マイメロディ40周年イベントと選挙のハナシ。
- カテゴリ:マイメロディ40周年イベント
- 2015/04/12 21:06:35
先日、私も生誕祭を迎え40歳と聞いても『まだおじゃうさんだね。』とゆー年齢になってしまいますた。
そんなことより、今日は政令市議と県議の投票日です。統一地方選挙とゆーヤツです。
最近のテレビと言えば、スポンサーの都合の悪い事は総てストップしてしまう悪い傾向にあります。
ちびっとだけそいつらに都合の悪い真実とゆーのを書いてみましょう。
選挙とゆーと、当選したヒトの得票数と己の一票を見比べるものです。
そういう報道の仕方をしてるのも事実です。
多くの場合、当選してるヒトは『固定票』と呼ばれるモノを持ちます。
そういうモノがないと選挙に打って出るとゆーのはキビシイでしょう。
しかしながら、投票率を見る限り、当選者を必ず上回る、非投票率がこの日本には有ります。
これは常に『無血革命』の可能性を示すものです。
こんなことが出来るのは有り難い時代だと思わないといけないワケですが、
『無血革命』など望まないけどもっと政治家にはしっかりして欲しいと思う方々は沢山いるでしょう。
そう思うのならば、本当は、白紙投票が一番良いのですよ。
『無投票』数が増えても固定票を持つ政治家には有り難い限りですが、
『白票』数と、『無投票』数が入れ替わったら、連中は顔色が真っ青になります。
『白票』というのは、『貴様らを監視している。これは警告だ。』と同意語です。
投票所にちゃんと赴いて投票する。と、いうことは候補者にとって脅威であり、無視できないことなんです。
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私もよくよくのことがない限り、政党なり名前なり記入します。
「絶対に当選は無理」な人物であっても嫌いであったら投票できないのが人情とゆーもんです。
「批判票」であっても「白票」であっても、そこには政治に対する明確な意思表示あり、
仰る通り無駄ではないです。ちびっと前まで「絶対に当選は無理」な政党としてK産党がありましたが、
今回の選挙では現職を押さえてK産党の新人で最年少の当選者が非常に増えていました。
イデオロギーなどより、皆 生活が追い詰められているのだということが判ります。
そのことは、J民党の理念とはかけ離れているのだと思います。
白票=無投票というイメージがあった私は当選してほしい人がいないような時は「絶対に当選は無理」そうな人に投票しておりました。いわゆる「批判票」のつもりでした。
今回は知事・道議ともに私の投票した人は落選してしまって残念ではありますが、無駄だったとは思いません。
(
北海道はいつも投票率が低いので、「固定票」もちの人が有利なんですよね…)
色々悩んで投票するのも良いことです。
しかし当選者はどこかの政党に組み込まれていくものですので、
自分自身で実現して欲しい政策のランクを考えて
それに沿った(もしくは近い)ことを主張してる政党に
属するヒトに入れてはどうかと思います。
さすが良く解ってらっしゃるw
例えば、低収入の年金生活者や、ブラック企業対策などを考えた場合、
K産党に投票したり相談したりすると良いと思います。
(K産党は色々な問題をはらんでいますが、今回は割愛します。)
政党に因って得意分野が存在するワケですね。
(力を入れている政策のことであります。)
よく、与党などは、
『我々の政策に失望させて申し訳ない。
お疲れでしょうから、次の選挙の時はどうぞお家でお休みして下さい』
などと抜け抜けと発言したりします。
投票率が下がって得をするのは固定票の有る政党だけであって
そいつらは苦労せず快勝したいからなのです。
また、ポポロ殿の言われる様に、ライバルの政党に一票投じるのも良い手段です。
今回は誰に入れようか・・投票場でもまだ迷ってた・・
結局選んだけどね^^;
ですが、周りには「選挙の仕事はするけど選挙にはいかない」という友人もいます。
誰に入れても変わらないかもしれないけれど、「この人は嫌」と対立候補に入れる人が
沢山いると、戦況が変わることもある。
仙台の「岡崎とみこ」がいい例です。
この人が落選した時、ネット上で全国から絶賛されましたww
白票入れたことがないし、興味がないとき(ほぼ全てか)はフィーリングで決めていますが、
それでも、嫌な候補者に入れないという事が大事かな~と思ってます。
不満は白票で投票すればいいのね>人<
今度はそうしてやるう~~~!!!
先に書いた『当選したヒトの得票数と己の一票を見比べるもの』だからだと思います。
でも、成人ひとりに付き一票しか投票権が無いのは、誰でも一緒なのですよ。
市議会議員さんが、ひとりで100票も1000票も投票権がある様に見えるのは、
錯覚なんです。
読んで反省しています
誰に入れても何も変わらないから選挙に行かないと言って、相方に怒られて無理やり連れて行かれてます^^;
白紙投票にすればいいのですね
それで不満をあらわせばいいのですね
『正しい選択』であると思います。
それと、自分の投票した候補者が当選すると
『勝った』気になりますが、それもまた一票の内でしかないのも事実です。
白票も何度か入れました。ずいぶん悩みます。当選しようがしまいが、君に託す!って言える候補がいないというのは悔しいです。
わたしたちは毎度選挙にいくので、
白票は無意識になりがちですが、
政治に『不満がある』というのと、政治に『無関心』とでは、
まるで意味が違うという『例』であると言えます。
でも、政治家に白票の数は届くのかいな?
投票率と有効投票率の差で、わかるのか、そうか。