの?と思ったかも?
ただ逆に勉強してくるねと言って自分の部屋に行ったのなら
こういうことは起こらなかったわけで・・・
(私だったら次回から勉強はリビングではなく自室にします)
ふぅちゃんが「みんながいるからここで勉強しよう」と思っていたのなら申し訳ないけれど・・・

それと、「頼むね。」と言われたことが
プレッシャーになっているのではないかと心配です><

しのみぃさんの気持ちもわかります。
きょうだい児の会への参加も、
もちろん本人にとってはいいことだろうけど
ふぅちゃんは自分の事でまだ精一杯だと思います。
ふうちゃんも色々考えているだろうと思うので
そのことには少し触れずに
本人に任せてみたらどうでしょうか?
(多分今は言われたくないと思うので)
頭のいいお子さんだもの、
答えが出れば行動すると思いますよ^^
アバター
2014/09/16 08:35
私の友人の娘さんも重度の精神障害で
今はトイレも自分で行けずおしめをしている状態なのですが
お兄ちゃんはいずれ妹の面倒を看ることになるからと結婚を諦めました(もう40歳)
しのちゃんの娘ちゃんもやはり将来の事を考え、不安になることもあるのでしょうね。
きっと責任感の強い娘ちゃんでしょうから(私がお兄ちゃんの面倒を看なければ)と思っているかもしれません。
でも、娘ちゃんには娘ちゃんの人生があるのだから
自分を犠牲にすることをせず、やりたい事をやって欲しいですね。
しのちゃんも書いているように、福祉の手を借りれば
きっと何か得策があるはずです。



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