検診のすすめ
- カテゴリ：日記
- 2015/11/27 01:13:32
年に一度の婦人科検診行ってきました。
今回前回の排卵日に卵巣がある辺りが疼いたのを初めて感じました
今回は左側 前回は右側
年ってことかなあ とも思ったのですが
念のため先生に確認したら
「年ですよ。年々 乳房も繊細になってきますよ」
と言われました
なるほど いつからかは覚えてないけど
生理前にはきまって乳房が張って痛かった訳だ
長女が今年に入って初潮を迎えた
念のためこれも聞いてみた
「いつ頃から婦人科検診は受けるべきでしょうか」
答えはやはり思った通り
「問題があればいつでも。
定期検診は彼氏ができてから」
はい つまり性行為があるようになったら ですなw
若ければ婦人科検診は必要ないと思う方がまだ多いようだけど
性行為があれば 性病を含め
近年話題に上がる 子宮頸がん 感染把握ということもあるし
（子宮頸がんの原因となるウィルスは大抵の人が持っているわけです
人によってウィルスが悪さをしたりしなかったりするわけです
かなり平たく言うと）
性行為がなくとも
子宮や卵巣の検診は必要です
子宮や卵巣は厄介なことにかなり悪くならないと自覚できないといいますし
日本で最近よく知られた 乳がん検診
ガイドラインが見直されたりしたそうですが
数年前から婦人科検診のたびに先生に「40過ぎたらマンモしましょう」
と言われ続けていました。
マンモで何が映るかによって
２年おきの検診でよいか
毎年検診を受けるか判断する と言われました
マンモは痛いけど我慢できない痛みではない と友人にも言われまして・・・
日本ではマンモに変わる、より高性能で痛みのない機材が開発されたとかどこかで読みました。
なんでもうつ伏せになって乳房を穴から垂らしてスキャンするとか？
より高性能で痛みがないのであれば早くその技術機材が普及して欲しいです。
日本の乳がん検診を受ける数値が低くて驚きました
とはいっても私も意識し始めたのはここ10年ぐらいでしょうか
トイレットペーパーの包装にピンクリボンが出現し始めた
プロ野球選手皆がある日はピンクリボンやピンクネックレスをつけてプレーしだした
印象に残っている一番古いメディアでの記憶は
スパイスガールズが解散してソロ活動したジンジャーがモントリオールに来て地元の音楽番組に出演した際、トークで「母が乳がんサバイバーです」と乳がんについて言及したことかな
そうやって乳がんに対する啓蒙が盛んに行われた結果はきちんと検査受診の数値として出ているんだと思います
検診を受けていてもそれで安心せずに
おかしいな と思ったら受診しましょう
検診と検診の間に病気が見つかることもありますし
女性のみなさん
定期婦人科検診 そして40以上なら乳がん検診
受けましょう
若いうちはうまく有効な映像がとれないそうですから
医者の指導に従って受けていきたいですね