映像化してほしい作品といえば・・・
- カテゴリ:映画
- 2015/02/12 00:55:34
蒼雪の好きなゲームといえば、「モンスターハンター」
ハリウッドで映画化してほしい作品です。
しかし、映画化というものはいつも、ファンの期待をどこかで裏切るもの。
あの名作バイオハザードですら、映画になったらいろいろ原作と違っていて、「なんだこりゃ~ww」と開いた口がふさがらないしまつ。
まあ、ゲーム内容を完全には外していないので、もうああいうもんだと割り切って観れば、それなりによく出来ている映画ではあります。
でもゲームや漫画の映画化では黒歴史が多い日本とハリウッド。
スーパーマリオブラザーズやら、ストリートファイターⅡとかさ…(笑)
マンガでは、ジャッキー・チェンが主演のシティハンターとかなかったかな?
まだ観たことないんだけど、ドラゴンボールのハリウッド版もありましたね。
モンスターハンターは、海外でもそれなりに人気だそうですが、モンハンのシステムである部位破壊(尻尾を斬り落としたり、角を折ったりする)が、動物愛護の精神から、一部不評らしいです。
わが国では、部位破壊についてはそこまで理論を見ていませんが、たくさんの生き物を「狩る=殺す」ゲームでありながら、狩りは大自然との調和だとゲーム内では説いています。
狩ることは共存なのだと。
狩猟が主だった西洋では、狩り=征服だという図式を唱える人が多く、それでいて狩猟犬などの犬などには、強烈な保護と愛護精神を発揮しています。
北杜夫の著書に、「それは狩りや植民地支配などの殺戮行為に対する弁解のようなものだ」と書かれていて、なるほどなぁと納得した覚えがあります。
しかし日本が動物愛護国家だとは、これも決して言えたもんじゃありません。
まず生魚を生きたままさばく、カニやらエビの料る方法は言わずもがな。
ご老体の方々に少し話を聞けば、かつて犬や猫の命がどんだけ過酷に扱われていたか、すぐに知ることができます。
西洋人も東洋人も、独自の倫理観と自然への思いがあります。
モンスターハンターというゲームは、ちょうどその境界線にある内容だと思っています。
生きるために、守るために、あるいは名誉のために狩る。
実に微妙なニュアンスですが、考え方としては和風です。
真のモンスターハンターとは、自然との調和を図る、世界で一番優しい人という意味だそうなので。(MH4で言ってた)
だから、もしハリウッドで映画化されるなら、日本人と共同で制作してほしいなと、なんとなく思うのでした。
※注
モンハンの「狩ることは共存説」というのは、逆に考える「風の谷のナウシカ」だと、ゲームをご存じない方は思ってください。
この世界は人間よりモンスター(と呼ばれる、ドラゴンなどの強大な動物達)が幅を利かせているため、人間は何もしないでいるとすぐに絶滅してしまうのです。
だから、狩る(戦う)ことが共存になる、という理論なのです。
そのうちブルースとボルトの話を書きたいなと思ってます。年内には…(自分でプレッシャーをかけるw)
映画もいいけど、マンガ化でもいいです。誰か絵の上手い人が描いてくれないかな~(笑)
昔のストⅡハリウッド版は、そうです、ガイルが主役でした。アメリカ人に受け入れられるように主役に据えたんでしょう。ベガに殺された友の復讐という点も話にしやすいですし。
キャラ設定も全員どこか可笑しくて、ほんとびみょーな映画でした。リュウとケンがこそ泥で、ダルシムは科学博士だったし…ブランカはナッシュが人体改造されてできたモンスターじゃなかったかなぁ?
ぶっとんだストーリーすぎました。ある意味伝説であり、黒歴史ですね。
ストⅡの実写映画第二弾?!(゜o゜)
急いで調べてきたら…おお、これですね。「ストリートファイターⅡ 暗殺拳」
なんだこれ、すごく出来が良い動画!カプコンにちゃんと承諾を得たんですって。作ってる人もプロだとか。
ゲームと同じ技や動きで再現度たかい。
リュウとケンの役者さんも似てますね。リュウは小さいころ師匠に育てられたみなしごだったのか…。それもいいなぁ。
ケンは設定がクォーターなんですが、思いきり外国人でした。でもイケメンですねww
ジャッキーはシティハンターを完全にコメディとしてやってたんだと思います。
ちょっと遊びすぎな感じがしますね、今思えば。好きなマンガだったので、がっかり感がパネェでしたww
春麗が水野美紀、懐かしいです。当時ストⅡのCМに出てましたね。少林寺拳法やってたから身のこなしも良かった。
バルログはセイン・カミュで、当時は細面の美男子だったので、イメージぴったりでしたね。
録画して、何度も見てました。そのくらいストⅡファンでしたね。本とかも買ったし。
今はもうやってないけど…^^;
ハルさんもストⅡやってたんですか~仲間だw
PSまでは、私もかなりやり込みました。
基本リュウ使いでしたが、ガイルやナッシュもよく使ってました。サマソがうまく決まると気持ち良くて。
ダルシムは苦手だったなぁ。動き遅いし、ヨガフレイムのコマンド難しくて難儀した…w
KOFもやってたとは、ゲーマーですね!
私は侍魂なら少しやりましたが、そっち系は手付かずでした。ゲーム機なかったし。
て、私もとてつもない長いコメですいませんw
ファンですから♬(*´艸`)
そうですね〜、アニメもいいですね〜♬
アニメの方が、心情や表情をより繊細に描いてくれそうです♬
アメリカ版ストⅡみたいにならないように(笑)
あれ確か昔のはガイルが主役で、ほえ!?となった記憶が…^_^;
アメリカ人と日本人の求めるものがビミョーに違うから、肩すかし感があるのかもしれませんね(笑)
で、改めて見ていたら、なんと去年、ストⅡ実写映画があったんですね!
これもまたびっくり!Σ(o'д'o)
しかも完成度高そうでした!!
私はジャッキーが遼かあ…と興味があまりなかったので観てないんですが、シティハンターでストⅡコスプレあったんですね^_^;
そやって自分の趣味をねじ込んでくるから、同人誌みたいな映画になるんだと思います(笑)
あかーん(笑)
というか、やっぱり春麗といえば水野美紀では(笑)
私は基本しょーりゅーけん!使いでしたが、たまにダルシム使うと楽しくてしかたなかったです(笑)
でもKOFも大好きでした♬(*´艸`)
ゲームの話ばかりしてすみません^_^;
騎士の証明を覚えててくださってうれしいです(*^_^*)
私の狩り友も、いまだに彼らには愛着を持ってくださってて、狩りの最中に話題に出ることもあります。
私もまだ、彼らが胸の中で生きていますよ…またいつか新しい作品を書きたいです。
私の作品がハリウッドに!ww
いいですね~!誰か採用してくれないかなぁ。アニメでもいいですww
生命を使い切ること。まさにそうですよね。それを考えている人がどれだけいることか…。
あと、鳥インフルとかの疫病で家畜が抹殺されてしまう現実も悲しくて仕方ないです。
もっとみんな、命を尊ばないとならないですよね。大量消費して儲けることだけ考えちゃいけないです…。
ありました、ありました。ジャッキーのシティハンターは、今もうすぼんやりと覚えています。
ヒロインはゴクミでしたっけw
劇中でこの2人がストⅡのリュウと春麗になってアクションした場面があって、食いつくように見た覚えがあります。
ストⅡ大ファンだったので。
その後、実際にストⅡが実写映画になったときにワクワクして見たら、がっかり半分爆笑半分でした。
どうしてハリウッドに任せるとああなるんでしょうね^^;
彼らのようにしっかりキャラクターが立ってて、ストーリーもちゃんとできていれば、アバターみたいにCG作り込んでいい映画になりそうな予感がしますね♬
というわけでハル的には、もう蒼雪さんの『騎士の証明』原作で作っちゃえばいいじゃん♬と思う次第です♬
現実に自分は狩りはしないけれど、生きていくのに生命をたくさん頂いてますもんね。
色んな部位を余すことなく使うのは、生命を使い切ることだとも言えると思います。
人間の身勝手な考えかもしれませんけどね^_^;
料る、久しぶりに聞きました(o^-^o)
ジャッキーのシティハンターありましたね(笑)
確か原作ファンだったって聞いたような…
そういえばヒロインで後藤久美子とか出てた気がします(*´艸`)うは(笑)