Nicotto Town



オーディオマニアは馬鹿ですの?

 特におじーちゃんな世代とかって本当に脳みそ入ってますの?

 http://www.eonet.ne.jp/~audio-interior/onGDiary2013.html
 論理的な思考ってやつが出来ないとこういう老害になってしまうんだろう。

 あんまりにも情けないことが書いてあったのでお友達がたくさんいらっさるだろうから、消したり直ってるかなーとおもったらそんなことはなかった。

>これについてLinuxだからと言ってGPLに基づきソースコードなどの公開を求める人も出てきそうですね。
>しかし、何人ものスタッフが何年もかけて開発した膨大なソフトウェアを全て右から左へ公開せよというのでしょうか?この人達には霞を食って生きろというのでしょうか?
>例えばRedHat Linuxのように有償Linux市場がかなりの規模でしかも拡大しつつあり、著作権が成立している場合もあることを知らないのでしょうか?頭が伽藍伽藍しそうです。

 まぁ、馬鹿なのか?の最後の疑問符を感嘆符にしていいような代物なんですが、
http://audio.amanogawa.info/o%e6%b0%8f%e3%81%a8gpl/
 既に他の人が素直に読めば言われそうなツッコミが既にされている。
 これがこのままかどうかは別として、「GPLの下に無い(改造したり直接リンクされていない)ドライバや、ソフトウェアや、リソースは提供する必要が無い」のだから「そもそも、独占したいならスクラッチから起こせば良いし、変更部分を還元しても箱のほうで利益を得るなら、ソフトウェアのほうで利益を得なくても食べていける」ので、最初の話のビジネスモデルが物々交換から進化していないだけなのですが。基本的に請求権も「バイナリを受け取った人」だからユーザーなんだよね?

 言い訳はいくらでも出来るだろうし、「そういうやつも居るだろう」が「不当に公開を迫る」可能性とでも言っておけばいいのに、反論は、
>CentOSなんかとっくに知っとるわい。使ったこともあるが、オーディオ的に
>はUbuntu/Debian系よりさらに寂しい環境で、JackサーバやFirewireも使えないので、
>さっさとやめた。
> 友人にLinuxエンジニアで詳しいのがいるので、時間ができたときにlesserGPLなど
>教えてもらう話もあるくらいだ。その際、まず何よりも、内容確認が先だと言う話を聴い
>ている。つまりは相手方との話し合いだ。
> また、ライセンス料と価格の話は実際にそう言う人がいるわけで、こちらが言ったわ
>けでもなく、別の枠組みの話として書いたのを曲解している。

 うん、馬鹿なのか!が正しいと思う。
 苦労したから還元しないといけないなんて!って、GPLってのは、そもそも、そうやって独占するんじゃなくて、誰もが思いついたら自由に使えるようにってライセンスなわけです。でも、自由を明文化して定義するのは難しいので、平たく言えば、その成果物を流用するなら使っても売っても、改造してもいいけど、その変更部分はほしいって言われたら渡してね?ってことになってるだけ。ライセンス料として使いたいんで払いますって代わりに何か手を入れたり改良したらそれを代価として差し出す。ということで、「使う権利」を手に入れている。だから、「それが嫌なら別の物を使うか、自分で作れば良い」だけで、作業者のコストを守る仕組みなんて無い。そういうものを「選んだ」のは当事者なんだから、第三者がそれじゃ食いっぱぐれるなんてのは妄言。ちゃんと大丈夫だから「選んだ」んでしょ?むしろ「義務」を果たさないって事は「ライセンス料を踏み倒していること」と同じだ。
 代価は、要求があればその成果物を構成するものを請求があったら開示することだから。

 んで、内容確認が先ってのは「訴える側」の話だよね。勝手に確認もしないで商売あがったりだって書いた人が何でこんなことゆーてますの?GPLの物が含まれるから、それ以外もだせーっていわれるかもしれないしそれは不当だよな!って話ならそういう言い訳をすれば良い。でも、それがGPL下に無いソフトウェアで構成されていれば「それは違うから出さないよ」といえばいいだけの話だ。何かどこかに問題でもあるだろうか?少なくとも何年もかけて云々に該当する部分は無いと思うのだが。
 「とっても詳しいお友達ととっても詳しいお話してるおじーちゃん」がなんで「苦労したらその人のものだよねっ!」とか前世紀の話をしているのだろう。馬鹿じゃなければそんなもの「作ってる当事者が最初から考えている」し、「それでも流用したほうが安く済む」と思ったのだろう?

 本職のほうも酷いもんだ。
 以前にも書いたのですが、「デジタルデータに0と1の間なんて無い」んです。グダグダ戯言抜かそうと「その値が解像度を決めて保証されていること」がデジタルデータである意味で、基本です。
 したがって、「大事なのは最初にデコード処理が開始される回路より前」でそれよりも前の部分でグダグダと語るやつは「何のために解像度が予め決まっているのか」を理解していない。だって、デジタルデータってのはそれが前提でそのデータはノイズがあろうと無かろうと、タイミングがずれようと「等価」なのが、設計の基本。

 音が変わる?そーかもしれませんね。HDD変えたら違う?これもそーかもしれませんね。
 だって、アナログ的にはノイズでしかないデジタルデバイスをアナログ回路のそばにおいて回してんですから、影響は受けるでしょうよ。物理的に「そのバイアスの強く掛った耳」が検出できて、正しいかどうかを別にして。です。

 NASで音が云々とかいうやつも居るんだけどさ…そんなん「とっととアナログ的に干渉しないところに閉じ込めるなり追い出すなりすればいいだろ」って馬鹿でもおもうんじゃねぇの?
 話はそれからだw存在しないものは影響しない。
 なんで同じ部屋にノイズの発生源置いてドヤ顔なんだよ。
 何でグダグダとあれこれ改造してプラシーボ効果の実例みたいな統計にも満たない主観でポエム綴ってんだよ。
 だって、デコードする最初の一歩って再生機器の中のバッファだぞ?そこまでの経路でをグダグダ言うとかどーかしてんだよ。再生に必要なもの以外はとっとと部屋から追い出せよ。あと、そんなに敏感なお耳だったら、AC電源の屋内配線だって影響あるよね?だったら「機器レベル」で良いの悪いのってのはナンセンスだろうに。

 だから、Signal「以外」でそれを語るなら、まぁがんばってねって思うよ。影響が無いって根拠を少なくとも自分は提示できないから。
 でも、その信号が直接音になる「以外」の「信号」の方で妄言垂れ流されるととっとと土になれって思うんだ。
 それを否定するってさ、その再生機器が、信号の遅延とか、エラーを考慮して設計できてないって事だぞ?

 だから「絶対変わらない」んじゃない「お前が見ているそれを理由にして変わることはありえない」し、そうならないように技術者はがんばっている。
 
 
 違う概念の物に、無根拠な経験則を混ぜることで他人の仕事disるだけなら、もうこの世に要らないと思うよ。




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