実家に帰る
- カテゴリ:日記
- 2016/05/09 08:22:22
アルバイト帰りに
岡山に帰る友達がいたので
一緒に帰ることになりました。
いつも山陽線に乗るのだが
その日何故か?
伯備線に乗り乗り替えが必要なのに
そのこと忘れて小説読みふけっていたら
辺鄙な田舎の無人駅に到着。
途中友達が降りたの見て、
「あれ?家引っ越したのかな??」
なんて何と無く思ってたのは思ってた。
友達が正解で同じとこで降りて別のに
乗り換えないと違うとこに連れて行かれて
しまうのだ。・・・友達も私が落ち着いているので
間違えていると思わんかったらしくて何も言わず。
夜も遅くて電車もない人もない店もない。
あるのは金田一の顔のくり抜き看板。
そうここは「本陣殺人事件」で金田一が初めて
登場して降りた駅なのだけど夜は怖すぎ~
雰囲気有り過ぎ~
携帯で親に電話して迎えに来てもらう間、
ずっと金田一の顔のくり抜きと一緒にいました。
全然心強くない。
親に電話したら
「遠い~www」
と言いながら爆笑でした。
到着した親に
「記念に金田一の看板に顔入れて撮るか??」
と言われたがしなかった。
暗く雰囲気はありますし怖い~
流石に手動ではなかったけど知らない田舎に連れて
行かれた~間違えると危険。
お金もなし人もなし何もない駅。
でも明かりはあるので何とか待てた。
看板は顔入れる元気はなかったな~
コメントご訪問ありがとうございます。
手動で開けるとは知らなかった・・今からン十年前のことでした
後で イイ思い出になるのに・・・残念!
(* ̄m ̄) ププッ