Nicotto Town



ドラキュラZERO


今日は映画の日
お仕事はお休みをいただき、友人と見に行ってきました♪

ストーリーを簡単に言えば
敵から家族を民衆を守るため、悪魔と取引をしてヴァンパイアの力を手に入れる主人公のお話です。

主人公を演じるのは三銃士でアラミス役、ホビットでバルド役をされている【ルーク・エヴァンス】
ロングコートのよく似合うイケメン俳優さんですね。


この映画、最後の最後まで王道展開でした。

私は王道話が好きなので楽しめましたが
「こんな展開見飽きてるんだよ!」な方はうんざりしちゃうかも?

ただ、所々腑に落ちない点もあり。



※以下ネタバレ※




今回の映画、敵の顔が全く覚えられず・・・。
皇帝が身代わりを立てるシーン、ヴラドが「本物はどこだ!」って怒鳴る中私は「あれ?皇帝ってこの人じゃないっけ?顔がわかんなくなったぞ!?(・_・)」な状態w

敵国の皇帝「メフメト」演じるのは【ドミニク・クーパー】映画を見終わった後、
友人にキャプテン・アメリカでスターク役した人だったねと言われ・・・。
言われてみればそうだったかも。聞いたことある名前だなとは思ってましたが。


ヴラドに力を与えたヴァンパイア、その顔はまるでヴォルデモート卿。
3日間飢えに耐えれば人間に戻れる、耐えられなければヴァンパイアへ・・・。
てことは、耐えられなければヴラドもヴォルデモート卿になってしまうの!?
と思ってましたが、吸血後に少し化け物チックな顔になるだけで、普段は普通の顔。
かと思えば、最後にあった現代のシーン。
ヴラドに力を与えたヴァンパイアがヴォルデモート卿じゃなくなってる!?
どういうことなのww


そして、ミレナ最後のシーン。
あんな高いところから落ちて即死じゃなく、しゃべる力もあるとは・・・只者ではないなw



他にもちょくちょく、よくわからないシーンや突っ込みどころがあるものの。

全体的には、まぁ面白かったという感じです。


・・・パンフレットの内容が薄い…これで720円は高く感じるわ><


明日は美女と野獣を見てきます。

#日記広場:映画





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