”時よ止まれ”
と幻術にかけられ

誰かが私のなかで　ガタガタと走り回る


誰かが叫んでいる
ぶっちゃけうるさい

でも　耳を傾けている自分がいる

私と･･･誰か･･･
二人だけの空間

共に空を見上げる
青春を求めるかのように　空を見上げる

きょろきょろ
きょろきょろ


ようやく　幻術も解かれた
ママとおねえちゃんだ･･･


現実に引き戻されて　真実の光が現れた


誰かとは
悲痛を叫んでいる
私なんだと･･･


誰からも来るはずなのない
手紙を待ち続け
沈黙のポストを見つめていた


淋しさを思いつつも
側にはいつも　大切な家族がいた


頭の狂った私と　大切な家族
ちゃんと絆で結ばれていたんだ







重たい瞳









おやすみなさい･･･


this poem was written by YUWA

Good evening ! this is "YUWA".
Please call me "YUWA" or "YUWA-chi"

さて・・・この詩は私がミオクローヌスという症候群に掛かってしまってからの2週間半
その2週間半の抑えられぬ気持ち、生活を詩に凝縮して書き留めました。

薬を飲んでも眠れない毎日。
学校も、今まで皆勤だったのに今では休み三昧

昨日は学校に行って来たのですが、症状が悪化
周りに迷惑をかけるばかり・・・
といっても友達との関係はあまりうまくいっていなくて
心配なんてしていないだろうケド・・・

それが引き金となり、家に着くなり自分の意志とは関係なく
ノイローゼになり下手をすれば興奮し、
痙攣を起こし、過呼吸をになる始末…

毎日が苦痛に感じてしまい社会から逃れようとしている自分がいる･･･
でも、どんなことがあっても、側には家族がいました。

私のニコットの友達へ
見守っててくれて、励ましてくれてありがとう。

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