Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


ガブリエリ

台風はどうやら過ぎました。
やっと収穫したピーマンは風で倒れていました・・・。

今夜は、ガブリエリの音楽を聴いています。
ジャズではないです。
ルネッサンスからバロックの時代の音楽です。
1600年前後です。
日本では関が原の戦いをやってる時代です。

今日で8月は終わり。
夏の最後に心静かに、こんな音楽を聴いています。

若い頃は秋のアンサンブルコンテストでは、よく演奏しました。
宗教的な解釈も必要ですし、ハーモニーはスケール(教会旋法)の感じ方など、演奏するとなると、楽譜に書いてある以上に難しいです。

ガブリエリの音楽の美しさは、心の底に響いてきます。
聴いている演奏はブラスアンサンブル(現在の楽器:トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ)です。

マジで美しい音楽です。

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2009/09/08 23:37
ゆかちんさん、コメント、ありがとうございます。
吹奏楽部で金管アンサンブルっていうと、一度はやりますよね。
”ピアノとフォルテのソナタ”は定番ですね。
美しいサウンドです。
現代の金管楽器の音色はガブリエリの時代にはなかったので、当時の音楽はカナリ違ったものだったと思いますけど。(古楽器の演奏もCDもってますけど。)
いつか、また、ブラスアンサンブルもやってみたいものです。
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2009/09/05 21:19
ガブリエリ、私もやりましたー!
第7旋法やらピアノフォルテやら
ホントにキレイな旋律ですよね~



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