Nicotto Town


ぶろぐぶろぐ


子供が、

今ニコペットで犬を飼っているのですが、わが子はそれのお世話を見るのが好きみたい(そのうちやり出しそう)なのです。

そして、私がPCの前に座るとよく「わんわん、ごはん、みる~!」と言ってきます。

※現在2歳ちょいなのでまだ単語喋り。

さらに、たまにPCを通り過ぎただけで「わんわん、さんぽ、する~?」とも言われます。

どんだけ好きなんだよ(^_^;)

なんか、一緒に絵本を楽しむような世代から、一緒にITを楽しむ世代になってるので子育てでどこまで何をどう取り入れていけばいいのか、考え出すとわからないですね。

もちろん、うちはマジ危ないこと(腕力や安定力がないのに刃物とか)じゃなく、後片付けができる気力がこちらにあれば、大体やらせているのですがね。

段々できることが増えてきたので、毎日それなりに楽しんでくらしております。


甘えられる時に甘えとけ。

社会との関わりができた時にいい支えになるから。

と、自分が母にされてきたことを思い出していくと、激しくそう思います。

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2015/11/06 00:50
ああ、叩いちゃうのかー(^_^;)
それは少なくともよろしくはないですねー

というわけで、私は当分犬には近づけないということでしょうな。
前は子供と猫カフェ行ってたんだけど、猫カフェの方が幼児締め出し始めて、また当分行けなくなってしまったので、今のところ晴れた日曜日の14時くらいにやってる市立小動物園のモルモットを触りに行くくらいしかできないのですが、彼らはぷるぷるしているので人間が触っててもいいのかな~?ととても疑問に思いながら撫でさせてもらっている次第であります。
そして、2つの線路を越えなきゃいけなくて面倒なところにある…(-_-;)

そんな感じに、動物に飢えています。
いっそ、爬虫類でもイルカでもいいから、もうとにかく触りたくなってくる。
ちなみに最近触りたいと思うようになったのはコウモリです。
あの羽、皮膚だからやわらかいんだろうな…。。
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2015/10/27 03:32
私はあんまり良い飼い主じゃないよ。
何しろ、スパルタ教育で躾けるから(^_^;)
私の言うことに従わないと直ぐに頭を殴る飼い主です。

他人に嚙みつかないように躾けるのは難しいと思う。
だって、飼い主には嚙む真似をしただけでも殴られるので嚙まないようになるけど、
飼い主には嚙まなくても他人には嚙むと思うのでねえ。

そうかー
犬に恐怖心を持つようになっちゃったら、犬には近づかないほうがいいです。
人の感情を読み取る能力が人間とは段違いだし、犬って結構、根性が悪いので(笑)
自分を怖がる人のことは馬鹿にして威圧的な態度に出ると思うから、
嚙まれる可能性が高くなると思うの。
もっとも人に対して友好的な犬の場合は、犬に触れたいんだけど恐いという人には友好的かもしれない。

私は犬を恐いと思ったことがないからなあ。
嚙まれたら危ないのは重々知ってるんだけど、犬に嚙まれたら私の方が悪いんだと思ってるからねえ。
恐いよりは好きなのと触りたいのが優先してる。
但し、犬種によっては危険なのを知ってるので、
例えばド―ベルマンとか土佐犬とかなら、触ろうとは思わないけどね。
まあ、飼い主が押さえててくれて、ナデナデできるようならしたいけど・・・

だいたい、犬が友好的かどうかってのは目を見ればわかります。
犬と目が合った瞬間に笑いかけたら、目が輝くというか嬉しそうにしてくれる犬っているのよね。
そういうのは、撫でてくれ!という感じを表情とか身体とか、全身で表してるし。
そういう子はナデナデします。

でもね、こっちに無関心なのもいるのよね。
例えばピレネー犬などの大型犬に多いんだけど、近づいても動きもしなくて危な気はないけど、
撫でて欲しいという意思表示もないので触ろうとは思いません。
触るというのは犬に了解を得てからすることだから。

犬が了解していなくても、触りたい時に触っていいのは飼い主だけなのよね。
仔犬は別だけど(笑)
生後2、3か月くらいの仔犬は顎に嚙む力がまだあまりないので、大人の皮膚だと嚙むことはできないのよね。
但し、歯が大人の犬よりも鋭く尖ってるので、怪我しないけど刺さるって感じで、それなりに痛いです。
歯の生えてる仔犬には皮膚が薄く柔らかい子供は触らせないようにね。
針が刺さるって感じの怪我するかもしれないから。
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2015/10/25 16:52
その2

だから、城生さんのような飼い主さん方には尊敬と憧れを覚えますね(笑)
逆に、遊ぼう以外でキャンキャン鳴いてる子達を見ると、苦笑いしたくなります(T_T)
育児も同じくです。
多分ね、躾やマナーをちゃんとするなら、犬の方が大変だと思うな。大体飼い主がやらないといけないから、日本は。
ドイツは他所の犬に吠えないように訓練してから売られてるという噂を聞いたのですが、日本もそうして欲しいものです、ファッション的に買ってく人が多いから特に…


とりあえず、今後私は動物園とかのふれあいコーナー以外の犬は触らない方がいい気がしたので、散歩犬達も子供と眺めるだけにするとします。
でもあの日本犬のお尻を見てると、どうしても頭くらいは撫でたくなります。
目も優しいしな~(笑)
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2015/10/25 16:43
義実家で噛まれたのは、飼い主が悪かった。本当に。
大ボスの義父がいないのに、義母(世話好きなので中ボスとしか見られてないと思う)が私に餌付け用の餌を渡してきたので、逃げられもしませんでした。
その前あげた時は、檻の中だからあげられたのに、いきなりリードもなしなのに渡してきたのには、もうどう対処していいかわかりませんでした。
安定期とは言え、妊婦の体調なんて12時間寝てられるほどのものなのに…(T_T)←妊娠8ヶ月くらいの話です。
あれは飼ってる側の不注意(主人もそこにいたのに!)でしかない事故です。
結局、勿論の事ながら噛まれてからも一生追われました。
こちらも小さい子を守る身なので、飼い主が「蹴るぞくらいじゃないとダメだ」とか言ってきますが、10歳超えた老犬だろうと母親には子供が大事なので、ガチで蹴り入れて殺しそうなので、こっちも逃げ回るしかなかったので、最終的に行くのすら辞めました。
で、今年お亡くなりになって、ようやく撫でてさよならを告げた感じです。
出会った時期が本当に悪かったです。
それ以来、私は目がおちゃめだったりやんちゃなワンちゃんじゃない限り、犬に恐怖心を抱き始めたので、もうちゃんと飼い慣らされている犬以外は近寄れなさそうです。。(T_T)
身体についた恐怖心って、そうそう消えるものじゃないですからね。
少なくとも、子供が大きくなって犬が大丈夫な歳になるまで私も無理でしょうね…

その自由を奪うって話、子供にも似た現象が怒ってます(笑)
主人がすぐ自分のやりたいことをやったりさせたがるので、呼ばれても「やだー」と言うようになりました(笑)
こっちは何回も「本人がしたいことをさせなさいよ」と注意してるのに、わからないみたいなんですよね。
乳幼児とのコミュニケーション方法、すごい間違ってる…
なんか、とても犬と一緒に生活してきたのかわからない主人です。
多分、荒く言えば植物と同じ扱いなんだと思いますよ。
それって、親としても飼い主としても責任感ないじゃんか…みたいな(苦笑)
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2015/10/15 01:22
(その3)
うちのコリーは、暗くて狭いところで私がうっかり犬の足を踏んづけてしまった時、ものすごい痛みにギャン!と鳴いて反射的に私の手を嚙みに来ましたが、牙が少し皮膚をへこます程度に接触していながら、そこで寸止めしました。
それも同じ状況が2回起きて、2回とも見事なほどの寸止めしてました(^ ^;)

まあ、我が家の犬に芸を教えたり、いろいろ訓練したのは私ですし、私は短気ですので教えるときは言うことを聞かないと言葉で怒って殴りながらでしたから、私が怒るようなことをしたら殴られると思ってますからだと思いますがね(^ ^;)
同じく、家の中で一番怖いと思っていたはずの母にも嚙みついたりしないでしょうが、ほかの家族に足を踏まれても嚙まないかどうかはわからんのですが・・・

嚙まれても仕方ない状況で2回とも寸止めしてましたし、私の手から口を外した後に謝るように手を舐めてましたので、「この犬は正気である限り私には嚙みつかない」と思いましたね。
それにしても、誉めてやりたいほどの見事な寸止めでしたよ。
誉めてはいけないので、誉めませんでしたが。

だから、夜コリーを放し飼い状態で散歩に連れ出したとき、いつも行く広っぱに先に到着していたコリーが、ほかの人と散歩に来ていた犬とにらみ合いをしていた時、喧嘩が始まってしまったときにうちの犬の側から無理やりに犬を引き離したんです。
犬同士の喧嘩を止めに入るのは興奮した両方の犬に嚙まれる可能性があるので危険なんですけど。

相手の犬に嚙まれるかもしれないと思いましたが、うちの犬が私に嚙みつくことはないと思ったので止めに入ったんです。
むろん少しでも安全なようにうちの犬の後ろからうちの犬の体をつかんで引っ張ったんですけどね。
いくら夜遅くて、人が歩いていない時代とはいえ、離して散歩に出た私が悪いので相手の犬に嚙まれても仕方ないと思ったのです。
自分が嚙まれるよりも相手の女性が嚙まれたら大変なことになると思ってね。

それに見合ってる時から、相手の犬は逃げ腰で、喧嘩する気満々だったのは、うちの犬のほうだったんです。
コリーというのは見た目は優しそうですけど、元々が牧羊犬ですのでイザとなると羊を守って狼とでも戦うような犬ですから、案外気性が激しいところがあるんです。
品種改良時に狼の血も入ってますしね。
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2015/10/15 01:04
(またも、その2)
しばらく兄や義姉と話したりしながら、可能な限り犬のほうを見ていたわけですが、私に吠えるのはすぐにやめました。
というより、家人が帰宅した歓迎で吠えていたのと、知らない人が来たので吠えていたのだけど、私の存在にはすぐに慣れちゃって吠えなくなりました。

で、しばらくして犬の名前も分かったところで、目が合ったので舌を鳴らして呼んでみました。
すぐに来ましたよ。
この場合、警戒が全くないので(様子を見ていて犬のほうも自分のことを好きなんだと判っていたんです)さっそく頭とかなでなでしてました。

傑作だったのが、兄が呼んでも兄のところに行かなかったりするのに私が呼んだら来るんですよ(^ ^;)
どうしてお前には来るのに俺のところには来ないんだって拗ねてました。
だって、兄は犬と遊んでいるつもりで、犬が来ると逃げていかないように抱え込むから、自由を奪われるのが嫌でなかなか行かないんですよ。

我が家で飼っていた犬は『飼い主には絶対服従』という育て方を(私が)しましたから、飼い主に呼ばれれば必ず来るのですが、兄宅の犬は愛玩犬として甘やかされて絶対服従訓練なんかしてないので、嫌なことをする人の傍にはなかなか行かないわけです。

犬は、可愛がるのはいいですが、甘やかしてはいけないんです。
甘やかしていると、イザという時に飼い主の言うことを聞かず制御ができなくなるので、もしも他人にとびかかって嚙んで攻撃した時に犬を無理やりに引きはがすことができなくなりますから。
甘やかされている犬というのは、興奮して見境がつかなくなると引き離そうとした飼い主にも嚙みつくことがあるんです。

絶対服従訓練をされた犬は、ひどい大怪我でもして痛みのあまりに半狂乱になって正気をなくさない限り、もしもうっかり飼い主に嚙みついたとしたら、その瞬間に「嚙んではいけない人に嚙みついてしまった!とんでもないことをした!!」と一気に消沈して硬直します。
まあ、あんまり間違えて飼い主を嚙むことはしないでしょうけれどね。
そんなことをしてしまった後の飼い主の怒りが怖いですから(^ ^;)
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2015/10/15 00:39
ははは。
犬も小さい子供も同じか。
確かにそうだと思います。
どちらも本能で生きてるから(笑)

あ、顎から耳の後ろを通ってと言っても、犬の様子を見て大丈夫なのを判断しながらしないといけないので、犬との付き合いがない人だけでするのはお薦めできません。
やっぱり、よく知っている人がいないとねえ。
犬にも表情もあれば、目の様子で感情を読み取れるので、そういうところから様子を見ながらですのでね。

義実家のダックスフントに嚙まれちゃったんですか?
それは飼い主が悪い!
ダックスは小型犬だし元来、アナグマ(だったと?)狩り用の猟犬として作られた品種です。
猟犬というのは基本的にその仕事柄、気性が荒いので見かけによらず危ないです。

それから、一般に大型犬よりも小型犬のほうが実は危ないというのも覚えておいてください。
小型犬は小さくて可愛らしく感じるので大型犬よりも安全だと思う素人が多いと思いますが、
『弱い犬ほどよく吠える』という言葉通りに小さい=弱くて危険なんです。
だから、よく吠えて、うるさいでしょう?(^ ^;)
強い犬ほど吠えないんですよ。

本来猟犬だから気は荒いですが、体が小さいので人間に蹴られたら一発で吹っ飛んでけがをする可能性のある弱さだから、人間に対して臆病なほどに警戒心が強いです。
そのくせ、吠えたら自分におびえるような人には居丈高になり、その人を馬鹿にして平気で嚙みつきます。

次兄の家ではトイプードルを飼ってます。(娘はまだ生きてると思うのだけど?)
初めて訪問した時は母娘の2匹いて、まあ、よく吠えること吠えること、やかましかったです(笑)
誰かが来るたび、新しい人の顔を見るたびに吠えるんです。
ちなみに家人が帰ってきた時も吠えますが・・・(^ ^;)

犬好きだから吠えられても平気で、兄夫婦に気遣いながらも、ひたすら可能な限りワンコを見てて触れる機会が訪れるのを待ってました。
ワンコを見る私の眼は犬への好意に満ちてると思うんですよね。
目があったら笑いかけますしね。

犬は自分と目が合った時に自分に笑いかけたり、好意的な様子を見せる人に犬も好意を持ちます。
自分を怖がって見てるのか、仲良くなりたいと思ってみてるのかを感じ取ります。
犬との付き合いは顔を合した瞬間から始まるんですよ。
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2015/10/14 22:12
体力のない親にとっては結構いいように出来た警戒心です。助かってます。

犬の撫で方をイマイチ知らないまま生きているので、私も勉強しなきゃいけないですねー
においを嗅いでもらって、顎から耳側に上がっていけばいいのですね。

妊婦の時はどうしてもナーバスになっていたので、義実家のダックスにはいつも吠えられていましたね。なんであんなに通ってたんだろ…(^^;)
こっちもイライラするのでお互いに行かないほうがよかったのですが、みんな年上でアウェイだと断るのもかわすのも、、まだ噛まれた(状況を作った飼い主)のを根に持ってるので、文章にするのやめとこ。
それが犬に人生で最初に噛まれた時のことでしたよ、そういえば。

思い出したんですが、子供の頃おばあちゃんの家に行った時にゲームとかがないし小遣いをくれるから、ちょっとコンビニまで買い物に行ったのがちょうど散歩の時間とかでした。
それで、1人で行った時なんかはよく撫でたそうに眺めてたのを汲み取った飼い主さんが話しかけくれて、よく撫でさせてもらったことがあります。
こんな話出るまで忘れてました。懐かしいな~(^-^)


信頼関係に関しては、人間も同じです。
子供育ててて(何個あるかわからなくなる)、専業と自営業で外にいる主人では、圧倒的に母親の方が長いですからね。
必然的に世話人と甘い人と分かれてしまうもんで。祖父母はもちろん後者です。
※是非はあると思うけど、個人的に父親が甘い人なのは問題だと思っている。
そういうの感じてると、会話のレパートリーはあれど、小さい子は動物たちと変わらないよなーと思います。

ちなみに、もちろん子供もおもちゃ(期待してる大人にアクション起こされる)にされるのは嫌がります。
ちゃんと子供の気持ちを感じて言葉にして確認してから行うことで、ようやくちょい大人主導にまで上げられますが。←これが義家族が上下関係に近くて母親としては苦しいので、ここ数か月子と義両親といるところを見てません(^_^;)
早く幼稚園行って他者に触れて喋れるようにならないかな~


やっぱり、この二人であーだこーだ言うと長くなるよね(笑)
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2015/10/14 19:38
(その4)
犬の武器である牙の近くですから、人間にとっては一番危険なところであり、犬にとってはいつでも嚙みつける位置です。(同時に犬にとっては喉でも警戒心の強いほうはは急所でもありますから、お互いに危険ではありますが)
お互いに危険をはらみながら、それでも仲良くなるための試練なんですよね。

とはいえ、やっと初めて心を開いてくれてなので、視界を遮らないように注意しながら、頭のてっぺんや耳の後ろなど犬が撫でられて喜ぶところで警戒しない範囲を撫でました。
撫でさせてくれてありがとうと言いながら。

そのあとに初めて手からジャーキーをやったんですよ。
次の行った時には最初からしっかり尻尾を振ってくれましたから、普通に頭を撫でて、おやつもやりました。

まあ、隣の犬みたいに腹を出してくれとは思いません(^ ^;)
あれは飼い犬でも、よっぽど好きな人に対してしか、あまりしないことですからねえ(^ ^;)
少なくとも我が家の飼い犬は私に対して、自ら腹を出したことはないです(^ ^;)
無理矢理にひっくり返して、おなかを撫でてましたけど(笑)
隣の初対面で腹を出した犬には警戒心がなさすぎなので心配になりましたよ。

猫は気ままな生き物ですから、自分ちの飼い猫であれ、よその猫であれ、自分のおもちゃにすると嫌われて寄ってこなくなりますので、猫が嫌がることをしておもちゃにすることはできません。
だけど、犬は自分ちの飼い犬で、自分が犬にとって危害を与えてはならない相手であるなら、おもちゃにできます。
犬をおもちゃにして遊ぶと猫ほどじゃないですが少しは嫌われますので薦めませんけどね(^ ^;)

私は犬であれ、鳥であれ、おもちゃにして遊ぶ人間なのです。
まあ、私は元々、犬や鳥のためとはいえ医者や狂犬病の予防注射に連れて行ったり無理矢理に薬を飲ましたりと動物にとって嫌なこともすれば、餌を作ってやったり散歩に連れて行ったりという世話もするので、動物にとっては嫌なことと嬉しいことの両方をする飼い主です。
なので、嫌なことは一切しない兄姉ほどには犬には歓迎されなかったです。
姉が1週間ぶりに修学旅行から帰宅したとき、犬が体をこすりつけて大歓迎しているのを見て、私にはあんな歓迎の仕方は絶対にしないなあと寂しく思いましたからね。
でも、たぶん、兄姉よりも信頼はされていたと思います。
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2015/10/14 19:12
(その3)
でも警戒心の強いほうは撫でることもできなかったので、エサ入れに入れてやりました。
片方だけ全身を撫でまわして、片方には愛撫できないのは残念だし可哀そうだったんですけど、あれほど怖がって警戒心むき出しだと触れませんのでね。
その後、2,3回行って、ずっと同じようにしていたんですが3回目に行った時だったかなあ。
いつもは片方だけ撫でてただけだったんですが、警戒心の強いほうの犬の表情が違っていたんですよ。
まだ少し警戒心はあるようでしたが、それでも恐々ながらも撫でてほしそうな、そんな感じを受けたのです。
それにこわごわながらも弱く尻尾を振ってくれてました。

もしも叩かれたら・・・と怖がっているけど叩かない人なら撫でてほしいと思っている犬には、初めて触れるときに警戒心を解くほぐす、安心させる触り方があるんですよね。
その方法で触れてみました。

まず、犬と同じくらいの目線の高さになるように腰を落とす。(ただし、危ないと思えば綱の届く範囲外までバックジャンプで逃げられるようなしゃがみ方をする)
しゃがんだ状態で手のひらを上に向けて、犬の顎の高さよりも少し下、犬に見える高さを保って、少しずつゆっくりと犬のあごの下に手を近づけていく。
犬が手のひらに口を持ってこられる距離くらいで、こちらは動きを止めて待つ。
待っていると犬は手の匂いをかぎます。
犬はその上で大丈夫だと思ったら、差し出してる手を舐めるんですよ。
犬が、人が差し出している手をなめるのは、自分に触れてもいいという合図いわば許しです。
その許しが出たら、でもまだ急がずに、まずはあごの下に指先を触れさせ、ゆっくりと撫でながら、指を犬の皮膚に触れさせながら顎の下とか骨とかを撫でながら、あごの下から頬、頬から耳の後ろを通って、耳の間の頭の上に到着したら撫でるんです。

頬から頭に至るまでに近道である、目のところを絶対に通ってはいけません。
犬の視界を遮るのは犬に恐怖心を抱かせる行為になるからです。
あごの下から骨を伝っていくのは、自分が犬に対して不穏な動きを見せたら嚙んでもいいという意味を含んでいるんですよ。
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2015/10/14 18:44
(その2)
動物は人間よりも感覚が優れているので、人の心を敏感に感じ取るのだと思います。
自分に警戒心を持つ人間には危害を加えられるかもしれないと動物は思い、だから人間に対して警戒心を持ち危険になるのだと思います。

大型の犬は自分の力に自信を持ってます。
なので、性格的に獰猛で攻撃性の強い犬でなければ、人間の子供が素手で自分に危害を与えることなどできないことが解っているので、子供に警戒心など持たないから割と安全です。
触られたくなければ、唸ることで触らせなければいいと思ってますので、唸らなければ安全だと言えるでしょう。(ただし、おとなしい種類の大型犬であって、中型以下のサイズはわかりません)

私自身が大人になって、初対面の大人の犬に少しの警戒心を持つようになってからは、まずは触っても大丈夫かどうかをお互いに確認しあってからということになりました(^ ^;)
警戒心を持つようになったとはいえ好きなのが先立ってるので、犬を見る私の目には犬に対する好意があると思います。
だから、たいていの犬とは初対面でも仲良くなれます。
犬と目が合った瞬間にニコッとするとうれしそうな顔をして尻尾を振ってくれますから。

でも、虐められたか何かして人に対して恐怖心を抱いてる犬は難しいですね。
乗馬クラブには常に何匹かの犬がいるんですが、以前は会員が行き来するところに普通に繋がれてました。
あるとき、久方ぶりにクラブに行ったら、同じところに2匹繋がれてる一方はものすごく人に慣れてて警戒心の欠片もなく、初対面だというのにゴロンと横になって腹を撫でてくれというほどの警戒心のなさでした。
お前、そこまで無防備だと危ないぞと言いながらお望みどおりに撫でたんですけどね(^ ^;)
ところが、もう一方が人に対して恐怖心を持っている感じの警戒心の強さでした。
えらく対照的なのを同じところに繋いでるなあと思いました(^^;

その時は久々だったので、犬たちにおやつを用意していってたんです。
ふつうは犬に直接手ずから食べさせるんですが、飢えたようにガツガツしてるのは勢いで嚙まれる可能性があるのでエサ入れに入れることにしています(^ ^;)
人なれしてるほうは勢いが良すぎだったので、うっかり嚙まれないように気を付けながらやりました(^ ^;)
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2015/10/14 18:22
その警戒心はちょうど良い加減ですね。^^

私は好きだと思う動物については、警戒心が全然起きなかったらしいです。
もっとも警戒心のない子供じゃなくて、大人が危ないといえば、大人の判断に従う子供だったのでしょう。
小さなころから自分に予備知識のない事柄についての大人の言いつけは守る子供だったらしいから。
道産子に近づくのは、馬の親方さんがあんまり近づかないようにと言ったらしく、おっちゃんに怒られない程度までしか近づかなかったらしいです。
とはいえ、馬は臆病な生き物ですから、いつ何時何に驚いて暴れるかわからないから、おっちゃんは内心ヒヤヒヤしていたかもしれませんが(^ ^;)

動物関係で母をヒヤッとさせたことといえば、まだほかにもあります。
子供のころ、動物も置いてる遊園地には象に乗れるところがあったんです。
乗ると言っても、象の背中に(背の左右に振り分けた状態で)一人ずつ子供が安全に座れる器具を取り付けていて、その座席に座るわけですが。
私が乗りたがって乗せてもらったんですが、体が小さくて座席の間から滑り落ちそうな感じだったんですね。
それで滑り落ちないように必死で捕まっていたので顔が赤くなっていたんです。
それを見て、母は乗せなければよかったと後悔したそうです。
ただ、母は私が象を怖がっていたと思っていたみたいなんですが、私としては象に乗れたことはご満悦で怖くなかったんです。
怖かったのは先に書いた通り滑り落ちそうだったことでね(^ ^;)

もう一つは、幼稚園から遠足か何かに行ったときのこと。
そこも動物のいるところで、入り口を入ったところに子猿が繋がれていたのです。
入ったとたんに目ざとく子猿を見つけた私は駆け寄って抱き上げたんです。
犬の時は嚙まれる!と思った母、今度は引っかかれる!と思ってヒヤッとしたそうです。
でも、子猿はおとなしく機嫌よく抱かれていたそうです(^ ^;)

子供の時は、動物に危害を与えられるかもしれないなんて危惧したことはありません。
知識が少ないので、そんなことを思ったことがなかったからです。
たぶん、それが幸いしていたのだと思います。
大人になると危険なのもわかってるので、ある程度、警戒するようになっちゃったんですね。
でも、人間のほうが警戒心を持つと、動物のほうも警戒するようになるんです。
以心伝心なのかもね。
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2015/10/14 15:23
そうなんだよ、もうそんなになってるのよん。
単語も聞き取れればいいんだけど、アンパンマンを未だに「パンマン」だったりするから、やっぱり全部を聞き取れるわけじゃなくて、たまーにもやもやしてるようです。(以前はパだけだったから発音できないだけなんだろうけど)

なんでも興味を持つお年頃なのもあり、たぶんPCに興味があるんじゃないかと思う。
いつも一緒にいるあのママが、自分の知らないことをやってるから自分もやりたい!
みたいな知的好奇心がしっかりあるんだと思うよ。そういう風に育ててるしな~。
で、犬と猫は覚えやすいし身の回りにもそれなりに出てくる単語(今年の夏まで義実家は犬がいたし、猫は野良見るし猫カフェにも連れてった)だから、親近感があるらしい。

本物に関しては、興味はあるんだけど自分の知らないもの、予測不可能な動きをするから、私が対象に触った上で勇気が出るまでは手を出したりしませんでした。(予測不可で人間の赤子もダメだったw)
この間、散歩中の大人しい柴犬(成犬)を触らせてもらえたのも、市営動物園のジャイアントうさぎもモルモットも、もちろん猫もそういう感じ。
無機質の扱いもなんだけど、なんでも慎重に力弱くから始めてくれる、いい感じでチキンちゃんです。
夫婦二人してあんまり自然のない環境に育ってるからな~、ヤモリも近づけたら怖がられました(^^;)
ちなみに私は虫とか好奇心で捕獲していつの間にかに潰してたタイプです(苦笑)

道産子って本当にでっかい馬だよね。
城生さん、たぶん私と成長具合がだいたい同じと思うんですが、周りより小さいからお母さんは冷やっとしまくってたんでしょうね~(笑)
それにしても、犬ぞり用の犬にぶら下がってしまうところなんか、さすがだな~と思いますw
そういうのって天性の才能だと思いますよ。
いいな、動物。行きたいな、動物園。←この間仕事があるから義家族で行かせた。
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2015/10/14 11:20
もう2つかあ、早いなあ。
単語喋りでも、ちゃんと意味が通じるようにしゃべってるのね。

そんなにワンコが好きなの?
猫も飼ってみて、両方好きなのかどうかも見てみるといいかもね。
リアルのワンコも好きなのかしら?
絵や映像ならいいけど、リアルは怖いって子もいるからね。
ちなみに根っからの犬好きってのは全然怖がりません。

母曰くに、私はまだ2つにもならない頃に自分よりも大きな(父が大きなソリ用にもらってきた)北海道犬を一目見た瞬間に走り寄って首に飛びついたそうです(^ ^;)
母は嚙まれる!と思ったそうですが、犬は知らん顔して私を首にぶら下げており、私は喜んで笑っていたそうです(^ ^;)
まあ、道産子という1トン級の荷馬車馬が家の前で休憩していた時にも、馬のそばまで行って馬が草を食べてるのをしゃがみこんで見ていたそうですから、相手がどんなに大きかろうと好きなものは好きで少しも怖がらなかったようですが・・・



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