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- カテゴリ：日記
- 2015/01/25 15:09:56
昨年１０月にネット契約をアップグレードして
ダウン+アップロード80GBになった
いつも通りならこれで十分だったのだけど
最近子供達も使い出してギリギリだった
私はネット使用時間は長いけれども１日１GBも使うかどうか
子供達とくに上の子たちが使うと、私の１/６時間程度の使用量なはずなのに
私と子供たちの合計１日３〜４GBあたり
動画みてばっかりなやつらめ。。。
先月分が〆で確認にいったら
８GBオーバーで。。。16ドル超過料金が課されていたorz
超過警告きていたんだけど、メールその時に限って見てなかった
もうひとつアップグレードして１００GB契約にすると楽なのだけど
この５ドルの差を夫にシブられてこの結果
ネットとはなにやらを知る気がない夫は
私がたんまり使っているからだといつもうざい
動画のダウンロードが大きいんだってば！
動画を見るのは誰だ？？？君たちだ！
と怒鳴りたいのを抑えて理性的に数字で説明していく作戦を練る
使用内容を長女と吟味してアップグレードを認めさせる作戦で合意した
決戦は月曜日
人質事件の要求の本音は
ヨルダンで死刑判決を受けて拘束中の仲間の女との交換
身代金なんてどうでも良かったとしか思えない
７２時間や身代金は世界の反応を伺っていた時間稼ぎだったのだろう
湯川さんを拘束したものの
彼は英語が使えないから意思疎通が計れないし
日本政府の報道をみていてもイスラム国にとって
彼が駒としても使えないと持て余していたのだろう
そこへ湯川さんの渡航を止められなかったという自責の念もあったのではないかという後藤さんがやってきた
イスラム国にしてみれば湯川さんより有効利用できる駒が落ちてきたようなものだったのだろう
イスラム国がこのタイミングで日本人を人質にとって交渉を始めたのは
阿部首相の中東訪問のタイミングが良かったからだろう
本音の交渉対象人物はヨルダンにいたのだから
世界の注目も集まる
中国人でも韓国人でもインド人でもダメだったと思う
日本人である必要があったのだ
それは声明の『8500キロ離れているからといって〜』に現れている
イスラム国にしてみれば先進国を広く巻き込む必要がある
多くの国を巻き込むことでより多くの意見や外交で圧力をかけたいからだ
本音の奪還のために
自身の存在を誇示するために
（こうすることでイスラム国討伐や警戒で
各国が軍隊を派遣することで
イスラエルが守られることになるという記事も読んだ。
ものすごくきな臭いし ありえる と思えるのが怖い
そして思うのが日本がそこへ取り込まれたということ
日本の外交はそういう取引ゲームをうまく進められる技量があるのだろうか
多くの日本人がイスラエル人？だからぁ？（ユダヤ人といってはいけないよ）
アラブ人がなんなの〜？
と全く身近に感じないだろうに
そんな日本が今回で確実に巻き込まれたというか取り込まれた）
後藤さんは乗り込む時にすでに「責任は自分にある」と表明していったから
今回の声明が彼のものだとしても
それは「言わされた」のは明白だろう
もしかしたら湯川さんを死んだことにする画像を用意したから
この通りに言え さもなくば画像の通りになる と言われたか
もしくは「言え」と言われたことを拒否していたがために
湯川さんが実際にそうなってしまった
という残酷な強制をしたんじゃないだろうか
今回の声明が英語のみだというのは
それはイスラム国に日本語を解するものがいなくて
変なことを喋られては困るというのもあるだろうし
英語を使うことでより世界にダイレクトに伝わるからだろう
「愛している」「娘に会いたい」
などキリスト教国が心揺さぶられるセリフが入っている
後藤さんがキリスト教徒だというのも欧米人の心に響くものがあるだろう
愛するものの元へ帰りたい
という演出を前面にだして
イスラム国幹部の愛する人をヨルダンから取り戻したい
それが本音だろう
その本音を本当にするために残酷なことをして世界に圧力をかけている
イスラム教の伴侶とともにイスラム国にいっただろう日本人女性
彼女は人質にはならないだろうね
女は子を産むためにイスラム国には必要だろう
もしかしたらそれこそ慰安婦になるかもしれない
語られないだけで解らないよ
なにも日常生活を怖がることはないけど
間違っても中東に旅行にいったりしない方がいい
いつも通りの生活リズムが一番ですよね＾＾b
私はまったく見ていません＾＾；
やはり アニメと
深夜食堂 というドラマの再放送を見てます
阿部首相の発言がどうであるにしろ、それはイスラム国にとっては言いがかりをつけるきっかけでしかなかったと思います。イスラム国はヨルダンに拘束中の女性をなんとしても取り戻したいのが本音でしょうから、そのための駒としてその時に有効利用できるものを使ったまででしょう。イスラム国に拘束されているのは日本人だけじゃないでしょうから。
どちらにしろ今回は身代金は真意ではなかったとしか思えませんが。
身代金にかんしても各国で受け取り方が様々なようですね。アメリカ、イギリスは絶対に渡さない派、ドイツなどはなにか裏取引をして人質を奪還したとか。
日本人は日本人だということで「利用価値がある」と見られる状況に特に政情不安定なところではおちいることを気にしておくのは大切です。
身代金を払って資金提供源となるな、というアメリカが、武器を「間違って」イスラム国に渡してしまった、とかいう記事があったりするそうですから。。。きな臭いところへ日本はまんまと巻き込まれたわけですね。
私もテレビはテニスしかみてません〜w
あ、最近は「マスターシェフ＠オーストラリア」というリアリティ番組が構成にちょっと文句つけつつ、楽しみに追ってみてますw
猫二さんのいう 多くの日本人にあたる私ですが ２３日はけっこうＴＶ観てました。
↓が観るのにつきあわされたんです。
よく事情が飲み込めていない私に いっしょに観ていた彼が
いろいろと経過をしゃべってくれたのですが
多分に本人の意見がはいっているので、鵜呑みにするわけにもいかないんですけど＾＾；
曰く 阿部首相が訪問先の会見（？）の際 何か「イスラムをやっつけろ」 と解釈もできるような発言をしたのが
きっかけのひとつになったんじゃないか？ とか
危険だとわかっている場所に行ったんだから 自業自得だろう 等など・・・
よくわかっていない私が感じたのは
人質になった方にも責任はあるにせよ、気の毒だし
お母さんの記者会見で 息子を助けてください というのも親としては当然です。
だけど、これでもし、日本政府として身代金を払ってしまったら
それで味をしめて、日本人がまた人質にされる事件が続出するんじゃないかな・・・って思いました。