下町ロケット
- カテゴリ:テレビ
- 2015/11/30 08:02:28
ドラマ「下町ロケット」
話題作らしいので観てみました。
阿部寛さんが小さな部品工場の
工場長だったか?
吉川晃司さんがその上司。
前回観たのは、ロケットの部品造りたい~
日本製にこだわって、我が社で造りたい~みたいな回でした。
大きな会社が横取りしょうと暗躍。
ライバル社が低予算で出来るとか豪語。
そして
失敗。
自分たちの部品のせいにされるが結局自分たちのせいではなく
ライバル社の合理主義の製品のせいでした。
しょげるライバルたち。
共に頑張ろうと工場のみんなは、製品造りに燃えるのだった。
全員で拍手。感動の最終回だった。
第二作目
「人工弁編 ガウディ編」
次は人工弁の開発。
利権が絡むので悪い奴が出て来るのです。
お金積んで引き抜きやデザインの盗用もあります。
横取りしょうとする巨大なライバルたち。
何かにつけて虐め??
難癖つけて小さな部品工場から奪おうとするのです。
さて、その行方は??
このドラマは勧善懲悪です。
真面目に部品と向き合い正義の人が勝つ。
だから
敵役は徹底的に酷い仕打ち。
最後にスカッと視聴者にして貰う
狙いがあるドラマだと思いました。
敵役はお金持ちなので料亭で会話します。
なんだか江戸時代の「お主も悪よのう~」の感じに
似てます。
半沢直樹のようです。
ライバルは巨大な組織でお金持ち。
小さな部品工場の人たちは庶民。
凄い分かりやすい構図です。
コメントご訪問ありがとうございます。
アイデアを盗む 技術者の引き抜き。
マイクロソフト社の様に
何処からかパクって来たもので
大きくなる会社も多い。