PCのお話④マザーボード
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/02/05 12:18:49
年頭だと言うのに、パソコンの不具合からスタートするハメになり、不吉な予感がしておりますw
とは言え不具合箇所の洗い出しもほぼ終わり、修理予算の問題を残すのみとなりました。
2月はマイカーの車検+10万キロ整備もあり出費が嵩む嵩む。(涙)
不具合の直接原因は、メモリーでした。
4GB×3枚=12GBを搭載してましたが、その内の一枚がダメで、現在は
4GB×2枚= 8GBで稼動しています。
それと、当初 私が疑っていたマザーボードも作動するとは言え、不具合を発見。
最初は各個別にトラブル対処しようとしていたのが不具合発見を遅らせました。
●まず、電源が入り難い。5回に1回位しか入らないw
●デジタル音声出力が出ていない。
●USB3.0のポートを使うと認識しなかったりフリーズしたりする。
●なんとなく、俺に逆らう意思を感じられる。w
マザーボードが何かワカランとゆーヒトでも、パソコンを触ったことのあるヒトは
絶対に一度はマザーボードに触ってると思います。
USBやモニタ、スピーカ、プリンタのなどの端子は、マザーボードの端子だからです。
(でもこの時期、不必要に触ると静電気で全て破壊されたりしますので無闇に触らない。)
映像や音楽のパーツカードを増設してないヒトのパソコンは、基本的にマザーボードが
それらも担います。と書けば、あー大事な部品なのねと解ると思います。
搭載されているマザーボードはすでに生産中止だったですが、
同型の中古品マザーボードが手に入ったので、それを取り付けました。
すると、どうでしょう。今までの不具合がウソのようにパーっとこう、良くなりまして、
何か怪しい新興宗教に加入した直後のような素晴しく快適な作動となりました。
なぜにそのような表現をするかとゆーと、修理から帰ってきて早速 電源を入れたらば、
『このwindowsは正規品のコピーではありません』とゆー表示がいきなし出たからです。
修理に出した業者に問い合わせてみたらば、マザーボードが同一製品であったとしても、
バージョンが違うと、ドライバとかちゃんと当たってたとしても、
windowsが別のヒトのパソコンだと勝手に認識する。とゆー事が解りました。
1.09と1.08のバージョン違いなのに・・・・たった0.01に何の差が・・・ブツブツブツ・・・・
これは電話認証を取ることで、解決しました。
くそう、相変わらずヒトをビビらす事にかけては天才だね。マイクロソフトw
幾らキサマらを殴っても殴りつけても一向に気が晴れない、そんな気持ちでココロが一杯♡
あと、日付が丸々一年遅れてて、色々ダウンロードできなかったりとかエラーとか♪
今回は、パーツ代15000円+工賃10800円=25800円で直りましたが、
外したマザーボードは中々高性能なので修理したいです。
でも修理代がまたもや15000円以上掛かるし、メモリーも増設したい・・・。これも15000円位。
自作PCな方は"あれも●●♪これも●●♪ たぶん●●♪ きっと●●♪"とゆー、
古い網タイツの歌を歌わずにいられない所でしょう。
(●●には¥15,000-が入る。パソコンのパーツはどれもひとつそりくらいなの。
大雑把に言えばパーツ10個¥150,000-で一台できる。)
あー、『機甲艦隊ダイラガーXV』思い出しちゃったw
そしたら15台。
冬は良いですが、夏場は大変ですw
僕の後輩は、自作のデスクトップ2台で冬場の暖をとっています。
似てると思います。結局はプロの手を借りる事になるワケですけども、
パソコンはOSが我侭で出しゃばりなんですよ。
テレビやビデオにもOSは入ってるんだから。