SHIROBAKOと妄想代理人。
- カテゴリ:アニメ
- 2014/11/06 01:13:36
前者は、先日始まった(とはいっても、明日は既に5話目だが)作品。後者は、ずいぶん前に放映された作品である。
どちらも、アニメーションの製作というテーマで、話が構成されており、妄想代理人のほうは、全13話のうちの一話である。
普通の人が経験しない職業ということもあって、説明や、実作業の説明が入っていることも含め、概ね手順が同じ以上、中身の説明も共通項か。
奇しくも、妄想代理人10話の主人公は「制作進行」の業務を行い、声優は、吉野裕行で、どっちかというと「だめなほうの社員」という立ち位置という共通点もある。
ということで、見比べてみると面白いかもしれない作品だったり、そうじゃなかったり。
同じ素材でありながら調理と、取り出した要素が違う。
ただ、目指すものが、前者は、比較的前向きなコメディーであり、後者は、大分闇を抱えている…どちらも、リアルという面では、話半分に見ておくべきもので、どこを見るかにも拠るのだけど、現実に近いのは後者なんだろうなぁと思ったり思わなかったり。
善し悪しではなく、作風とか、目指すものとかそういうものの違い。妄想代理人自体もまた、少し特異な面白い作品なので、10話のみといわず、全部見るといいのではないかとおも…わなくもないけど、人を選びそうな作品ではある。
確か、回線業者のサイトで、無料配信していて見たのではなかったかと記憶している。
さて、現在放映中のSHIROBAKO。わからないとか、説明が必要なんて話もあるんだけども、何のかかわりも前知識も無くても、そう感じなかったのは、自分が適当に見ているからなのか、わかった気になってるのかはわからない。わからないんだが、うまいこと、娯楽作品に、本人たちの「純度の低いリアル」を意訳してある事はよくわかる。
ほぼ、喧嘩に近いやりとりも、傍目にはテンポの良い言葉の応酬で険悪というよりコントに仕上がっていたりと、黒いことを険悪にならないように仕掛けてある。
また、比較的重要なキャラクターがかなり子供っぽい発言をしたりするのだが、そこに嫌悪が向かわないように「だめな人」が用意されていたりもする。
それこそ、あらすじだけを書いてもそれを面白いと思うように構成するのが難しいんじゃないかと思うようなテーマ。映像作品として、うまいこと、娯楽にしてると思うのです。
結局は買った人、見た人が面白いと思うかどうかそれだけが価値で、評価なお仕事だけども、ふと工程を追いながら、画面を見ていると、かなり細かい演技がキャラクターに設定されていることも見える。これ、実写だったら、各々が演じるから、勝手にそうなるものなのだが、アニメーションでは「描かない物は形にならない」ことを思えば、ちょっとどんなことを思いながら、シーンの絵を起こしているのだろうともおもう。それに、テンプレートのようなものがあるかどうかもわからないけれど。
しかしまぁ、作中で、作ってる作品がまぁ酷いwある意味、真剣に取り組んでるけど、この設定と中身の作品かぁ…と、見え隠れするリソースには見えたりしてこのあたりにも当事者の自虐が入っているような気がしなくも無い。
知らない仕事を見るのは面白い。きっと、何かを見たくらいで、わかることなんて殆ど無いのだろうけど、それでも、そこに、多くの人の毎日と、工夫と、その成果がある。
あと、作り物でも、現実でも、がんばって働いてる姿は、ちょっと自分もがんばろうって思うよね。口先だけで、がんばろうとか、がんばれなんていわれるよりよっぽど。
そういう意味でも、丁度夜に放映されていたりもしますし、ぼーっと眺めるのもいいんじゃないかと思ったりはいたします。
と、書いた後に放送された5話は、いろんな意味で、作りが荒かったのでした。
あれは…どうなんだろうなぁ。
続けてみないと「わからない」とは言いませんが「全体を評価することが出来ない」のは「他の作品も同じ」です。
見た部分の感想は書けても全体としての評価は、どんなものでも少なくともざっと全部見てからじゃないとおかしかったりします。
全部が常に出来がいいとは思いませんし、作ってて気が付けよってところがなくもないですw
ただ、派手な作品と違って、どんなにがんばっても地味な絵的には地味な作品で、だからといって適当かといえば、キャラクターの芝居等に、丁寧さは出ています。お金はかかってねーなって思いますけどw
12話なんかも、お飾りになってると思われている人(彼は、作中何度も登場しています。)が、実は何かの力を持っていたというテンプレートではあるのですが、誰かを悪者にしない様に構成されていたりもしますし、完成で、一度ピークを向かえ、予告前のカウントダウンで、前半と昨年放映分をしめています。
基本的にテーマが違う形で、違うセクションに実は発生しているんですが、それは全体を見ないとわからないですし絵、下手すれば見てても気が付かないかもしれません。
止め絵はキャラクターデザインが決まっているので、同じ演出では難しいとは思います。大事なのは「表情」のほうなので、寄った絵になっていることは仕方ないです。
というか、「動きを止めること」「無音にすること」の効果をこの作品はあちこちで使っています。何かあるほうが安心なので、これは意外と難しいことです。
しょぼいって言われたシーンも…興味がある人の方が気が付きそうなものなんですが、スタッフクレジットを見ると、色々気が付くこともあるんじゃないかと。どちらかというと着色のほうの問題で、オブジェクトが薄っぺらくみえてしまってるのは、作成中のシーンで確認できる気がします。
年配のアニメーターについては、他の話で伏線が張られていますし、その解釈は多分違っています。
むしろ「隣の席の先輩」くらいのほうがまだ事実に近そうです。
先日までは、無料で配信していたりもしたのですが、終わってしまいましたし、次は、ニコ生での一挙放送ですかね。有料ならいくらでも方法はありますが。
それをぬきにしても最近のアニメの中じゃいい作品だと思いますよ
続けて見ないとわからないと言われてしまうと困りますけど
パソコンで見た初回と8回だけだと
アニメ製作の夢を持った女学生4~5人がいて
そのうち1人が武蔵野アニメーションの制作進行に、
髪の長い子がアニメーターになったらしいということと
その会社には
スランプにおちいってるアニメーターにそっと力を与えてくれる(?)
謎の年配アニメーターがいるようだ ということしかわからんですが
テレビではじめて見た12回(8回のあと3話も見逃してるとは思わなかったもので
間違えちゃって混乱させてすみませんでした)は
毎回見てたニコ友に言わせたら神回だったそうですが
迫力があってわくわくして楽しかったですわ
いや テレビで見るのはいいな~ と思ったもんですが
それが テレビで見たからなのか 神回だったからなのかは不明です
専門用語の飛び交う仲間内的会話もテンポがあっていいし
上映開始後にフリーズする(けど上映者は平気)とか
データ量が量だから持って行く(届ける)みたいな表現は
最近の話ならではですし緊迫感出るしおもしろいと思いました
今年にはいって1回見たんですけど
(13話のはずですね、テレビじゃ話数は出ないんで間違えてたらいけないけど)
なんかさらにパワーアップしたみたい
えくそだすっに自虐要素があるなしとかはわからんですが
第三少女飛行隊はかなりのめりこめる的内容ですし
監督とだれとかさんと3人で取材に歩くシーンとか
どこも自然でテンポもあってかなりよかったですわ
エンディングも前のわけわからんのより好きでした
放映時間も覚えたしちょい楽しみに見ようと思います
鋼の錬金術師(旧作)も終わっちゃったしね
絶対的にベストであるとはいえない反面、ダメっていわれている部分は、構成上の意味はきちんと存在しているのですよね。見られて思われたことが全てと考えれば、誰かの持った感想はそういうものなのかもしれませんが。
確認したり見直したりして書いているわけでもないので、放映時の記憶だけですから、自分が間違っている可能性もあるんですが、実際には、数話で1つの話を構成し、それが前半を構成しているので、「何を見たか」によって話が変わったりもします。
ですが、お金か買ってる作品より、何がダメだから手抜きだってのは、違うような気がするのですよね。
でも、同程度の広告や、時間帯や規模の作品で考えれば、比較的がんばってくれてる気はする作品です。
よっぽど中でギスギスしてない限りだれも質の低いものなんて世の中に出したくないんですよw
出来たらちょっとでもいいものにしようと思いますよ。
それを諦めたとしか思えない作品は確かに存在しますけど、多くは空回りとか、力尽きたとか、そういうことなんですよね。何かと比較し、優劣が明白なものについて「優劣がつけられる」ことは仕方が無いですが、その原因を怠惰や手抜きに短絡的に求めることは違うかなぁというところで、こっちの方が好き、良かったという感想、印象を否定しているわけではないです。
打ち上げに反応しちゃいました
今日は通りすがりなので
チャンスがあればまたよく読んでみますわ
主題歌とか、作画をしてる話があるのは12話。最後が止め絵なのも12話。
チャッキーの最終回イメージは少し出てきましたが、これも主題歌が出てくるのは4話と12話。
やっぱり書かれていることと内容が合致しないように思います。
12話の方が、文脈上は一致するのですが、10話で間違いないといわれると、違う作品でも見てるんじゃないかとすら思います。というか10話に出てくるのは、コンテ撮ですから、動くわけが無いですし、馬出てこないんだよな。10話。
12話だと、一応合致する点は多いのですが、こっちはアフレコなんざ終わってますので、アフレコの打ち上げなんざないんです。代わりに社内の動画製作は終わっているので、その打ち上げは発生しています。
一応Gyaoで、後数日無料配信していますし、暇があるようなら、12話眺めてみるのもいいかもしれません。
小細工は、あちこちにあるので、つまみ食いだとつながらないところもありますし。
そもそも、日付的が12話のようですが、それでも10話、アフレコの打ち上げがあったというのなら違うものを見てるような気分になります。
評価しているのはどちらかといえば、作劇のほうなんですが、ほぼ単体に近い形でアレを見るとそんな感想なんでしょうかねぇ。限りなくベタで王道なんですが、予想の範疇にありながらも、いろいろと、細工がしてあったのですけども。
鋼の錬金術師のテレビシリーズは、二つ存在します。原作準拠のが新しいほう。
新しいほうは、何だこりゃ?と思った場所も「原作がそうなってました」w映像化した人たち悪くありませんでした…ってシーンがいくつもw
まだ、作品が連載中だったころに作られたのが、古いほう。古いほうは、木下監督っぽい見た目の人が監督でした。
作品のオチが未定な状態で作られているので、途中から分岐していたはずです。
まぁ、その辺りは物言いたい人が散々言ってる様なものなんで作品を知ってる人が書いたWeb上の何かでも探していただいたほうがよろしいかと思いますし、そもそも、途中で違うって気が付くくらいの差異はあるので、混同する事も無さそうな状況ではあります。
アフレコ完了打ち上げで終わり、という回でしたから10話の感想ですわ
止め絵をうまく作画するというのは
同予算でクォリティをあげるいい方法だと思うんですけど
そうでもないんでしょうかね
にこりんなら大切にするなと思います
あと
鋼の錬金術師は現在MXTVでやってるTV作品のです
以前見たTV作品のが途中からすごくおもしろかったので最後まで見たので
同じものだと思って見続けてたんですけど
年末50話まで来ても登場人物は同じだけど以前見た話じゃない
全51話のブルーレイの宣伝してるのであと1話ということで
そうするとTV作品は2シリーズあるのか?
よくわからないまま楽しく見てます
今見てるアニメの中で1番完成度が高くて楽しみな作品です
内容も作画も好きですね
あと登場人物の個性も自然と書き分けのできてる良作だと思います
これがおっしゃってる二回映像化っていう作品ということでしょうね
確認しての話ではなく世間の声の大きな人の評価なので、どうなのかはわかりませんが。
実際に絵が崩れてしまう、フレーム数が足りない。そういうものは、作品に掛けられるコストとの相関関係で決まりますし、そういう意味で元が売れてる作品の映像化とか、予算が付きそうなものと比較して劣っているといわれても、条件が違うので、それが怠惰によって生まれた差なのか?といえば、微妙な気はいたします。可処分なリソースをどう配分するかで、絶対的なコストの総量が違えば、全力で必死でも無理なものは絶対に無理なのは自明で、その原因を怠惰に直結させるのは短絡的であるかと思います。そのリソースが少ないなら、一人頭の負担が増えるのです。
同じコストで、マシな方法があるだろうというのなら別ですが、条件の違う作品は怠惰を理由とする根拠としての比較には意味がありません。
鋼の錬金術師って二回映像化されていて、初回のは「木下カントクの見た目」の人だったはずで、「どっちの何を気に入ったか」がわからんのでなんとも。というより、どっちも記憶に殆どありませんな。
鋼の錬金術師なら、銀の匙のほうが、作品として好きだったりするのですがこれは元ネタである原作の話ですから、アニメーションとしての話ではないですなぁ。
っていうか、「一区切り」ではありますが、「本年最後」ではあってもあれは「折り返し地点」でしかないんですがねぇ。
なぜか、綺麗にまとめすぎたのもあってか、いい最終回だったとか、カントクがホンモノだーとかデマゴギーが出回ってるのはどうしたもんかとw
というか、話数と内容があってないようなので、本当は何処をさしているのか不明瞭ではあります。
本年最後が関東で地上波なら、12話で折り返し地点。
10話だと、アフレコが完了し、打ち上げで終わり。って回だったはず。
最後はタクシーの中のはずなので、止め絵ではありません。
まぁ、文脈からの推測で用語集と乖離があった意味を持った単語はありませんでしたから、専門用語はよく脚本で吸収してあると思います。そういう意味では、意味がわからなかったものは自分は無かったようです。
感想が書かれているのが最終話だとすると、多分作品の長所の真裏だけ見てるんじゃないかと思います。
というか、伏線が張ってあるので、1話と、後半一部だと、厳しいかもしれませんね。
映像に関して言えば、あの時間帯のこのネタで、あの売り方ですから、あの覚悟でペイすると思ってるなら、予算もそんなに多いとは思えないです。
口を一こま動かすだけでも、1000円前後お金が消えるわけですし、時間と人員とお金が無尽蔵にあれば、どうにでも出来ますが、アレは割り切って作られてるようには思います。手がけている人が手がけている人ですし、イメージよりは馬のシーンはコストが高いシーンになっています。
そのコストを支払う理由は、12話脈脈と引っ張ってきた伏線の回収でもあるからだったりするわけですが。
基本的に背景美術や、動画としての動きについてすばらしいと書いたつもりはありません。それを長所とする作品は他にもあると思いますし、昨今の平均的な同様の価格帯の作品を考えれば、「品質の維持をがんばっているほう」だとは思います。自分が評価しているのは、脚本、演出による作劇と、ネタの割に知識や興味にかかわらず楽しめるようにするためのギミック、あとは、動きではない作画によるキャラクター性の表現なんかはがんばっているとは話しています。
デザインは、モデルが居る人たちとの差別化が大きいとは思いますので、その辺りはなんとも。
動画と、その絵の品質だけを追求するのでしたら、お金のかかっている作品がいいかもしれませんね。
昨今でちょっとものめずらしいのは「楽園追放」でしょうか。賛否ありますが、こっちの方が派手ではあります。
ただー 今回10話かと思いますけど
最後のシーンはがっかりしました~
うちは枚数制限が厳しい時代の止めアニメに親しんだ世代でございますせいか
ラスト 止め絵で流すんだったら もう少しましな絵にしてくれぇぇぇ~っ
目玉のでかいキャラどもの紹介みたいな
頭のアップばっかりのなんの工夫もないカットがいくつも流れて
ほんとにがっかりしました
今再放送やってる
鋼の錬金術師のオープニングなんか
すごく絵のクォリティ高いんですけどね~...
まあ あれはオープニングですけど...
本作のラストの大切なシーンですので
あの演出はなかったと思います
また あの演出ならもう少し 作画をがんばってほしかったです...
話の内容と実際の作品がだぶると
ぜんぜんそんな一生懸命やってないねって思っちゃいますな
そんなこと考えちゃったほかは
なかなか感動したし がんばってるーって雰囲気出てて
楽しかったです
妄想代理人っていうのも 見てみたいものです
クリスマスで切りのいい話だったこともあると思うけれどもりあがった
紹介されたサイトの1話と8話を見てたせいで話もわかりやすいし
それでやっぱりでかいテレビで文字抜きで見るのはすごくよかったです
アニメは好きなんで知ってたら見てたはずですがいかんせん
SHIROBAKOというわけのわからないタイトルに
なんか 白バイ とか ミニパト みたいなの連想して
オープニングでカーチェイスしてるせいもあって
おまわりさん漫画とかかしらとか勝手に思って
時間帯も合わなかったんでたまたま実損ねてたわけです 残念
うちの飼い主は大学卒業後
アニメの制作進行か撮影になりたいと思って
エイケンとぴえろに見学に行ったほどで
アニメ好きだったんでなにかアニメに関する
縁の下の力持ちまたは内助の功的なことがしたかったんでしょうね
結局その後なりゆきでプログラマーをしたわけですが
なかなか意味のわからない業界用語が飛び交うシーンとか
悪くないと思いますよ
雰囲気でなにも全部わかる必要もないし
こういう説明しないやりかたは 好きです
ただ えくそだすっ はね...
最終話の問題の作画シーンを逃げずに書いてあるのはまあ評価できます
というか描かずに済ます方法ってわからないけど
話の内容に比べたらとほほな作画でしたね
でもまあそこそこ雰囲気出てました
話の中でアンデスねずみのチャッキーの主題歌が出てきて
山ねずみロッキーチャックの主題歌風に作ってありましたが
これがあらいぐまラスカルとかガンバの冒険とかくまの子ジャッキーとかの
実際有名よかったどころの作品じゃないところがまあ
理由はわからないですがこのへんの作品でなきゃできないまねですわね
またチャッキーの名シーンはわしら(?)には
東映動画の太陽の王子ホルスの大冒険のクライマックスシーンを思い出させました
まあ 多分書いた人もそこからとったんでしょう
昔のものはわかるんですよ
最近のロゴが5つほど制作会社が出てきたのはきっと
パロディなんでしょうけど わからなかったです
(武蔵野アニメーションというのも京都アニメーションとかと関係あるのか?)
長くなったので切ります
物を作るのは人なので、ある程度は仕方が無いのかもしれません。
あとはまぁ、キャラクターデザイン的に、主人公の目が大きめに作られているので、先入観で嫌がる人は居るかもしれませんね。
派手な何かが起きるわけでもないので、面白いと思うかどうかは人それぞれですし、ある意味「あるある」って話が含まれるので、日常のお仕事を思い出して業種が違っても胃が痛くなっちゃう人も居るかもしれません。
が、見てから決めるのがいいのではないかとは思います。
なんのアニメだろうと思ってたら
アニメ製作アニメだったんですか
そりゃ こんど見てみようかなあ