Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


昨年、話した京都「大文字焼き」の事。

ども~~~~~~~!!
ごぜ丸です^^


昨年、和風好き・・・・・である、ごぜ丸は・・・・・

夏に、京都へ行って美味しい御馳走など食べながら、

お部屋から、京都の大文字焼きなど、観て、お酒など飲み、

風流に過ごしてみたい・・・・・(ー_ー)!!


などと、のたまわった記憶がありますが・・・・・

(実際、素敵!ではありませんか・・・・・)


京都の夏には、かかせないとされている「大文字焼き」

ですが、大文字焼きの由来を知りませんでした・・・・(ー_ー)!!



すでに、大文字焼きの意味を、

ご承知の方もいるかと思いますが・・・・・

大文字焼きの事を、ただの京都の夏のお祭りで、

みんなで楽しそうに、山の木を大の字に燃やしているのかと

思っていたら、けしからん!!!<(`^´)>と怒られてしまう

事に、気付くました。


そもそも、五山の送り火と呼ばれているそうで、

8月16日に精霊流しと共に、

お盆のような行事だったようで・・・・・笑・・・

ただのお祭りではないようです・・・・・恥ずかしい(ー_ー)!!


そして、「大」の字しか燃やさないのかと思っていたら、

それだけではなく、全部で五つ燃やすそうで、

「大」という文字は、「人」を表しているらしく、

さらに「妙法」という文字は、仏教のお経の文字を表して

いるらしく・・・・・

次に「船形」これは文字ではなく、船の形が描かれているが、

この船形には、あの世に先祖の霊を送り届けるために

船形が描かれているそうで、

左側に位置されている「左大文字」があり、

さらに、「鳥居形」という鳥居の形を模った、この世とあの世を

表す結界鳥居形・・・・・・


という五つの文字と絵を燃やすそうです!


京都の深い話は、詳しくはないごぜ丸ですが、

だだのお祭り騒ぎだなんて言ったら大変!

(怒られる・・・・)


しかし、関東とは違い「お盆」を、お迎えする・・・・・

という心が違うのかも知れませんね。


ウチは、高齢者と同居している家ですから、比較的、若いモン

で生活しているより、「日本の年中行事」はやっている方だと

思いますが、我が家でも、お盆に仏壇にお供え物をする・・・・

くらいはやりますが、お盆に御馳走を作って人をおもてなし

する・・・・・までは習慣的にはありませんね。

京都の人達は、各家庭で行っているようです・・・・



でも、もっと「お盆」に対してのお迎えの仕方が違うんだなぁ・・・・

と感心したのは、

よーするに、それで自分が、お酒飲んで気分良くなって、

楽しい~~~~!風流~~~~~!暑かった~~~!

やった!大文字焼きだ~~~!


ではねぇ・・・・・・・

オバハン!ちょっと!ちがうんやわぁ~~~(ー_ー)!!

気つこうてくれないと・・・・こっちや!こっちや!


だったようです・・・・・・

まっ!許してね!

知らないという事は、学ぶ事も多いんで~~~す!(*^_^*)











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