新シェーバー
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- 2015/08/02 18:37:44
今まで、だましだまし使っていたシェーバーが、
ついにピクリとも動かなくなったので、
新しいのを買ってきました。
今までの経験から言って、シェーバーはブラウン一択です。
髭の濃い方の私は、人様より多少長い時間剃っているかも知れませんが、
日本のメーカーだと、刃の摩擦で熱くなってきちゃうのです。
その割りに、剃り味はあまり良くないです。なかなか綺麗にならない。
素人目にどう違うのかさっぱり解りませんが、
ブラウンシェーバーは長めの時間動かし続けても熱くなりにくいし、
剃り上がりも綺麗です。
ちなみに、もうひとつの外国製、フィリップスの回転式は、
どちらかと言うと髭の薄い人に合うと聞きますので、使った事無いです。
どっちにしろ、シェーバーに関してはさすがの日本も劣勢です。
売り場で一万円超と8000円くらいのと、5000円くらいのを見てましたら、
店員さんが揉み手をしてご機嫌伺いに来ましたので(^^)
この辺、どうちがうの?と聞いてみました。
実は、使われている刃は同じ性能だそうで。
一万円ちょいの品は、首が動きます。何となく、蜂の頭みたい。
アゴの角度にあわせて傾くので肌にフィットします、と。
うーん、なんか安定しない感が好きになれません。
8000円くらいのは、本体も防水になっているので、
お風呂でシェービングできますよ、との事。
いやいや、私は風呂の中で髭剃りしませんから。
で、結果的にレギュラーな感じの5000円の品に決定です。
買ってきて使ってみると、剃り味は、やはりなかなか良好です。
握り部分も以前の品より細くなって握りやすいです。
ただ、ひとつだけ気になったのが、
掃除しようと刃をはずしたら、内刃と外刃がセットになってた事です。
従来は、外刃を外して内刃に付いた髭くずをブラシで払い落とす
のですが、今のはセットで固定されていて、外れない仕様でした。
これだと、刃にブラシを当てて、直接サカサカ掃除できません。
内刃と外刃の組み合わせはデリケートな物なので、
外さない方がいいし、外刃にブラシをかけてはいけない事も知ってます。
内外の噛み合わせがより高度に整えられた結果、ユニットとして
固定されてしまったのかもしれません。しかし、どうしましょう。
このタイプは結局水洗いが基本のようです。
石鹸の泡を刃の部分に少し付けて動かしてあわ立たせ、
それを流水で流し洗う、もしくはカップみたいな物の中に
刃の部分だけを付けて動かして、髭くずを流れ出させるやり方です。
実際やってみると、確かに髭くずがもわーっと出てくるのが
見えますが、こんな物なのか?とも思います。全部洗えた?
けっこう、中にこびり付いて残ってないですか?
中が直接見えないので、ちょっと気になります。
自分の手でブラシをかけた時ほどには綺麗じゃないのでは?
ちょいと、疑わしい気がするのですが、確認しようがありません。
まあ、石鹸で洗うので脂分とか表面的には綺麗さっぱりに見えます。
これが切れ味を長続きさせる一番の方法なのでしょうね。
ちょっとだけ気になりつつも、まあまあ、いいって事にしました(^^)
ちょっと聞いてみたのですけど、
永久脱毛って、何ヶ月かのコースになっているんですね。
週一とかで通って○ヶ月分とか、コースでいくらって感じです。
そんなお金も根性もありませぬ~(^^;
男性も大変です^^
永久脱毛はいかがですか~~結構男性も通っているようですよ*^^*
仕上がりに関しては、ちゃんと石鹸を付けてカミソリで剃るのが
一番きれいで剃り残しなく出来ると思います。
シェーバーはあごの下とか、残っちゃう事が、まま、ありますからね。
私は安全確実なのでシェーバーに頼っちゃいますけど。
似たような物に無駄毛の処理っていうのがありますけど
ひげほどには、せっせとマメにやったことがないので(笑)
夫君は懐古趣味なのか、あわ立ててやってるようです。
シェーバー、高いやつは高いんですよ。
その性能が必要なのかどうかは知りませんけど(^^;
カミソリ、昔は使っていましたが、チョイチョイ切っちゃうのと、
石鹸を泡立てたり洗面台に張り付いたりしなきゃいけないのが面倒で、
いつの間にか止めてしまいました。
今の、横滑りしても切れにくいカミソリとか、超音波振動とか、気にはなっているんですけど。
よくわかりませんが、以前、家電の番組でシェーバーを特集していて
値段の高さに驚いたのを憶えています(^_^;)