昨夜のサッカーオランダ戦
- カテゴリ:日記
- 2009/09/07 00:01:23
選手は頑張ってオランダを前半から封じ込めていたのです。
でも、後半途中からは 選手同士の差だけで 敗戦という結果になったわけではないのです。
残念ですw
オランダは、世界的なスター選手が何人もいるので、日本代表を差し置いて応援した日本人も多いことでしょう。
私も 日本代表には強くなってほしいのですが、岡田JAPANにも その岡田体制を生み出した協会にも 疑問だらけです。
ですから、ある意味 アンチ日本代表なのかもしれません。
稲本も使いこなせず、本田も途中出場。
明らかに不調で、判断の遅さやミスからのプレイミスなどでチームの流れを止めていたりしている選手がいても 見抜く力がないのか、意固地なのか、そのまま放置されている。
挌上のオランダが、日本選手の頑張りで降着した状況を打開するための手を打ってきても 日本代表の指揮官は、自分の頭とスタッフの中で想定したベンチワークやフィールドワークしか出来ていないし、する気もないようです。
ワールドカップ本線では、各試合毎に本気モードの正念場を迎えるわけです。
選手とそのチームが、今のままではそれを乗り切ることが難しいのは明らかだが、何よりも 指揮官とスタッフが大きく成長しなければ、良くてフランス大会の二の舞、悪ければドイツ大会以下の結果も 当然の帰結となるでしょうw。
日本が、サッカー後進国の範疇から抜け出る日は 近くなさそうで 残念ですw。






























本線で上へ行くには、それに応じた経験と能力のある指揮官と環境が必要だと。
だから、ベンゲル待望論等が出ていたと思われるのですが。
協会の中の南米派と欧州派の内部抗争の中、是がただの利権争いであったがために積み上げたものがご破算に。
ジーコやオシムを起用したことに問題があったとは思えませんが、監督諸氏がトルシエ時代の長所を継承しながら 日本人特有のサッカーを確立するという志に努める傍らで、協会もリーグも官僚と変わらない勘違い運営を継承してきました。
「オシムが倒れた今、岡田しかいない」 という、理屈にもならない理由で現体制になったことが悲しい現状でしょう。
敗戦後の岡田監督の戦況分析、他人ごとのようであった処が 麻生総理とダブって腹立たしい w。
日本にも良い選手は居るのに
使いこなせてないですね(*^ω^A;)
なんだかんだ言ってトルシエが一番選手を分かってた気が・・・(´-∀-`;)