Nicotto Town


ボンチッチ


下町ロケット

ドラマ「下町ロケット」



話題作らしいので観てみました。




阿部寛さんが小さな部品工場の

工場長だったか?

吉川晃司さんがその上司。



前回観たのは、ロケットの部品造りたい~

日本製にこだわって、我が社で造りたい~みたいな回でした。


大きな会社が横取りしょうと暗躍。

ライバル社が低予算で出来るとか豪語。

そして

失敗。


自分たちの部品のせいにされるが結局自分たちのせいではなく

ライバル社の合理主義の製品のせいでした。

しょげるライバルたち。

共に頑張ろうと工場のみんなは、製品造りに燃えるのだった。

全員で拍手。感動の最終回だった。




第二作目

「人工弁編  ガウディ編」



次は人工弁の開発。

利権が絡むので悪い奴が出て来るのです。

お金積んで引き抜きやデザインの盗用もあります。



横取りしょうとする巨大なライバルたち。

何かにつけて虐め??

難癖つけて小さな部品工場から奪おうとするのです。

さて、その行方は??




このドラマは勧善懲悪です。

真面目に部品と向き合い正義の人が勝つ。



だから

敵役は徹底的に酷い仕打ち。



最後にスカッと視聴者にして貰う

狙いがあるドラマだと思いました。


敵役はお金持ちなので料亭で会話します。

なんだか江戸時代の「お主も悪よのう~」の感じに

似てます。





アバター
2015/12/01 08:30
妙に力のこもった演技が尚更
半沢直樹のようです。

ライバルは巨大な組織でお金持ち。
小さな部品工場の人たちは庶民。
凄い分かりやすい構図です。
コメントご訪問ありがとうございます。
アバター
2015/11/30 16:42
☆半沢直樹の倍返し路線ですね♪

アイデアを盗む 技術者の引き抜き。

マイクロソフト社の様に
何処からかパクって来たもので
大きくなる会社も多い。



月別アーカイブ

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.