タイトルそのまま
ユニバーサルスタジオジャパン
ハリポタ・オリバンダー店のショーでお手伝い？？をさせていただいた林檎
店員「記念にこの杖を買われては？」
お値段は3800円
高い。誰が買うもんですか
Ａ君「家族とか恋人とか好きな人を導く杖やって。折角やし、林檎ちゃん買ってあげるよ」
買ってくれるなら、買ってもらおう
っと性格の悪い林檎は買ってもらい

――――林檎の家
林檎×Ａ君（林檎の愛するデブ男）
林檎「貴方はだんだん、眠くなる」
Ａ君「ね・・・眠い」
そう言ってベットに寝転がるＡ君
Ａ男の上に馬乗りになり、喉ぼとけに杖を突き付ける林檎
林檎「良い子ねぇ。そして、貴方は市役所に行きたくなり」
Ａ君「婚姻届け出さないから！」
林檎「ちっ。クソガキが」
Ａ君「えぇぇぇ。誕生日、たった2か月、遅いだけじゃん」
林檎「2か月あれば人は色々な事を学習できるの」
Ａ君「いや。そんな自信満々に・・・」

夕食の洗い物をしているとＡ男は杖を手に持つ
Ａ男「アバタケダブラ」
何もない方向に向かって杖を振る彼はなんなんだろう
白い目で取りあえず見る
Ａ男「だって、林檎ちゃんには冗談でもできやんし」
林檎「あははは」
大阪人根性丸出しで思いっきり苦しみながら死ぬ演技してあげるのに
そりゃもう、白目向いて仰向けに倒れてやる（おぃ
Ａ男「林檎ちゃん。これ、教育実習に持っていくの？」
林檎「そう。黒板指す棒を探してたの」
3800円もしたんだら有効利用しないと
Ａ男「オタクと思われない？」
林檎「実際オタクだし。それに、（Ａ君と違って）見てくれの関係でオタクに見えないので大丈夫」

さて。冗談はこの辺で
来月で交際4年目になる彼
来年３月までに本当に嫁に取ってくれないなら、Ａ男とは別れる予定な林檎
旦那は冗談で選んではいけないっと友人に言われ
それもそうだと、思い。ラストスパート中
ハッキリ言ういがＡ男は条件的にやや厳しい
性格は世界で一番きっと、良い男性だんせいなのだが
林檎サイドの人間（両親、祖母、姉、友人）はやや反対しているのである
結婚したら苦労するとね（笑

３月に林檎が嫁に行くか、否かご期待あれ！