こんな時間に?
- カテゴリ:日記
- 2016/03/03 01:41:08
日付が変わり、今日はひな祭りです。
なかなか寝れず本を読んだり
今週の日曜の試験の勉強をしていましたが
飽きたのでPCを立ち上げました。
いつもならぐっすりな時間なんですけどね・・・。
スコちゃんは、いびきをかきながらスヤスヤ寝ています。
私にも睡魔よ来い!って、感じ。
先月の28日と一昨日は、愛猫の命日でした。
お墓参りにも行けず怒ってるかな?
ごめんね、ぶーちゃん、すいちゃん。
みなさんは
「ペットロス」という言葉はご存知ですか?
私は、今ペットロスカウンセラーの勉強もしています。
「日本ペットロス協会」という協会があってそこで行われている
講義のCDを聴きながら勉強しています。
ペットロスとは、とても深い分野で知れば知るほど
興味がわいてきます。
例えば、お家で飼っていた動物が死んでしまったとします。
もちろん、家族同然のように飼われていたら
「死」がもたらす影響は計り知れないものだと思います。
大人は、体外悲しみを何らかの形で発散します。
しかし、注意しなければならないパターンもあります。
それは「動じない心」です。
「死」という一生取り戻すことのできない事が起きているのに
冷静でいられるのはとても危険なことです。
いつか、それは個人差ですが
心のメーターが振り切れてしまう時が来ます。
悲しいと思ったときは、感情を爆発させていいのです。
しかし、人やモノなどにぶつけるのではなく
趣味に没頭する、大切な思い出を整理するなど
様々なことをやってみましょう。
忘れていけないのは「子供の心」です。
子供というのは、初めて「死」を経験しても
「悲しい、苦しい、つらい」という感情のやり場がわからず
「我慢」してしまいます。
平然を装っていても心のダメージは
大人以上なのです。
亡くなったら子供の心のケアも重要なのです。