今回は休養かつ体調がよかったので、一気に記事を書いています。

私が上の方々を発見したのは、中学生くらいの頃でしょうか。

横になっているといつも、同じ容姿の人が何かをしていました。

最初に発見されたのは「フリューネ」で、当時は、カナタちゃんとか名付けていました。

次に発見されたのが「カイト」で、確か次が「アラ」で最後が「アルサイエス」でした。

私は小さい頃から、このフリューネと一緒に育ってきました。

私が成長すると彼女も成長するのです。

私が眠っている時、彼女は破壊行為を日々行い続けたり

逃げ回ったり、戦ったり、色々していました。

ある日大天使に捕まり、長い長いお説教をされ、別の次元に隔離され

彼女はそれから更生に向かっています。

沢山の人を傷つけ、何度も天使と喧嘩しながら成長してきたこの子は、

今では立派にお母さんをやっています。

上の方々というのは、この世界でそれを自覚していない人であっても、大体の場合は存在します。

ただそれが人間とは限りません。

朱雀かもしれない、ドラゴンかも、ユニコーンかもしれない。

とにかく自分の惹かれる物や、繰り返し過ぎる思いに目を向けると、上の方々が居たりするのです。

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彼らが本当に存在すると私が知ったのは、かのん…　かのちゃんとの会話でした。

私が話したはずのないイメージと、全く同じ事を、彼女が口走ったのです。

私の見ている世界の中にこういった神殿があって、そこは魔法王国だった―

そんな話をすると

私が彼女に、「このイメージの中ではあなたは学生スパイをやっていた」と一言も言っていないのに

かのちゃんは　「私はその時、スパイじゃないかな」　と発言しました。

この時の話が切欠で、これらの事がただの妄想ではないという確信に至りました。

また、それ以外の事も綺麗に合致していくのです。

上の世界の話を認識出来る友人等は現在、かのちゃん含め2人しかいないのですが、

この2人とも、私が話していない上の映像を言い当てるのです。

私が認識している、アルサイエスの過去の姿を、何も教えていないのに言い当てたり。(角のある狼男だと)

他にこちらの方は、上の自分を把握出来ないのですが、

私が天使からメッセージを受け取った瞬間に、同じ事を口走る友人(NGさん)が居たり…

（白い）ごはんを食べなさいとラファエルから言われていた時期に、私の名前で、懸賞による米が当たったり…

今日はブログ内容の予定を立てさせるから、この予定はキャンセルしなさい　とメタトロンから言われると、吹雪であちらから予定がキャンセルになったり

なんだか恐ろしいくらいの事が起こり続けたのです。

しまいには、私がこれらの話を公開することに抵抗し

霊感的なものの無い人間として生きようとすると、謎の体調悪化が起こるのです。

なので私にとっては、ここに書いている上の話は、他の方々の感覚と違い

日常と直結した、もう日常そのもので、上の世界だからとか切り離せられない物だったりします。

一般的にはスピリチュアルな事は、趣味や楽しみであり、非日常の世界とか、そういう風に思われていたとしても、私の生活はそれでは済まされないものになってしまうのです。

どんなに地味で目立たなくても、この世でスピリチュアルな世界の活動をしない限り、

私と言う存在はどこかで上の命令に殺されてしまうかもしれない…　それくらいのものだったりします。

人によっては私のケース、なんだか窮屈なスピリチュアルかもしれないですね（笑