主日・教会へ行くのは、そんなに大切なんですか?
- カテゴリ:人生
- 2016/05/29 10:14:36
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Q: クリスチャンの人にとっては、日曜日に教会へ行って祈るという行為は、命の次に大切なんですか?
私の知り合いに熱心なクリスチャンの人がいて、その人とは日曜日の午前には絶対会えないし、教会を優先しているんです。
A: お友だちは日曜日に絶対に教会へ行くのは、キリスト精神で行きたいからですか、または、両親などの命令で行かなくてならないからですか、分かりません。それを友だちに聞いても、大丈夫ですよ。^^
本当のクリスチャンですなら、行きたいです。なぜなら、教会は世界中に神さまによって結ばれた家族みたいなものですから。
「天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである。」
マルコ3:35
そして、クリスチャンの共同体が互いに愛するキリストの体です。
「私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いに愛し合うならば、それによってあなたがたが私の弟子であることを、皆が知るようになる。」
ヨハネ13:34
「わたしは葡萄の木、あなたがたはその枝である。」
ヨハネ15:5
聖書による、教会は神さまを中心として、家族である信徒の集まりで、兄弟たちが互いに教えて、学んで、励まして、忠告して、愛する集会です。聖書によると、キリストが教会を愛して、教会のためにこそ死にました。
元々のキリスト教から離れたために、理想を果たせないリベラル教会やカルト教会もありますが、キリスト教会は、世界でないほどにいい関係です。
「そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。」
コロサイ3:11