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ボンチッチ


サムの息子法

サムの息子法とは??




その昔、アメリカでサムの息子と名乗った

犯人が連続殺人の罪で捕まった。



その犯人は

のちにメモアールと称して手記を

出す。

犯罪をネタにしたものだ。



その収益や本について

被害者側に差し止めや売上金など取り上げる権利があるのが

サムの息子法です。




今、まさに日本でも

同じようなことが起ころうとしています。




平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件で、

当時14歳だった加害男性(32)が手記を出版したことをめぐり、

殺害された土師淳君=当時(11)=の父、守さんは10日、

代理人弁護士を通じ、「私たちの思いは無視され、

踏みにじられた」とするコメントを公表し、

出版の中止と本の回収を求めた。



「絶歌」

と本のタイトルはなっています。



作者の名前の欄は「元少年A」




彼曰く

この手記を書く以外に

生きる選択はなかったとか・・・・・



この手記は自分自身の救済の意味もあるとか・・・






彼は罪の重さから楽になりたかったんだね。




でもそれはどうなんだろう???


自分だけ書いてすっきりしたかも知れない。


売れて嬉しかっったかも知れないけれど




被害者家族は

悲しんでいる。



買う人も沢山いるだろうが

何か狂っている。



償いって

違うと思う。




自分の名前は出さないが

被害者の名前は出す。

彼は反省してないと見た。
























アバター
2015/06/12 22:06
加害者は被害者の気持ちや
遺族の気持ちなど理解出来ないのかも知れないです。

自分が反省しているし過去の不遇だったこと
など理由にして謝罪のつもりでしょうが
もう余計なことはしないで欲しいと思うとか
ないのでしょうね。

コメントご訪問ありがとうございます。
アバター
2015/06/12 09:41
現状、加害者を護るためですよね、法って
被害者には名前も晒され、人柄も晒され、過去の恥ずかしい文集やら卒業アルバムも晒される
加害者は名も伏せられ手厚く護られる
ほんとおかしい
アバター
2015/06/12 07:38
わが子は殺されてしまった。

その犯人は生きていてそのことを

ネタに本まで勝手に書いている。

自分勝手に書いているのでポエムに近い。


コメントご訪問ありがとうございます。
アバター
2015/06/12 06:22
☆そうですね・・・

犯人が死刑になること以外で 他の何をしても
被害者側の気持ちが救われることは無いと思います。



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