フューリー
- カテゴリ:映画
- 2014/11/30 22:51:43
ブラッド・ピット主演の戦争映画です。
初戦争映画。
グロイ物が苦手で、戦争映画は全く見たことがありません…たぶん。
いや、凄かった。
迫力がね・・・迫力が・・・。
懸念していたグロシーン。あるにはあるけど、まぁ我慢できる程度でした。
ストーリーは面白く、どんどん引き込まれていきます。
見る前は「(グロ苦手だから)100分程度の映画だったらいいな…ゲッ130分強かよ、これは死ぬ・・・。」なんて思っていましたが、
実際見てみるとあっという間の130分でした。
戦車から延びるあの釣竿みたいなものは何をするものなのかが終始気になっていましたw
新兵の男の子ノーマン。この俳優さん見たことあるな~と思ってましたが、三銃士の彼ですか!
シャイア・ラブーフが出てるのも知らなかったですw
以下ネタバレ・・・というか、わからなかったところ。
”マシン”は誰のことを言ったのか…。この辺の会話の時、ジュースを飲もうと画面から目を離したせいで誰のことをマシンと言ってるのかわからなかったです…。
ドン=ウォーダディー、ボイド=バイブル、トリニ=ゴルド、グレイディ=クーンアス…ノーマンの事??
それとも人ではなく別の何かのことをそう呼んだんですかね?
そして最後のシーン。
なぜノーマンは「英雄」と言われたんでしょう?
十字路は守れていないと思ったんですが、実は守れていたんでしょうか??
この映画のタイトルを初めて見た時、サミュエル・L・ジャクソンが思い浮かびましたw
難しかったですね^^; 戦争映画はこんなもんなんでしょうか・・・。
大体的に頭の回転がよろしくないので、大抵の映画は1回見ただけでは理解できなかったりします。
そういう意味では、王道でわかりやすいストーリーの方が好みかも…なんてこれを見ながら思いましたw
確かにそうですよねw ホステス口説くオッサンか!wって感じですよね。
なかなか 難しい映画でしたよね~
コメントありがとうございます♪
釣竿はアンテナでしたか!
野宿の時に魚でも釣るのかなぁ~まさかなぁ~なんて思ってみたりもしましたが、やはり違ったんですねw
ノーマンの交尾w 手相を見るとか良いながら手を握るなんて古い手を使ってまぁと思ったあのシーンからのことですか~。
あの時のノーマンの笑顔?は「満更でもない」って意味だったんですね。
英雄の意味もありがとうございます!!
弱体化=守りきれたと言うことに考えが及びませんでした(;´∀`)頭固い…。
謎は全て解けた!!という感じでスッキリしました♪
ありがとうございました(*´∀`)
釣り竿>無線機のアンテナです~ 当時の連合軍は町中に勝手に電線を
追加で張ったりしたので(しかも、いい加減に低い場所に) アンテナが
引っかかっちゃうので手で押さえていたのですー 因みに、今の自衛隊の
高機動車なんかも、なが~いアンテナが付いてるので 手では押さえませんがw
代わりに、金具が付いてて フューリーみたいに アンテナをびょ~ンと折り曲げて走りますよ~
マシン>ノーマンさんです 彼は酒が飲めずに ドイツ女と交尾した後に、仲間に酒を無理矢理飲まされ
と言うシーンがあったと思います でも 最後の戦闘の前に とっておきの一本を ブラピが出して
皆でまわしのみをした際に 「まったく セックスもしたし酒も飲むしお前は戦闘マシンだな!」とからかわれて
あだ名がマシンになりましたw
なぜ英雄と言われたか>あそこに、連合軍が来れたと言うことは「守れた」 というか「弱体化させた」
と言う事だと思います。