インターステラー
- カテゴリ:映画
- 2014/12/18 16:22:28
昨日の吹雪の中、1時間半ほど車を走らせて見に行ってきました~。
ギリギリまで行くかどうか悩んでいましたが、欲望には敵わなかったw
インターステラー。
評判通り楽しませていただきました。
映像や内容もいいのですが、音楽もよかった♪
友人は、親子のやり取り等を見て「オーロラの彼方へ」を思い出したそうですが、
私は時間差でのやり取りを見て「ほしのこえ」を思い出しました。
久しぶりに映画館で泣いてしまった・・・。
いつも載せる感想で「泣けた」とは言ってるんですが、実際は泣いてないんですよね~。
人前で泣くのが恥ずかしいので、普段は涙をぐっと堪えます。
ただ、涙を堪えてるだけで、自室で見てたら確実に泣いてるな~というものを「泣けた」と言ってるんです。嘘じゃないよ!
でも、これは堪えきれませんでした^^;
先に見ていた友人から3時間あると聞いていたので、映画が始まる前に「トイレの立時」を教えてもらいました。
返ってきたのは「マット・デイモンが出てきてすぐなら大丈夫かも」と。
ふんふん分かった。なんて返したのですが。
デイモンさん、わからなかったよw
私の記憶の中にあるマット・デイモンはオーシャンズシリーズやボーンシリーズの辺。
エリジウムもそうでしたね。
でも、何だか・・・丸っこくなってない!?wえ、こんなもんだったっけ??もっとホッソリしてたイメージが・・・。
登場後暫くしてから気付きましたw まぁ、トイレには別に行きたくはなかったので大丈夫でしたが。
!以下ネタバレ!
ロボット可愛いロボット。TARS、CASEそれぞれ個性があっていいですね。
ミラー星、向こうに見える壁は明らかに津波…。なんでみんな気付かないの?
なんて思いながらハラハラ。「早く戻れ!」からの「あと少し!」で案の定1人死亡。
かかった時間が23年と数ヶ月・・・。ビデオレター?を見るシーンでクーパーと一緒に泣きそうになったけどぐっと我慢。
残る星は2つ。
マン星に行くことに。雲が凍ってる時点で嫌な予感。
冬眠から目覚めたマン。クーパーに寄りかかり、「助かった!」を体全体で表現…んんん???ますます雲行き怪しい・・・。
そんな中、ラザロ計画の真相が明らかに。
真実を知って、独自に動き出したマーフ。…の隣には誰だお前!状態の男が一人…。ホント誰??
マン博士はやっぱり嘘つきで、クーパー危うし。ロミリー死亡…。
気圧の関係で船が吹き飛ぶシーンで盛大に私の肩もビクゥッ!!って動いちゃった。恥ずかしいなぁもう((ノω`*)っ))
超スーパーストロング難しいドッキングを成功させ、向かうはガルガンチュア!
なんて格好可愛い響き!ガルガンチュア。可愛い怪獣を連想させます。
が、まぁブラックホールのことなので可愛くはないですね。綺麗ではありましたが。
なんたれの法則?に従って、前に進むために物を置いていく。
TARSの「また会いましょう」にクーパーが「またな、相棒」と。あぁこれは・・・。
ブラックホールに入ってからはいきなり?ファンタジー映画になります。
まぁ、これで序盤にあった超常現象の意図がわかるんですが…。
謎は残りましたね。
博士たちは「初めの彼らからのメッセージ」としてクーパーの墜落事故を上げています。
手動が自動に切替わった・・・んでしたっけ?
これは結局なんだったのか・・・。
クーパーが自分たちが「彼ら」だったんだと理解し、マーフの部屋でメッセージを残していくわけですが。
クーパーの活動可能範囲はマーフの部屋のみ。墜落事故を起こせるとは思えません^^;
兄を家からおびき出すため、大切な畑に火を放つマーフ。
戻ってきた兄に時計を掲げて「パパが!」とか言いながら兄に抱き着き…え、これ刺されるんじゃ?
と思ってましたが、そんなこともなく。お兄ちゃん、マーフの不可解な行動をよく理解できたなw
そんなこんなでブラックホールを抜けれたクーパーは無事に保護してもらいマーフのもとへ。
再開のシーン。コールドスリープで眠っていた為、姿が変わらないクーパーに対し、余命わずかなお婆ちゃんになってる娘のマーフ。
ここはもうダメだった・・・。我慢できず泣いてしまったよ。
そして、1人宇宙に残してきてしまったアメリアのもとへ再び向かう。
直したTARSと一緒に。
アメリアのもとにつくのは何年後なんですかね?
無駄に長くなってしまった^^;
最後まで読んでくださった方はいるんだろうかw
それにしても、隣の席に座ってたカップルが上映中ウザいくらいイチャイチャしてた・・・。
静かな映画なのに、モソモソおしゃべり。ありえん。
そして、エンドロールになったとたん、みんな出て行ってしまって、私一人ぽつん・・・。
ちょっと怖かったですw
遠い未来の進化した地球人…そういう見方もあるかもですね!
クーパーを導いた彼らがいるわけで
その彼らは遠い未来の進化した地球人なのかな
なんて観終わった後思いました^^
おっと、遥かなる地球の歌は映画ではありませんでしたか^^;
危うくレンタルショップに行くところでした。
ほしのこえは佐原ミズさんという方がマンガを描かれてます。
新海さんの作品なので、いつかアニメの方も見たいと思いつつ、まだ見れていないです><
クラークの「遥かなる地球の歌」は映画化はされていない作品なので念のため。
逆に私は「ほしのこえ」はマンガ版を知りませんでした^^。
コメントありがとうございます。
こんな記事でご参考になればいいのですが・・・。
ほしのこえ、実はアニメ映画の方は見たことがなく、マンガのみの知識なんですw
インターステラーの参考にした映画の中に2001年宇宙の旅があり、気になってレンタルしてきました。
まだ見てないのですが、哲学チックで難しいとか(;´・ω・)頑張って理解したいと思います。
遥かなる地球の歌…気になりますね。こちらもチェックしてみます!
コメントありがとうございます。
おぉ!最後まで読んでいただけてありがたいですw
ほしのこえも男性が女性を迎えに行くシーンで終わってますよね。
(マンガしか読んだことないですが^^;)
Bプランの卵は、アメリアを迎えに行ったクーパーが一緒に連れて帰るか、2人でアダムとイブ状態になるか…しかないですよね。
さっき観てきたので、ブログ上げの参考にさせてもらいました。
「ほしのこえ」は最近のアニメですね。
私の世代だとACクラークの「2001年宇宙の旅」と「遥かなる地球の歌」が近いイメージです。
最後まで読みました(*^^)v
「ほしのこえ」 ですねですね。 思い出します。
昨日 インターステラーみてまいりました。
Bプランの卵たちはどうなったのかと
気になりました(*^。^*)