32年ぶりに会うと
- カテゴリ:日記
- 2009/09/01 12:17:56
クラス会という前提がなくても 会えばそれと分かる同級生と、クラス会という前提があるから分かる同級生とがある、って実感した先日のクラス会です。
「市民病院のICUに入っているとメールが回って大騒ぎしていたまま、その後どうなったか分からなくて、心配した」と同級生から、入院とその後の話を求められて、移植に至ったことなどを話したのです。
ドナーが見つかって、移植手術のために大学病院へ配送されて、移植手術を受けた話をしたところ、その大学病院で勤務し、大学の医学部で教室も持って準教授をしている薬剤師の同級生がいたことが分かりました。
移植チームの教授や医師とも日頃からよく話をしているそうですが、中学以来あったことがなかったので、「病院で顔を合わせていてもお互い気付かなかっただろうと」話が盛り上がりました。 ^^M
良く良く話していると、その大学の薬学部や医学部を卒業した同級生が何人もいるので、結構知らない処で身近に繋がりがあったことが分かりました。
移植手術の時に、輸血担当してくれた移植チームの医師は、今や内視鏡検査の権威でもある同級生の大学医学部の後輩で、中学時代いつも成績がトップだった同級生の旦那さんだということも分かりました。
そういえば、中学校の同窓会名簿を開くと 1/4が医師で 1/3が医療関係者なのですから、病院へ行けば先輩や後輩や同級生と何らかのつながりがあっても不思議はありませんですね。
交通事故で搬送されたとか、身うちが倒れて搬送されたとかで、救急に行ったら同級生や先輩または後輩がいたりした話もよく聞きますし。
ありとあらゆる職業に 同級生がいますが、なぜか弁護士だけは見当たりません。
「後輩だか先輩にでも 弁護士がいてくれたらいいのにね」と盛り上がったのでした。 ^^;






























羨ましいな〜。