ガブリエリ
- カテゴリ:音楽
- 2009/08/31 22:33:23
台風はどうやら過ぎました。
やっと収穫したピーマンは風で倒れていました・・・。
今夜は、ガブリエリの音楽を聴いています。
ジャズではないです。
ルネッサンスからバロックの時代の音楽です。
1600年前後です。
日本では関が原の戦いをやってる時代です。
今日で8月は終わり。
夏の最後に心静かに、こんな音楽を聴いています。
若い頃は秋のアンサンブルコンテストでは、よく演奏しました。
宗教的な解釈も必要ですし、ハーモニーはスケール(教会旋法)の感じ方など、演奏するとなると、楽譜に書いてある以上に難しいです。
ガブリエリの音楽の美しさは、心の底に響いてきます。
聴いている演奏はブラスアンサンブル(現在の楽器:トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ)です。
マジで美しい音楽です。
吹奏楽部で金管アンサンブルっていうと、一度はやりますよね。
”ピアノとフォルテのソナタ”は定番ですね。
美しいサウンドです。
現代の金管楽器の音色はガブリエリの時代にはなかったので、当時の音楽はカナリ違ったものだったと思いますけど。(古楽器の演奏もCDもってますけど。)
いつか、また、ブラスアンサンブルもやってみたいものです。
第7旋法やらピアノフォルテやら
ホントにキレイな旋律ですよね~