お気に入り
- カテゴリ:日記
- 2009/09/08 00:41:00
絵画には、知識も無く絵心も有りませんが
居間にかけている絵は、何年経っても飽きません。
葉 祥明(よう しょうめい)さんのリトグラフですが、
他の作品ほどは幼くなく、満点の星空の草原に
12匹の羊が群れています。空も草原も藍色で
薄らと明るくなった地平線と羊たちが白く、
流れ星がひとつ・・・・・・
それと、キャロル・コレットさんの秋の銅版画。
銅板画の下絵の上に、白黒のエッチングと水彩の
色付けが施されています。
『りくの画像補完庫』ブログに関連した画像をUPしています。
下記HPのアドレスをIEのアドレスバーにコピペしてご覧ください♪
http://homepage3.nifty.com/cyobi/
p.s 昨日の朝の特ダネで、We Are The Worldの全編(約7分)を
放送できる様に成ったと、メイキングを含めて特集していました。
日本の若い歌手がアーティストと名乗る事に常々違和感を感じて
いましたが、マイケルをはじめ彼らは確かにアーティストなんだなと
今更ながら、感動いたしました^^; (芸能レポーターが自分達の事を
報道陣と呼ぶ事は納得できませんが^^;)
私も好きです^^
We Are The Worldのメイキング、たぶん私も同じ番組見ました。
7分もあったと思えないほど見入ってしまいました。
これを見ると日本の歌手は・・・とりくさんと同じことを思いましたw
マイケルのことは亡くなるまであまり知らなくて
スキャンダルのイメージしかなかったんですが、本当に惜しい人を亡くしましたね・・・
絵を拝見してしまいました~。
私も 葉 祥明 さん 好きですが、これまたステキな絵ですね~♪
心和みました。 キャロル・コレット さんは存じませんが
これも見てていいなあ、と思いました。
どうも有難うございました♪
そして人と人の心をつないでくれる、大切なものですね♪
確かにマイケルは惜しいです。私はベンのテーマがお気に入りです。
そして、本当に人種差別や武器を捨てて平和になろう。
と願い続けた彼の人生はとてもすばらしいものですよね^^
本当に素敵でした。人は地球の下に平等なんだという気がしました。
マイケルのあの時の一途な姿が大好きでした。
彼の孤独に、胸が締め付けられます。
エゴを捨ててスタジオ入りする、それが一心同体になれたんでしょうね♪
昔、大晦日の日に、全世界同時に放映されたんですよ^^
スリラーのビデオを発売と同時に買った者としては
大ファンだったわけではないんですが
早すぎる死はやっぱりショックでした
We Are The World が出た時は
1つの目的のためにこんなにたくさんのアーティストが
集結できるなんて、アメリカ人て心が大きいんだなと
まずそっちに感動しました
日本ならレコード会社同士が「ウチの歌手は…」
とかすごいもめそうと思って…
「消臭力」のパクッたCMは私はいがいとおもしろくて好きでした
一枚も持っていませんが……(o_ _)o パタッ
先月、京都の伊勢丹で原画が見れるとのことで行ってきました。
葉さんの絵を眺めていると、遠い記憶、昔、どこかで同じ光景をみたような、
思い出しそうで思い出せない、そんな気持ちにさせられます☆
レコード発売(いったい何年前?)時に
メイキングの様子を細かく放送していたのを観ました。
その製作の苦労は並大抵ではなくて
共感して集って来たアーティストの素晴らしさに感動したことを
今でも覚えています。
レコード、2枚持ってますよぉ~。
久しぶりに聴きたくなりました。