Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



【小説/詩】リズム



トン、トン、トン、トン、トン



一定のリズムを刻んで、近づいてくる足音が聞こえる。
すっかり聞き慣れた、私の大好きな音。

規則的に音を刻んでいたその足音が、5歩目で止まる。
音の主が、玄関前に辿りついたのだろう。



がちゃがちゃ、がちゃん。



次いで聞こえる金属音。
内と外を隔てていた壁が、静かに開かれる。



「ただいまー」



心地良い声が耳に届く。
自然と頬が緩んでしまう。



「おかえりなさい!」



開かれた扉の前に立ち、出迎える。



「ただいま。なに笑ってるの?」



目の前の人物は、不思議そうに首を傾げた。



「なんでもなーい」



そう言って私は踵を返す。



「変なの」



そしてまた、後ろから規則正しい足音が聞こえる。
その心地良さに、私は静かに目を閉じた。

大好きなあなたが刻むリズムのすべてが、私を幸せにしてくれているって言ったら、
あなたは笑いますか?






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久しぶりにお話というか、詩というか…
文章を書いた気がします。

久しぶりにニコタに入って、サークルを見に行ったら、ついつい書きたくなってしまいました。

下手の横好きってやつです。
でもでも楽しかった♪

#日記広場:小説/詩




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