カミソリで唇を切った。
- カテゴリ:日記
- 2009/09/06 15:02:49
(いつものバリアフリー精神の文字の大きさで。)
カミソリで唇を切った。
誰か、オレの長ったらしい痛いストーリーを最後まで読んでくれるのか。くれないのか。まぁそれは気にしないで、一部始終を語ろうと思う。
かいつまんででも、ちらほらと読んでくれ。
まず、何故にオレが昼過ぎにカミソリを使用したか。そこからだ。
オレは、はっきり言って美容とかそういうのに無関心なニート予備軍であった。
しかし、今日何かを思い立って、洗面台でカミソリを握ったわけである。
そう。オレだって、人間である。最低限の一目を気にして何が悪い?
というのも、学校で不特定多数の人間に「ヒゲ」と言われた(正確には「ヒゲを剃れ」「いや、伸ばせ」「いや、むしろ、抜け」という黄色い声援)のが理由で、まぁ面倒には変わらないから剃るか。という考えに至ったのだ。
床屋では毎回剃ってるんだがな。
聞くと、皆の衆は毎日剃ってるらしいぞ。苦労するな。
そういう訳で、慣れないカミソリを握ったわけだ。
慣れないというのも正確ではないな。オレだって気が向いたら口元の毛の処理くらいしている。毎日ではないだけだ。
原因は、刃を替えたことだ。
たとえるなら、オレは今まで切れ味赤ゲージの太刀でディアボロスと戦っていたのだが、思い立って砥石を使用した。そんな感じだ。
おお切れる切れる。その結果が、これだ。
唇二箇所、顎の右側を、切った。流石は切れ味青ゲージ(?)。
痛みはそこまでないのだが、出血が酷い。唇の二箇所で血が球を創っている状態など、元から冴えないフェイスがより醜くなって仕方が無い。怖い怖い。
怖いといえば、うみねこのなく頃に。あの事件の解明の鍵は、ずばり「夢遊病」だと思うんだ。どうよこの推理。
む、話がそれた。
というわけで、唇の方は血をこまめに拭いて、顎には絆創膏でなんとかした。
なので、顎に絆創膏。
ジャンプの主人公にでもなってくるか。いや、絆創膏は今の流行りじゃねぇ。
まぁ、そんなところだ。
災いの原因としては、オレが毎日の美容とか理容とかそういう類のものに関心を持たず怠けていた事があたるだろう。これについては、大いに反省している。
だから、この出来事について、こうして文章にまとめようと思ったのかもな。
そして、もう一つ、心配事がある。
誰か、最後まで読んだ人いた?この文章。
えっこれほんとの話?かかかみそり・・!;