無痛最終回
- カテゴリ:テレビ
- 2015/12/17 18:04:38
ドラマ「無痛~診える眼~」最終回
結論から言うと糞展開。
しかし
これもアリ?なのかも知れない。
今回は最終回なので西島さんと刑事さんと医院長が
喋り倒す展開となっている。
ただ1人のエロ要員医院長秘書も大活躍してた。
内容
前回主役の西島さんとイバラ君が話してたら
刑事が現れ いきなり発砲。
西島さんが怒ってた。
一方、イバラ君川に落ち行方不明になってたが生きていて
自力で川のほとりの小屋で安静にしていた。
一家四人殺害の犯人は既にイバラ君が医院長に
薬飲まされ実行させられその現場を見ていたのがさとみちゃんって言う
喋れない女の子。後に手術で完治。ここまでは西島さんは理解していた。
そのさとみちゃんとその主治医の女医さんは西島さんの
家に御厄介になっていたらそこへ医院長秘書が来て
いきなり切りつけて来た。
「あなたのせいで完璧な医院長は変わってしまった~」
医院長秘書はその女医さんと医院長が出来ていると勘違い。
ご乱心の様子。
女医さんは
「他人のせいで変わる人だったのね。医院長も完壁ではないわ」
と言い放つ。崩れる秘書。
西島さんはラスボス医院長と対決。
イバラ君にしたことについて怒る西島さん。
医院長は無痛薬の開発は
まだ続けると言う。
そこへ刑事が飛び入り参加。
また医院長に敵意剥き出しで拳銃構える。
犯罪者は誰彼構わず撃ちたくなる犯因症の刑事。
そこへ瀕死のイバラ君登場。
医院長に騙されたことにご立腹な様子。
医院長に全力疾走体当たり~で
3階から2人で落ちて心中自殺してしまった。
医院長も体当たりされる前に両手広げて
イバラ君抱きしめるみたいだったから覚悟の上か??
犯罪者となった今捕まるより・・・と思ったのかもです。
西島さんは旅に出る。
さとみちゃんと女医さんも旅に出る。
刑事は犯人殺すかも知れないが
刑事は続けると言う。
なんだーこの終わり方は・・・・と思いました。
犯人見たら拳銃構え撃とうとする刑事は危険です。
ある意味ガキデカ。
刑事と西島さんと伊藤英明さんが
医院長室で大きな声で喋るのです。
近いのに舞台上の劇のように話すので
何?この茶番と思った。
みんな旅に出る終わり方もあれだな・・・・
西島さんと女医さんは医師なのだから
病院頑張る仕事頑張るよで良いと思ったのだが
旅が必要か・・・そうか・・・・
弟が自殺したのは、その一家の妻が元交際相手で
振られた為弟が自殺、旦那は無理矢理彼女と結婚。
そして幸福そうな文章を新聞に投稿してたからって
完全に逆恨みじゃない。
犯因症は出るけど上手にお付き合いすれば
人殺さずに何とか出来る可能性はあるけど治らないかもって
言ってたわ。
刑事は危険な職業だけどそのまま続行。危険です。
コメントご訪問ありがとうございます。
熱血 電車男にも 犯因症が出てたんだ。
危険な奴だったんですね♪