鬼兄来たりて
- カテゴリ：日記
- 2014/12/30 01:37:13
大掃除という名の、とにかくなんでも
ゴミ袋に突っ込んでいく姿がありました。
駄目！それは使うの！
いーや、使わない、捨てる！！
という応酬が何度あったことかε-(_- )ﾊｧ
ホントは今日、区役所の人が来て
兄にも面談を死体と言っていたのですが
あまりにも横柄で尊大で横暴な兄に
sakiも我慢の限界を超えまして――
もういい！帰れっヾ(｀ω´*)ﾉ"
と言って返してしまいました(￣∀￣*)ｴﾍﾍ
兄はぢゃあ帰るけど、区役所の人が俺の話を聞きたいといったら
俺は自宅にいるから電話しろ、と最後まで命令口調でありました。
棚と室内物干しを組み立てて欲しかったのですが
棚はスペースの都合で無理( －з)フンと断られ
室内物干しに板っては依頼することすらはばかれてしまうjほど
「お前はこうして掃除をわざわざしに来てやっている俺に感謝の言葉はないのか！」
と何度言われたことか(-"-;)
着てくれってsakiが頼んだ訳ぢゃないもんっ
と返しましたが
実際、本当のゴミも多く捨てられていたので
まぁ、本人には言わないけど来てくれてありがたい・・・半分迷惑でしたが(笑)
掃除はまだ終わっていません。
床が結構汚れているので洗剤使って水武器しないと。
トイレ掃除も命じられまして
「掃除が終わったら画像を送れ。京都は言わないが２～３日中に」
と、兄は毎回画像を求めてくるのです。
で、兄は自分の部屋がいかに片付いているかを得意満面に言って
「お前、うちまで見にい」つーのですよ。
やだよ、あんな田舎町行きたくないやい。
それに、sakiは昔から兄が苦手で
１分１秒も一緒に痛くないのだ。
それこそ画像を送ればいい話でそ、と返事してやりました。
兄の帰り際に、色違いで２着もっていたショーとコートのうちの１着を
兄の娘さんにと渡しました。
赤いコートだったのですが、俺の娘はまぢでおとなしいからこんな派手な色は着ない
と言い張ってたけど、最終的は持って帰りました。
ありがとう、とは最後まで言えず、
悪かったね、どーもね、と言って見送って
兄の台風は去っていったのでありました。
一晩空けたら区役所の人がゴミを取りに着てくれます。
そしたら一気に家の中が綺麗さっぱりになるのです。
うーん、やっぱり兄上様さまなのかな？（^ω^;;
