仮装、あれこれ
- カテゴリ:イベント
- 2014/10/17 11:03:10
蒼雪は、仮装=現実のアニメやゲームキャラのコスプレに対しては、口には出さないがじつはとても厳しい人間だ。
本人好きでやってるんだから、誰が何のかっこうをしようとほっときゃいいのだが、彼らが盛り上がりすぎて「似てるね!」と言い出したときには、心の中で思いきり言っちゃってます。
「似てねえっ!」と。
しかし実際、顔やスタイルがキャラと似てないのだから、仕方がない。
似てる似てるとおだてる人は、もう少し冷静になっていいと思う。
似てるね以外の褒め言葉なら聞き流すけど。
けれど、たとえば歴史の人物などの仮装は、なんとも思わないのである。
それもまたキャラと同じで実像があるのに、全然似ていなくても、むしろほほえましいとさえ感じる。
きっと扮装する人たちの、その人物への愛着や尊敬、思い入れを見るからだろう。
…え、それは2次元のコスプレでも同じだって?
うーん、若干違うと蒼雪は思う。何かがずれている気がするな。
これについて、ちょっと考えてみた。
まずは、2次元のコスプレで「似てる」と言ってしまうことへ、「思い上がるな」という意見が生じてしまうからだろう。
だいたい2次元キャラというのは容姿端麗で人間離れしているので、現実の人間が似せるというのは非常に難しいのである。
それと、そのキャラに格別な思い入れもあったりするので、なまじな人が見た目だけ真似して喜んでいるのを見ると、愛しい人をおとしめられたようで嫌な気持ちになる…という結論に至った。なるほど、そういうことなのだな。
歴史上人物コスプレで盛り上がる人達を見て、蒼雪と同じように感じる人もいるかもしれないね。
そしてお題のハロウィン仮装だが、これは、ほほえましいと思う部類だ。
みんなでおばけや魔女になりきってワイワイ騒ぐようすは一体感があって、良いと思う。
中には凝った衣装もあるから、海外の写真映像などを見るに楽しい。
自分が別の物になって、違う視点を体験するというのは、世界各地でも見られる。
お面などはそのマストアイテムだ。
日本では、そういったイベントは少ないかもしれない。
なまはげなど、一部の人が仮装する以外は、集団でおばけになりきる祭りは、ちょっと見られない。
(ハロウィンも、昔から一般市民や子どもが仮装して大騒ぎする祭りではなかった。ニコタでも見られるような形式にしたのはアメリカだそうな)
でも祭りの時だけ男が女装するものはある。
ねぶた祭りの跳人(ハネト)は、男性が女装している姿だ。
年に一回女の姿になって、女性の気持ちが分かるかどうかは疑問だが、性別の垣根を超えることで得られる陶酔感は、コスプレに通じるものがあるのだろう。
でも、幼稚園などでハロウィンの仮装をして、舌足らずな声で「トリックアトリート」と言いながら練り歩く幼い子どもたちは、そういう背景に気づくこともない。
数年たってから、あるいは大人になって「ああ、こんなことやったなぁ」とぼんやり思い出すくらいだろう。
ああいう風景は、子どもたちのためというより、大人が見て楽しむものである。
しかし、理由もわからずいとけない子らが仮装させられている姿はほほえましい。
かわいい犬や猫に洋服を着せて、飼い主らがキャッキャする心理と似ている。
…今、変態だと思われそうな書き方をしたけれど、決してよこしまなものじゃない。
つまり、子らもワンニャンも、無垢だなあというところに微笑が浮かぶのだ。
ただそこにそうしているだけで、まわりの者を幸せにする存在。
動物は一生だが、人間はこの、幼いわずかな時間しか発揮できないかがやきだと思う。
そちらのブログに全身画像ありますかね?後ほどうかがいますねw
すいません、ミクタイアップは噂で知ったのみなので、確定はできません^^;
でも、今回の12月アイテムみたいに、流行を取り入れたデザインにしたのかもしれないですね。
今回のはまんま、アナ雪ですからw
妖怪ウォッチ、なんであんなに人気なんでしょうね。ポケモンもしのぐ勢いですよね。
集めて楽しむ要素もさることながら、見た目もヒットしたのかなと思います。
子どもは自分の容姿に近いキャラに親近感が湧くらしいのですが、そういわれると、ジバニャンは2等身だし、ドラえもんやピカチュウも丸っこい形をしていますよね。
それプラス、想像力でしょうか。ままごとやごっこ遊びなど、小さい子は見えないものに想像力を働かせて遊びますよね。子ども達も、本当にジバニャンやコマさんがいると想像して、彼らと友達になったつもりで楽しんでいるのかも。
メダルをはめると声が出るウォッチのおもちゃが大ヒットしてますが、音声だけなのに嬉しがるのは、そのためかもしれないですねw
妖怪は、自然現象への畏怖や、社会から外された人たちへの差別なんかが、言い伝えになって具象化したものです。
ゲゲゲの鬼太郎(リメイク以降)では、アニメで人間と妖怪の交流ができて、妖怪と人間が仲良くなれる理想が描かれていましたね。
原作は、鬼太郎たちはもっと人間と距離を置いています。
軸さんの息子さん、早くも現実を悟ってますねww
でも軸さんみたいに、速攻頭から「そうだね、いないんだよ」と言うよりも、「いるかもしれない」と含ませた方が、未知の世界に広がりが持てて良いですよね^^
やってみました。そりレースのマフラーに青がある!!ww
ミクが、タイアップしてたのは知りませんでした~。
リラックマのは、知りませんでした。
くまモンも無表情ですねぇ。
テレビで、松岡修三さんが子供にテニスを教えるときに、
瞬時の判断力を養うために、テニスの最中に算数の問題を出してました。
問題の札を出すのはくまモン。
失敗した子供が、くまモンのせいにしたら、くまモンのドアップが映りました。
漫画なら「ガーーーン」という文字がでるような感じw
無表情なのに、ショックが伝わってきて、見る側の想像ってあるんだなぁと思いました^^;
妖怪は友達になれない存在かぁ・・・。
今、検索したら、妖怪ウォッチの攻略ばかり^^;
次男が「妖怪なんて実際はいないんだよ」と言うので、
「見えないだけでいるかもしれないよ~~~」って言ってますw
ミクは、ニコタでタイアップしてたらしい?だからそっくりツインテールが出てるんですね。
リカミク見てきましたが、本当にリカちゃんだ!w
アマゾンのカスタマレビューにも受けました。ミクそっくりにしたらリカちゃんじゃない、と。
あくまでコスプレ感覚なんですね。確かに、ミクそのものを欲しいなら、フィギュアがありますし。
なるほど、リカちゃんの視線はそういう配慮が。キティちゃんの口のない理由も後で知ってへえ~!でしたが。
あと、リラックマが無表情なのも、見る人にいろいろ想像させるためだとかで。
ヒット商品は、やはり人の心をつかむ条件をそろえているんですね。
動画見てきました。みんな妖怪の仮装、する側も見る側も楽しんでましたね。
そういったイベントがきっかけで日本の伝統芸能に興味を持って継続しようとする若者も、これから増えていくかもしれません。
今年は妖怪ウォッチがとても流行りましたが、これもなんだか示唆的ですねぇ。
妖怪は日本の風土が生んだ、ある意味文化みたいなものです。
日本の昔ながらのよいところを見直して、大事にせにゃいかん、という日本国からのメッセージだったりして。w
まあ、妖怪ウォッチは、昔ながらの妖怪はほとんど出てませんけどねww
私も妖怪は怖い顔をしていた方が、らしく感じます。水木しげるの絵は正統派ですよね。
本来、妖怪は友達にはなれない存在ですから、怖いなと思うくらいでちょうどいいんです(笑)
スタイリッシュや可愛いのもよいですけどね^^
あの服だといかにも体が男なので、
かわいい服で雪ミクみたいにしたかったけど、
うまくいきませんでした^^;
蒼雪さんのカイト、雰囲気が合いそう♪
見てみたいです^^
ミクといえば、着せ替え人形のリカちゃんのミクありますね…。
リカちゃんは、顔がふっくらしてて、
ミクに比べたら体がずんぐりしてるので、なんだかなぁ~wって思いました^^;
ちなみに、リカちゃんが目が左を向いてるのは、
人形と目が合って子供が威圧感を感じないようになんですね。
バービー人形は、めっちゃこっちを見てます^^;
その辺の配慮って、日本人ならでは^^
集団でおばけになる祭り…古くからの祭りというより最近のイベントですが、
京都一条で、百鬼夜行のお祭りがあるようです。
百鬼夜行動画
https://www.youtube.com/watch?v=DqOWgIxALbA&feature=youtu.be
京都一条 妖怪ストリート
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/top.html
それに出ている「吉原狐社中」の狐さんたちは、
江戸時代の狐舞ひを現代に復活させていて、すばらしいなと思いました。
吉原狐社中
http://yoshiwara-kitsune.jimdo.com/
妖怪ストリートのポスターや、
フリマの商品見ると、おどろおどろしいのもあり、
やっぱ妖怪はこうでなくっちゃ!と思いました^^
2次と歴史コスの違い、これは私の独断と偏見なので、あまり納得されませんようにww
お若いころコスプレーヤーだったんですか。やりますねぇw
私も別に、コスプレを否定するわけじゃないので、まったく皆さん楽しければそれでいいと思います。
(ただ、上の記事のようにムキになってしまったのは、その方の似てる発言が地方紙の特集で公表されてしまったためです)
ごく小さい子も動物も、無垢なんですよね。邪心がなくて、純粋にこちらを慕って見上げてくれる。
そういうのをありがたがるんだなぁと思います。
私には子どもはいませんが、遠目から、がんぜない子どもたちが耳つき帽子とか、可愛い服を着せてもらっている姿を見かけると、愛されているようすがわかって、いいなあと思います^^
…なるほど!と思いました。
20代の頃、コスプレしてましたが、いやぁ~いい気になってましたねぇwww
あの頃は、数枚写真を撮ってアルバムに収めるだけでしたが、
今は、画像や動画アップの時代なので、ますます思いあがってしまうだろうなぁ~。
今、長男と次男が大きくなり、ちびっ子は、長女だけ。
耳付きの帽子や、動物の耳かけに親子でキャッキャするのは、
今だけなんだなぁ~~~^^
なるほど、キムキムですかww
ほかにあだ名付けてる人もいたなぁ。なんだったか…とにかくファンが多いですよね。
初心者にも優しい解説してくれる。
テレビで見かける大盤解説する棋士には、上級者向け前提で話す人もいますね。
そういう人は、盤に貼った駒をかなりの速さで並べ替えていくww
目が追い付かないので、話も頭に入ってきません^^;
対局シーンの表情がまた、引き締まってますね。
頭薄いけどきさくで強い棋士…「3月のライオン」は、実在の棋士をモデルにしていることが多いですが、それに出てくる島田開八段は、なんか似てるなぁと思ってます。
あ、私の知ってるアマ将棋の強い人とは特に仲が良いわけじゃないので、勉強とかしてません^^;
将棋よりゲームやってしまうもんなぁ…私は(/_<)
やっぱり強い人は、私がゲームやるみたいに生活の一部として将棋を指してますよね。
自分の人生の時間をいかに捧げるかで、強さも比例してくるんだろうと思います。
将棋指しの目つきは、その証なんでしょうね。将棋人といってもいい。
↓え、いやいや、私は、ニコタはともかく実際にコスプレはしていませんよ?^^;
学生時代に同人誌活動をしていたとき、冷ややかな目線でコスプレーヤーの挙動を見守っていただけです(笑)
ちなみに、町おこし(村おこしか)のコスプレイベントは、近年始めたものです。
そこの村のお年寄りたちはどう思ってるんだろう…w
てか、すごい好きなんですよ、木村さん♡
蒼雪さんの見たとおり、しゃべりも一級品だし、解説の分かり易さも一級品♬
実は勝率も羽生さんの次くらいに高いのです!
目ですか…
そうですねぇ、確かに何か独特のものがありますね〜!
指す時と普段では、まったく顔が変わりますよね゚+。:.゚(*゚Д゚*).:。+゚
そばに将棋の強い方がいらっしゃるんですね♬
色々と勉強になるのでは?いいな♬
あ、なまはげは私が『生のハゲといえば木村さんだな』と思いついただけで、そんなあだ名はありませんです(笑)
キムキム♡かカズキ♡ってかわいく呼んであげてください♡(笑)
ていうか、蒼雪さんにもコスプレの黒歴史が…(笑)
そうそう、それを言いたかったんですww
テレビや映画でも原作のキャラのコスプレになりますけど、あれも難しいところですよね。
全く似せない傾向にするか、限りなく似せるかの両極端で。
あまりに似せないやつはストーリーや世界観も無視している場合があるので、やっぱりどうかと思いますね。
でも、テレビドラマの「美味しんぼ」で、海原雄山が髪型のメッシュまで似てて、違和感を覚えたことがあったんですが。
これも、自分の中のイメージと微妙にずれたことへの違和感だったんでしょうかね。
つまり自分の中の人物が最高に美化されているってことなんですね。
いえいえ、それなら私もですよww
ニコタのコスプレは面白いと思います。
だって、限りなくイメージに近いアイテムを頑張って集め、記号として完成させている。
よって、見る人に「おおっ」と思わせるものですから。
作り手の一種の作品じゃないでしょうか。上手に組み合わせている人を見ると、目が楽しいです^^
ですね、コスプレは自己満足。それで良いんですが…。
撮られる人と撮る人、あれもプロのシチュエーションを真似たごっこ遊びみたいなものですよね。
でもそれが悪いわけじゃなくて、発言はこっそりとやってほしいと^^;
私の県ではコスプレ祭りを町おこしにした村もありますよ。
でも、かなり限定された人しか面白くないんだろうなぁとは思います。
なまはげ…って木村八段じゃないですかww
この人のあだ名、本当にそう呼ばれているんですか?w
動画見たことありますが、よくしゃべる楽しい人ですよね。将棋の棋士は個性的な人が多い気がします。
そして、みんな同じ目をしている。私のまわりにもアマで強い人がいますが、やっぱり目つきとか似てるんですよ。
これもなんだか不思議なんですよねぇ。
私はとくにウキウキはしないですがww
でも、時期になるとデパートなどでグッズやお菓子の売り場ができて、そこは華やかで良いですよね。
バレンタインなどの行事もそうだし、お祭りが楽しそうだなと。根っから日本人かもしれませんw
私も、2次コスプレは否定するわけじゃなくて。やっている人が楽しむものですからね。
でも「似てる」発言は、誰にも知られないところでそっとやってほしいなと思いますww
えっ?いやいや…私が言いたいのはそういうことじゃなくてですね(笑)
↑蘭さんが本質突いていますね。そういうことですw
ウルクパーカー良いですね~^^
一度もフェスタに行ったことがないので、ファンとしては半人前です。
行くとなるとどうしても泊りがけになってしまうので、なかなか行けない…。
子どもたちの仮装パーティ、見ていて微笑ましいですよね。
きっと将来、良い思い出になるんだろうなぁ。
コスプレとは違いますけど、アニメ原作で映画やドラマになると
「いや、この人ではないでしょ~」とか思いますもんw
でも、あれって本当に自己満足!
今は何だか変にレイヤーがもてはやされてるけれど、自己満足に留めるべきだと、心底思う。
露出度の高い女性レイヤー、それに群がる男性カメコ。
好きなキャラに似せて楽しむ、という域を超えてしまっている気がして、嘆かわしいことです。
ナイスなバディに嫉妬している訳ではないですよ、ええ、決して(笑)
でも本当、自己満足を出てはいけないと思います。
ちなみにサンタコスしてクリスマスに夜の街を友だちとねりねり歩いたこともあります(笑)
え、生ハゲって言うからてっきり。
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/kimura-kazu.html
ハロウィンってなんかうきうきするっすよね^^
うちのすんでる近くでは、かなり大きなハロウィンイベントがあるんで、いろんな仮装が見れて楽しいっすよ~♪
2次元コスは、いろいろ思うところもあるんすが、本人楽しけりゃまぁいいか~って感じで、ぬる~く見守る派っすww
MHフェスタでウルクススパーカーを買ってしまいました……。
かの白兎獣に似てるだなんておこがましいことは思っておりませんのでお許しください(笑)。
子供たちのハロウィン仮装行列、可愛いですよね。
小さいときに、一度参加してみたかったです!