ファイター
- カテゴリ：音楽
- 2015/05/15 00:05:37
今日、久しぶりに本屋に足を運んだら、羽海野チカの「３月のライオン」１０巻が置いてあったので即買いしました。
チカ先生が大好きなアーティストBUMP OF CHICKENとコラボした歌「ファイター」。ＣＤ付きのやつは買わずに単行本だけでいいやと思ったのですが、公式ＨＰを見て驚く…配信版でしか、「ファイター」にちなんだ描き下ろしマンガを読むことができないんだとか。
これは配信版を買うしかないと思ったのですが、音楽サイトにAmazonが入っていない((+_+))
あまりアカウントを作りたくないのと、動作環境の重さからPCに余分なソフトをダウンロードしたくないので、どうしようか迷っています。
迷いつつ、とりあえず音楽だけでも視聴してみようとyoutubeを覗いたら、PVがやたらと出来が良くて驚きました（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=CiCWbfjf8Tw
歌声とマンガの絵の雰囲気がものすごく合っています。
まさにこういう世界観です。
都会の寒々とした風景に、桐山少年へ吹いてくる向かい風、しかしそこには人との出会いと希望もある、という。
ずっと夜なのも、マンガの最初の巻で濃厚だった、アダルティーな空気が再現されているなあ。
そして、絵が動いているのにも感動。歌詞の内容が、桐山と彼の孤独を癒やしたヒロインのひなたにしぼられているので、思いきりそのイメージ映像なのですが、マンガに登場した人物が、脇目も振らずに歩いて行く桐山とすれ違う演出がファンサービスになっています。
おまけマンガ、読んでみたいなぁとまたしても気持ちがぐらつきました…。
（配信購入した人限定だが、出版社のサイトを通じて５０回しか読めない）
締め切りが今月末になっています。さあ、どうしようか…。
今回の白ガチャはブレザーなので、これまた「３月～」を買う私を見越したようなデザイン。
ブレザーの上が欲しかったのですが、チケット合わせて４度回して黒板が２つ、カバンがつもダブる悲惨な結果に。
さすがにブレザーのために散財したくなかったので、もう一回だけ回しました。
そこで、この夕焼けフェンスをゲットです。
フェンスの屋上も「３月～」でよく登場していました。
孤独な桐山が、学校で数少ない理解者である先生と昼飯を食べていた場所です。
私が通っていた高校は屋上を解放していなかったので、「屋上で弁当」は憧れでした。
昔は屋上のフェンスはもっと低い学校が多かったのですが、この背景のフェンスは高いですね。ある意味、世相を思わせます…。
ともかくは、白ガチャはこれでおしまい＾＾；
しかし…ファイター購入、どうしようかな…。
ああ、買って限界までマンガ読んだ後、退会してソフトも消せばいいんだ！
うーん、そうしようか。
歌は悪くないし、マンガも付いてくると思えば…。
あー、でも動画でかなり満足してしまった口です。締め切りギリギリまで迷っていそう。
あ、行方八段が第一局で投了したことについては、たしかに拍子抜けした感はありましたが、羽生名人がバッサリ両断したんだなってことは、うすうす感じてました。
棋譜はまだちゃんと見てないんですが、プロ棋士の八段ともあろう者が、生半可な気持ちで投了はできないと思います。読みに読んで、手がないから落ちたと、ド素人ながら察することはできます。
行方八段の差し回しは、ＮＨＫ杯と名人戦で初めて見たんですが、なかなか攻撃的な棋風だと思いました。
いろいろ研究して、えいやっと技を試すタイプなのかなと。
ＮＨＫ杯の決勝では、森内九段にそれで返り討ちにされてましたが…＾＾；
元々の素質の大きさを垣間見てしまった気がしました。
しかし行方八段は健闘された方だと思います。何より、リーグを勝ち上がって挑戦権を得ただけでも実力は察するところでしょう。
森内九段も羽生名人の前に名人位（十八世）持ってたんですよね。つい最近知って、おぉ～とｗｗ
羽生名人は退屈だと溜息伝説ですか？ｗｗ
もしやられたら、相手はどん底でしょうねぇ。ただでさえ強敵で怖いのに＾＾；
森内九段もですが、羽生名人もすごく苦しみながら最善手を見つける名手ですよね。だから強い。
↓そうそう、いつの間にか逆転してるんですよね！大逆転もあったりして、そういうのがあるとしびれます。ｗ
駒をほぼ全て活かす、これは将棋の本で読みましたが、とても大切なことなんですよね。
基本なんですが、出来てないアマの有段者は多いです。新聞のアマの棋戦の棋譜を時々読むんですが…。
そうそう、解説は屋敷九段でしたねｗ
棋士の人は眼鏡かけてて理系な顔が多いですが、この方は本当、ニコテカな方で…言ったらなんですが、近くにいそうなお兄さんですよねｗ
顔といえば、行方八段の名人戦で紹介された近影の顔つきは、なんだか愛らしかったですねｗｗ
こちらこそ、将棋の話は興味深いし面白いです＾＾
森内九段と羽生名人の対局、実現すると良いですね～。
これほどの天才が同じ時間軸にいるのに、その対局を見ないで人生過ごすのはもったいない、と最近思い始めて、なるべく見るようにしています。
囲碁や将棋くらい、次世代の天才という波が次を押しのけていく様子が分かりやすい世界も無いですよね。
ジャンル音楽なんですが…（笑）
なめちゃん残念でしたなあ(>_<)
第1局の投了は確かに早くて、『え、まだ手があるんじゃないの？』って思ったけれど、実は結構辛くて……意外と指す手がなかったのですよ☆
そこはやっぱり羽生名人の間違わない指し手や、初名人戦挑戦という重さがなめちゃんにのしかかってきていたのだと思います…
勝った対局以外は確かほぼ逆転負けだったのでは…
とてもよい成績とは言い難いけれど、７大タイトルをまだひとつも手にしたことがないままで名人戦初挑戦したら、こんな感じなのかもしれませんね☆
そそ、羽生さんは粘れるし、あまり間違わないから相手は怖いでしょうね〜^_^;
ちなみに昔本当か嘘か『羽生さんを相手につまらない手を指してると、はあ…って羽生さんに溜息をつかれる』という都市伝説みたいなのがありました（笑）
本当に強いひと……特に羽生さんや森内さんて、気がつくと逆転していたりするんですよ（笑）
え、あれ？いつ？どこがよくてひっくり返ったの？って全然その場ではピンと来なくて（笑）、終わって検討してみて、この辺じゃないか？みたいな感じが割と多いです（笑）
後、全ての駒を満遍なく動かせる。
言うのは簡単なんですが、これ難しいんですよ〜！
こんなのを通常営業でやってて、永世名人の称号をゲットしているひとには、生半可では勝てませんお（笑）
なめちゃんにはいい経験になったと思うので、次に繋げてもらいたいですな♬
蒼雪さんの脳内でいいので、うんと褒めてあげてください♬（笑）
あ、昨日の解説は屋敷さんと言いまして、素人にも分かりやすい解説&いつもニコニコテカテカしてる方です♬（笑）
昔は奇抜な手を指し『忍者屋敷』とか呼ばれていたそうです♬
確か最年少タイトル奪取の記録保持者だったと思いますが、記憶あいまい（笑）
割とずっと楽しくしゃべってられる方なので、ニコ生の放送にもよく解説で呼ばれてますな♬
私は好きですお♬
明るくてちょっとタフな感じで、確かに棋士っぽくないかもですね（笑）
長々とすみません^_^;
さあ、来期は私の（誰の笑）森内九段に名人戦挑戦してもらわないと♬（遠大な計画…笑）
将棋の世界を舞台にした漫画なんですが、将棋知らなくても十分楽しめます。
絵も温かみがあって見ごたえありますし。大好きな作品です。
あと、出てくる料理がみんなおいしそうなところもポイント。
私もいくつか、登場する料理をいくつか作ったことがあります。
見た目から想像してですが、かなりウマかったですｗｗ
屋上って少なくとも私の見る限りでは、安全のために封鎖している学校や会社・施設が多いですね。
案外テレビや漫画などの世界なのかもしれません、屋上。
ひと目に付かないのはよくない事にも使われかねませんし＾＾；
だから私にとっても、屋上でたそがれたり一人飯を食べることは遠い憧れなのです（笑）
そうなんです、実は２０１４年１２月に、もう出てたんですよ。だからファイターの締め切りがもう間近（＾▽＾；）
チカ先生が大病で入院されてたことはネットのうわさで知ってましたが、１０巻のおまけにもそれについて描かれていました。
手術して、麻酔のボトルを常備するほどのご病気。そんな困難なのに、おまけマンガは笑ってしまいます。
つらくてもどこか前向きな方なんですね。
ファイターのコラボ読みたさに、やはり購入してしまいそうです。
そのうち特別編集本が出て、それに収録されるかもですが。そのときはそのときｗｗ
白ガチャはワンコなのはいいけど、耳尾だけとは＾＾；
壁ドンってちょっとおっかない気がするんですが、流行ってますよねｗｗ
おとなしい男子が近年多いですし、情熱的な彼氏が求められているんですねぇ。
男は男で、逆壁ドンを求めてたりするから、全体的に引っ込み思案が増えているのかな？
「３月のライオン」は知らないのですが・・・
PV見てみました＾＾いいですね♪
実は、今回の白ガチャの屋上のフェンスは私もツボでした＾＾
というのも、私の好きな「一週間フレンズ」というアニメでも
孤独な主人公が一人でお弁当を食べる場所なんですｗ
そういうシチュエーション多いのかもしれないですね＾＾
買わなきゃ…
っていうか、何だか盛りだくさんで、今の私にはちょっと億劫かも…（そして後で後悔する笑）
とりあえず情報ありがとうです♬
白ガチャはわんこでかわいいけど、これもまだ（笑）
↑学生さん蒼雪さん、壁ドンとかしてそう♬（笑）